仙台市議会 2020-02-27 令和2年度 予算等審査特別委員会(第4日目) 本文 2020-02-27
現在、日本人の死因の第1位ががんですが、本市における2018年の死亡者数、これは8,996人いるのですけれども、このうち自宅で亡くなる方の人数と割合、また死因ががんである方の人数と割合及び自宅で亡くなる方の人数と割合についてお伺いいたします。
現在、日本人の死因の第1位ががんですが、本市における2018年の死亡者数、これは8,996人いるのですけれども、このうち自宅で亡くなる方の人数と割合、また死因ががんである方の人数と割合及び自宅で亡くなる方の人数と割合についてお伺いいたします。
これは各種がん検診や妊婦健診などの受診実績により当初予算との差額について減額補正いたそうするものであります。 以上が保健福祉部所管に係る補正予算の主な内容でございます。 よろしくご審議賜りますようお願いいたします。
まず、健康寿命の延伸についてでありますが、健診受診率につきましては、本市の特定健診及びがん検診、いずれも低い傾向にあります。受診率向上のためには、町内会や地域企業を巻き込んだ取組が重要であると考えており、各地区や企業に出向き、健康教育や健康相談での啓発のほか、医療機関や保健推進員の協力による住民への啓発など、受診率向上への取組を積極的に実施しております。
また、令和元年度から実施しているがん患者のための「医療用ウィッグ購入費助成事業」を継続し、がん患者の治療と社会参加の両立を支援するとともに、「造血幹細胞移植後ワクチン再接種費用補助金」を新たに事業化し、小児がんなどの治療のために造血幹細胞移植を受け、予防接種によって得た免疫が低下または消失した20歳未満の方が再度予防接種を受ける場合の費用を助成することで、感染症の予防と経済的負担の軽減を図ります。
健康づくりについては、引き続き健康寿命の延伸に資するため、健康診査や各種がん検診の受診を勧奨するとともに、かかりつけ医との連携による生活改善に向けた保健指導に加え、各世代に適した運動・食事の習慣化を目指す体力アップセミナーを継続開催するなど、生活習慣病の発症予防と重症化予防を図り、健康長寿のまちづくりを推進してまいります。
あっちもらうから、進出許可になったから、釜地区の区画整理でイオンが入ってくるのだろう、ばがんと大きなやつ。そいつなかなかとれないのだから、市長のお墨つきもらわなければ来れないのだから。そういう実態なのではないですか。改めてもろもろのやつをわかりやすく、あなたのお父さんになったつもりでもう一回説明しなさい。
これだけはきちんと行政の方々からも、その旨をきちんと住民の方々に知らしめていただきながら、明るいうちからの早目の避難、がんと一緒です。早期発見、早期治療。病気と一緒です。ですから、この災害対策に関しましても、早期発見というよりも早期情報提供し、早期早目早目の対処。そういったことをお願い申し上げまして、私の一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
(1)子宮頸がん予防ワクチン(HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン)について。 HPVワクチンは2013年4月より国の定期接種となっていますが、接種後に多様な症状が生じたとする報告により、国は2013年6月より自治体による積極的勧奨の中止を行っています。
手術としては成功いたしましたので、内科と連絡をとって、内科のほうでの抗がん剤治療に移ったということでございます。内科医の判断が、28年度のときに、確かに外科との連携はうまくいっておりませんけれども、外科から治療が終わったということで、連携を保って抗がん剤治療を内科のほうに移して対応してきたと思っているところでございます。 ○副議長(氷室勝好君) 富田文志議員。
石巻市立病院の外科の外来患者及び入院患者の伸びが少ないということでありますけれども、基本的に外科の手術の患者をメーンに診ておりますので、麻酔科医の来る日が週3回と限られていることと、あと紹介患者、特に消化器系の疾患、特にがんの領域ですか、その辺の患者が伸びないというところがあります。
次に、地域医療の確立と健康づくり支援についてでございますが、市民の健康寿命延伸のため、総合健診、各種がん検診などを推進し、生活習慣病予防に重点を置いた健康づくりを強化することなどの事業に関しては高く評価したいと思います。
そこについては、もしかすると職員が、ずっと現場にいる感覚でつくってしまっていないかということについて、先ほど言いました、本当にそれでがんみたいなものがあるのかどうか、がんを治したと思ったら、水がとれなくなったということでは仕方ありませんし、日産のようにトヨタがあるわけでもありませんので、我々はそういう意味で、相当なさまざまな制約条件の中で正解を見つけてまいりたいと思います。
この中で、各がん検診というものがありまして、胃がんであったり、子宮頸がんであったり、この結果が載っているわけなんですけれども、第2次白石市健康プラン21というところで、やはりがん検診受診率の向上ということで各種がん検診、目標値が定められています。
健康増進に関しては、アンケート調査と特定健診、各種がん検診の結果等を分析・評価し、「第2次白石市健康プラン21」の改訂計画と「第3期白石市食育推進プラン」を策定するとともに、「第1期白石市自死対策計画」を策定し、市民の健康寿命延伸に向けた取り組みを進めております。
次に、大綱2点目、がん検診向上の取り組みについて伺います。日本では、がんに罹患する人の数は年々増加傾向にあり、がん対策は今後さらに取り組むべき課題の一つであります。国立がん研究センターによれば、2017年にがんで死亡した人は37万3,000人に上り、日本人の2人に1人ががんに罹患する時代になっております。
がん対策についてでございます。 今回がんを取り上げたのは、余りにも周りでがんの病気で亡くなる方が多いのにショックを受けたからでございます。以前には私の父も胆管がんと糖尿病を患いまして、満65歳で亡くなりました。先日、私の後援会会長まで腎臓がんが見つかってから約2年で帰らぬ人となりました。満76歳でありました。石巻ワインの原料を提供していただいている方でございます。
それから、化学療法、薬品費等の増加というのは5億6,342万、これはほとんどがんの化学療法の薬だと思いますけれども、大体がん、大崎市外からもたくさん今、大崎市の市民病院は県北のがん拠点病院となっているわけでありますけれども、その辺、今2人に1人ががんになると言われていますけれども、その辺のところ、がんの科目といいますか、その辺、何が一番大崎市民病院で通院される方が多いのでしょうか。
幸いにも平成30年度から宮城県がアピアランス支援事業として、宮城県がん患者医療用ウィッグ購入助成事業費補助金交付要綱に基づき、事業を実施する市町村に対して補助金を交付することになりましたので、本市におきましても、この事業を活用し、医療用ウィッグ購入費用の一部を助成しようとするものでございます。
これについては、本院が高度で最新の医療を提供していることや、地域がん診療連携拠点病院の指定を受けているということで、がんの治療に積極的に取り組んでいることなどから、増加したものと考えております。 以上でございます。 ○議長(佐藤和好君) 鎌内議員。
これは、各種がん検診や妊婦健診などの受診実績により、当初予算との差額について減額補正いたそうとするものであります。 以上が保健福祉部所管に係る補正予算の主な内容でございます。よろしくご審議賜りますようお願いいたします。