石巻市議会 2020-09-18 09月18日-一般質問-05号
そのときの市長の答弁では、観光戦略で今一番力を入れているのは、SIMカードを使った新たなシステムを導入、それによって消費者のデータが集まるという見込みだったようですが、普及しておりません。厳しい人の意見では、石巻市のDMOは国から来る予算をもらうために受皿をつくっただけだという声も聞こえてきております。
そのときの市長の答弁では、観光戦略で今一番力を入れているのは、SIMカードを使った新たなシステムを導入、それによって消費者のデータが集まるという見込みだったようですが、普及しておりません。厳しい人の意見では、石巻市のDMOは国から来る予算をもらうために受皿をつくっただけだという声も聞こえてきております。
石巻市の場合でも、家庭に通信環境がないとした場合、そこに貸し出す通信モデルはモバイルWi―Fiのようなルーターなのか、スマートフォンのようにSIMつきのデバイスでLTE通信となるのか、2通りの選択がありますが、どちらを選択するのかお伺いいたします。 ◎及川伸一教育委員会事務局長 お答えいたします。 通信の形式の選択ということでございます。
次に、同じく6目企画費では、インバウンド向け無料無線通信環境整備事業における無料SIMカードの今年度の配付状況について質疑があり、現状の配付実績は261枚であり、昨年度の実績100枚と比べ、約2.5倍に増加している旨、答弁がありました。
昨年度、平成30年度の無料SIM配付の取り組みにおけるSIMカードの予算実績についてお答えいたします。 まず、SIMカードの予算額といたしまして、1万5,000枚分、2,200万円を予算措置いたしました。購入したSIMカードの費用ですが、購入枚数2,520枚、金額にして348万5,872円となっております。
また、今議会では、防災ラジオが1万4,000台売れ残っていること、無料SIMカードを市長の肝いり事業で着手し、製作したにもかかわらず、その活用率はたった1%であったことが明らかになりました。このままだと市民から公金の無駄遣いと言われます。無料SIMカードは、何枚つくって、政策に要した費用はどれくらいで、在庫枚数は何枚あるのか、担当部長に伺います。 ◎久保智光復興政策部長 お答えいたします。
インバウンド対応で訪日外国人旅行者へのアンケート結果を見ても、常に上位を占めている通信環境、無料ワイファイの対策の代替案として本市が実施した無料SIMについて、先進的な事業で評価はしておりますが、6月7日付の石巻かほくの記事で、「石巻市のインバウンド対策、無料SIM利用伸びず、配付数想定の1%、周知不足」との内容の記事でした。
昨年、本市としてインバウンド旅行者向けにSIMカードを無料で配付するという試みを行いました。スマートフォンにSIMカードを挿入し、専用アプリをダウンロードすることにより石巻市の観光スポットや飲食店、レジャー情報などが英語で掲載されたホームページに進めるというすぐれものでございます。情報発信ツールとしては、非常に期待をできるものであります。 そこで伺います。
SIMカード配付を行うということで、外国人向けのポータルサイトも用意すると聞いています。そのポータルサイトに、今ほど市長が言ったとおり、換金用の案内なんかを置いておいて、インターネット経由でクレジットカード決済で地域通貨に還元してしまえば、現状市を悩ませているクレジットカード対応のレジ普及という大きな課題は解決してしまいます。
ですから、これは今大型客船誘致協議会でやっていますけれども、インバウンドに対する取り組みというのはトラベルSIMだったり、いろいろな形で今取り組んでいるわけですけれども、それが何か柱があっちこっちあって、うまく融合していないというところは私も感じておりますので、今後そこの辺をしっかり修正して、そしてとにかくスピードを持って、何をやっているかわからない、1年間わからないでは、これは困るのです。
◎久保智光復興政策部長 それでは、まずSIMカードの事業の概要をお伝えします。今月から実証を始めて各場所で配付しております。配付場所を何カ所か観光協会等を通じまして現状配付を現地でするような形をとっております。
そこで、施政方針における重点施策の中で、本市を訪問する外国人観光客を対象に良好な通信環境を提供するため、SIMカードを無料で配付して本市の新たな魅力を発進するとして、インバウンド向け無料無線通信環境整備事業を実施とあります。 この件で確認したところ、配付場所は石巻観光協会ほか4カ所で提供し、SIMカード枚数は各5枚とのことであります。
をこれまで進めてきましたけれども、平成30年度はダイヤモンドプリンセス号が3回、それからMSCクルーズ船が、かなり大きい外国船ですけれども、1回入るということで、国内船と合わせると6隻入ってくれるということになりましたので、これはどのように外国人に対するおもてなしをしなければならないかというのは、政策的に取り組んでいかなければならないというふうに考えておりますけれども、まず今取り組んでいるのが石巻SIM
(1)、SIMカードについて、空港や大型客船で配布と伺いましたが、それ以前に市がSIMカード配布をやっていることをどこで周知し、集客につなげていくのか。 (2)、本会期中、市のインバウンドについて、田代島のニャンバウンドを大きく持ち上げているが、その将来像を伺います。
◎久保智光復興政策部長 私のほうから、SIMカードの件に関してお答えいたします。 まず、予算計上しました枚数1,000枚の根拠でございます。外国人宿泊者数、年間分から3カ月間ということで推定いたしました。これは、推定値でございますが、136枚。
今般提案しております補正予算案は、応急仮設住宅入居者に対する自立支援の強化や、震災遺構の整備に係る設計のほか、訪日外国人旅行者を対象としたSIMカードの作成、2次医療を必要とする障害児、障害者歯科診療を確立するための経費などを主体に編成いたしました。 以下、その主な内容について御説明を申し上げます。まず、一般会計補正予算案について御説明申し上げます。
そのために今SIMカードを使ったシステムを、アプリケーションソフトを開発しておりますので、それを使えばどこで何を買って、そしてどこを観光客が回ったかということの情報をしっかり我々は手にすることができますので、そのためにやはり海外から来られた方も日本人も、そこからSNSで発信していただくということがリピーターにつながってくるというふうに思っておりますので、そういうふうな新たなシステムの導入を今取り組んでおりますので
日本においては、携帯電話のほう、キャリアがSIMカード、いわゆる通信できるカードと通信機本体のほうをセットで売っているのが現状です。海外ではほとんどSIMカードと通信機器のほうは別売りになっていまして、海外の方がいざ日本に来られた際、現地、母国と同じような運用ができないので、今度は2年縛りで日本で契約しなければならない。