白石市議会 2018-12-18 平成30年第433回定例会(第4号) 本文 開催日:2018-12-18
しかしながら、本市ではインバウンド推進事業に積極的に取り組んでおり、外国人観光客の増加による観光消費額の拡大を目指しておりますので、キャッシュレス化の推進は非常に重要であると考えております。
しかしながら、本市ではインバウンド推進事業に積極的に取り組んでおり、外国人観光客の増加による観光消費額の拡大を目指しておりますので、キャッシュレス化の推進は非常に重要であると考えております。
現在、さまざまな場面で多く耳にするようになったインバウンドに対する対策は大変重要な政策と考えますが、外国からのお客様を迎えるという観点から、国際交流を一つのきっかけとなるように位置づけて、大崎市は世界農業遺産認定、そしてすばらしいグリーンツーリズムを体験できる地域なのだということを市民の方も含めて海外の方にまずは知っていただくこと、そして帰国された後に地元で広めていただくことが、インバウンド増加の大
魚津市ではインバウンド(訪日外国人観光客)の誘致に積極的に取り組んでおられました。本市といたしましても観光客の増加による交流人口の拡大を図ることが急務であると痛感いたしました。 そこで、次のことについてお伺いいたします。
観光行政なのですが、インバウンド対策のキーワードは、前回の第3回定例会で髙橋憲悦議員からもあったシティープロモーション等が大事であるというふうに私も思います。インバウンド対策のキーワードというのはSNS映え、歴史、コト消費というものがキーワードらしいのです。世界的旅行口コミサイトのトリップアドバイザーが外国人に人気の日本観光スポット2018のランキングを見ると、その傾向がわかってきます。
今月2日に、ぬま大学第4期の最終報告会がありましたが、アメリカ出身で、本市のALTを務められた御縁から、現在気仙沼観光コンベンション協会のインバウンド担当職員をされている方が「気仙沼のライフスタイルを世界へ!」と題して発表を行いました。日本語も大変流暢であり、気仙沼の魅力を世界に発信するという気仙沼愛にあふれたプレゼンの内容には大変感動したところであります。
また、一方で、仙台・松島復興観光拠点都市圏DMOという形で、新たに仙台圏を見据えた関係のほうに、今までは石巻圏域のDMOだったのですが、今回は仙台圏を見据えたDMO、これは仙台空港民営化含めて、海外のインバウンド客も含めた誘客という形で進めておりますし、今後も観光エージェントや市内観光関係団体、もちろん国、県、関係自治体などと連携しながら本市の魅力を発信することで交流人口の拡大につなげてまいりたいと
9回目となる本年は、「地域活性~メイド・イン・おおさき」をテーマに、地域を代表する物づくり企業や研究機関などの60ブースが出展され、2日間で約3,800名の来場者でにぎわいました。 摩擦学の世界的権威である東北大学、堀切川一男教授に審査いただいたDr.ホッキー賞受賞企業の特別展示では、研究開発レベルの高い、最新技術の自社製品が披露されました。
御意見として、客引き行為等の現状は、東京オリンピックやインバウンド等で仙台を訪れる方に対する仙台のイメージダウンに繋がる可能性が高いと考える。そのため、オール仙台で協力して必要予算を確保し、当該地区のためだけでなく、仙台市全体のために尽力いただきたい、といただきました。
バスの話でいくと、本当に地元密着型、生活感ある地味なというか、そんな感じなのですけれども、ずばりそういう方たちだけではなくて、外国人、インバウンド、そういう観光者もふえてきますから、乗りたくなる楽しいバス、公共交通、どなたにとってもそういう楽しく乗りたくなるというものだと思うので、そういう観点でいくと、例えば外国人対応の言語だとか、バスはなかなか厳しいのかなと。
国内旅行者数が減少している中、インバウンドに注力が迫られている状況にあって、宿泊事業者は独自に海外の旅行会社へのプロモーションを行ったり、ある程度の努力はうかがえますが、スキー場側はそのような努力を行っているという話がなかなか聞こえておりません。
今後も、各種支援制度に関する情報収集や関係機関との連携を密にして、この鳴子に訪れやすい環境整備を国内あるいはインバウンド両面から整備をしてまいりたいと思っております。
まず、インバウンド、外国人旅行客等の受け入れに当たりましては、さきの鈴木議員の質問の際にもお答えいたしておりますけれども、市内飲食店、宿泊施設、それから観光施設などへ外国人向けの指さしシートを配付させていただきまして、簡単な英語の対応も含めて、各施設で対応できるような形での準備は進めさせていただいております。現在この指さしシートにつきましては、103カ所で配付をさせていただいていると。
仙台市は、国とともにインバウンドに力を入れております。たくさんの国内外の皆さん方が仙台にいらっしゃる。食品の安全というのは、とても大事なことでございます。申し上げましたとおり、食品衛生協会はその大事な主役、一翼を担っていただいている。今、課長から御説明ありましたとおり、課題があります。
文化観光局では、交流人口をふやすために体験型プログラムを行うとありますが、その取り組みそのものは是とするものでありますが、インバウンド対策や青葉城対策と近隣一体の魅力づくりは必要不可欠だというふうに思っております。
◎亀山紘市長 その辺については、インバウンドが進むことによってどの程度の回復が見られるか、ちょっと私も判断しかねるところなのですけれども、販路開拓を進めるために私自身も動かなければならないかなというふうには考えておりますが、まだまだ解決策についてはこれから研究させていただきたいと思います。
外国人宿泊者数につきましては、インバウンド観光復興対策実施計画におきまして、平成29年の目標を13万8000人と設定し、この目標を上回ったところでございますけれども、こちらは全国的なインバウンド拡大の傾向に加えまして、本市が取り組んできたプロモーションの効果もあらわれてきたものと分析をしております。
もう議会側も行政側もインバウンド、インバウンド、声はかけますが、こっちの対応力がきちんとしていかないと、来ていただいた方が、仙台は、杜の都仙台だ、いいまちだと。
191: ◯観光課長 西部地区観光振興費につきましては、秋保里センターやビジターセンター等の指定管理料として約6000万円、秋保工芸の里の運営管理に約350万円、西部地区でのインバウンド対応強化として、サイクルマップの製作や多言語看板の整備などに約980万円となっておりまして、それぞれ各観光施設等の適切な維持管理を行いましたほか、体験型観光など、地域の主体的な取り組みに対して、その円滑な運営や環境整備
失敗してももう一回、を合い言葉に、仙台を拠点にコミュニケーション力などを啓発するインプロヴィゼーション、略称インプロの活動を展開する方と出会い、ワークショップに参加しました。そこで強調されていたのは、寛容の社会、失敗を受け入れる社会。人に優しくというのは、他人にだけではなく、自分にも優しく、であってほしい。自分に厳しくの時代は昔。追いつめてはいけないとのことでありました。
また、同所はインバウンドに欠かせない最重要観光スポットであります。瑞鳳殿理事会資料によりますと、昨年は二十万人を目標としていたところ、二十三万人を超える来訪者を数え、芳名簿に見る観覧者の地域分布を見ますと、同所を訪れる外国人は少なくとも全体の約一〇%を占めております。