石巻市議会 2013-09-20 09月20日-一般質問-04号
2020年のオリンピックとプレオリンピックの開催が東京都と正式決定したことであります。当市にとっても、参加される外国のアスリートの練習場としての役割等、さまざまなかかわりが予想され、大いに声を上げてアピールすべきだと思っております。一抹の不安として、政府等がオリンピック関連の予算に偏り過ぎ、震災復興に要する予算の削減につながる心配があります。
2020年のオリンピックとプレオリンピックの開催が東京都と正式決定したことであります。当市にとっても、参加される外国のアスリートの練習場としての役割等、さまざまなかかわりが予想され、大いに声を上げてアピールすべきだと思っております。一抹の不安として、政府等がオリンピック関連の予算に偏り過ぎ、震災復興に要する予算の削減につながる心配があります。
オリンピックが開かれる2020年には恐らく3万3,000人となるという、その10年後には2万9,000人と人口問題研究所が推計しています。待ったなしの当市の政策事情に、10年目となられる市長の政策が期待されますが、以下の点についてお伺いします。 インター周辺と対岸の北東部地域を一体化させる橋が必要と思われるが、いかがか。2点目に、人口減に歯どめ策はあるのか。
◆4番(黒須光男議員) 先日オリンピック、パラリンピックが招致をされました。プレゼンテーションでの佐藤真海さんの被害地からのメッセージ、また滝川クリステルさんがおもてなしをうたったことは、私も思わず涙のにじむ思いでありました。2020年、7年後の日本は、夢と希望に満ちた姿が浮かんでまいりますが、心を1つにしてオリンピック、パラリンピックの成功を目指して進んでまいりたいものであります。
恐らく、これから沿岸部の復興、あるいはオリンピックの誘致も決まりましたし、非常に社会全体が建設業全体に再度活性化していくのだろうと思いますけれども、そういった中で恐らく機材の品薄状態というふうな部分はこれから当面続くのだろうなというふうな思いするところでありまして、そういった中でこうした除雪というふうな部分へのリース、しかもその負担というふうな部分も一緒に求めながらこの除雪作業を委託するというのは、
やっぱりこういうことがこれから起こってきますから、十分に頭に入れながら、オリンピックも招致されて、7年後オリンピックが東京で行われる。それに伴って、こちらからも作業員の方々みんな今から声がかかって、単価が高いからみんなそっちに流れていきますよ。復興が本当に5年間で終わるのかどうかも非常に厳しい状況なの。これは、皆さん本当に理解していてほしい。間違いないと私は思いますよ。
そして、英語教育というふうになりますけれども、2020年、日本でオリンピックが開かれるということが決まりましたので、あと7年後ですか、それになりますので、ひとつ白石の子供たちが日常会話ぐらいできる子がふえるように、ひとつそういった教育をしていただきたいなということで、私の質問を終わります。
先般のオリンピックでおもてなしということを言っておりましたけれども、そういう印象に残るような、また、仙台に来て思い出に残るような、そういうものにも結びつくんではないかなと思いますし、他都市との比較ということにもなるんではないかな。2年後には国連防災世界会議もございます。
しかし、その中で、やっぱり9月8日の朝午前5時ですね、7年後の東京オリンピックが決まったと。本当にすばらしいなと。覚えましたよ、お、も、て、な、しというのね。あれは多分、日本語で相当世界に発信したんだろうと。しばらく前はおもてなしじゃなくて、マータイさん、亡くなった人で、もったいないというのが物すごくはやったんですね。はやったというか、わかっていただいた。
国民みんなが本当に待ち望んでおりました2020年東京オリンピック。しかし、東京オリンピックといいますけれども、私は、これは日本のオリンピックであるという認識であります。
それに加えて、二〇二〇年のオリンピック東京開催が決定したことで、業界には今後への期待感が広がっていると言われています。しかし、東日本大震災の復興がおろそかにされ、被災地が置き去りにされているのではいう懸念も広がっています。政府や経済界の思惑どおり進むのかは、甚だ怪しいと言わざるを得ません。
国際オリンピック委員会IOCの総会が9月7日、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開催され、2020年夏季オリンピック、パラリンピックの開催地が東京に決まり、8日日曜日の朝は日本全土が歓喜に包まれました。
………………………………………………………………………………………… 226 会議録署名議員の指名………………………………………………………………………… 226 諸般の報告……………………………………………………………………………………… 226 一般質問 村 上 佳 市 君 1.市長の政治姿勢について…………………………………………………………… 226 2.2020オリンピック・パラリンピック
一昨日決定した東京オリンピックの開催が、この第四の矢と位置づけられたことは、記憶に新しいところであります。 この閣議決定された日本再興戦略において、具体的施策の一つとして、総理主導によって国家戦略特区の創設が位置づけられました。国家戦略特区創設の趣旨等について、要約して述べてみます。
ただ、東京オリンピックとかありますので、27年度にいくところまでいかないと、先に、後でいいということは厳しいのではないかというふうに私的には思っています、明るい話題ではありますけれども。ですので、大変ですけれども、27年度を目途に国、県、我々関係被災地のほうは頑張っていくべきなのだろうなと。被災者の1日のスパンをいっときも忘れてはいけないというふうに思っております。
さて、二〇二〇年のオリンピックが東京に決まりました。お家芸とされるレスリングもオリンピック競技として残ることが決まりました。東京が選ばれた要因の一つに、自民党政権が実行しているアベノミクスによる経済的背景があります。金融市場に巨大な資金が投入され、かつての一ドル八十円時代から一ドル百円時代へと変わったわけですが、仙台市が受けた影響について、どのように分析されているのでしょうか。
九月八日、日本時間早朝五時二十分、二〇二〇年オリンピック・パラリンピックが東京で行われることが決定しました。その瞬間を私も見ていましたが、思わず、よしとガッツポーズになりました。実に五十六年ぶりの開催になります。七年後の開催でありますが、開催に向けての各インフラ整備など、東京都はオリンピック関連整備に四十五億ドル、約四千億円の準備金を用意したということです。
◆17番(佐藤富夫) 今の件については、これは2020年にオリンピックを東京でやるということが決まったわけですが、一説には5,000億円あるいは1兆円というお金が動くのでないかという話もされています。それで、結局そういった何かめでたいほうに集中して、東北地方の、東松島市含めてですけれども、復興がおくれるというような、私危惧をしているのです。
まず、東京オリンピック招致決定を受けて、本市への影響等についてのお尋ねでございます。 まずは二〇二〇年、オリンピック、パラリンピックの開催都市が東京に決定し、大変うれしく思うところでございます。今回の結果は、招致活動に携わられた多くの御関係の皆様の努力のたまものと感じているところでございます。
今仙台市でも高砂公園、そこに水族館とか運動場というのができるのだというのがたびたび報道されていますし、その中に何で震災のシンボルになるようなものをつくらないのかとかという意見も出ているというのが報道されていますし、ましてめでたいことにきのうオリンピックを2020年に東京でやるということで開催が決定したわけなので、これからスポーツに対する競技人口というのは、子供たちがますますふえていくのではないかというふうなことも
例えば現在の、先般のオリンピックで銀メダルを取った千田健太君のおじいさんは馬籠出身の方であります。こういう長い伝統と歴史に輝く学校林活動では、天皇陛下の前で本吉町立馬籠小学校、このような紹介の中で全国1位に輝いた学校であります。そして、最近は歴史探検会をつくりまして馬籠の歴史について子供たちが勉強して地域の歴史を学んでおります。