仙台市議会 2003-03-12 平成15年度 予算等審査特別委員会(第11日目) 本文 2003-03-12
そしてこの地域の特性から見て宮城県内に基地が一つ、東北にも今基地が一つでありますので、県内の事業者のために貢献をしていきたいということで、ここ2年ほどかけまして県内の事業者には製品ガスかあるいはLNGそのものを原料としてお使いいただけるように、やっとなったわけであります。
そしてこの地域の特性から見て宮城県内に基地が一つ、東北にも今基地が一つでありますので、県内の事業者のために貢献をしていきたいということで、ここ2年ほどかけまして県内の事業者には製品ガスかあるいはLNGそのものを原料としてお使いいただけるように、やっとなったわけであります。
しかしながら、今後量産体制の中でタンクの位置だとか収納スペースの確保だとか、そういうことがいろいろ検討されているというふうには聞いておりますし、あとアメリカあたりでは一部ガス体を圧縮して燃料として載っけるのではなくて、バスなんかの屋根にLNGそのものを載っけるような、そういうふうな、そうすると体積比で相当小さくなりますし、そういうものもそろそろ開発されつつあると、こういう状況だというふうに伺っております
そういう状況の中でお伺いをするわけでありますが、大体LNGそのものを導入した場合、戸数が何十万戸ぐらいあれば採算ベースにのると思っているのか、まずお伺いをしたいと思います。
これは一応私の意見でありますが、そういった熱量変更をする部分のPRというものと、もう一つは、LNGそのもののPRというか、LNGというものはどういうものだということのPRをする展示館を常設しておくと。
平成5年度は、そういったことで一般的なPRに終始したわけでございますが、平成6年度に至りまして、私ども、まず全体的にLNGそのものについての認識を深めていただこうということで、市政だよりはもちろんですし、それから私どものPR誌の「くらしの炎」を使ったり、あるいはそのほかの広報媒体を使うという形でございますとか、私ども、モニター、その他を含めいろんな集まりがございますので、そういった機会をとらえて、できるだけ
私が市長との答弁の中での確認は、LNGを、これは冷熱も含めてのことなのですが、庁内でそのLNGそのものの導入ということについて、あるいは利用について、検討委員会をということで、それを考えましょうということですから、冷熱に限定しているということではないのですが、その辺をちょっと確認したい。 19: ◯ガス局総務部長 一部、答弁の欠落部分がございまして申しわけございませんでした。
私は、LNGそのものについての導入に反対するわけではありませんし、なおかつ新しいエネルギーの問題としては、一日も早くこの事業の遂行を望む者であります。しかしながら、その過程の中にあって、財政計画そのものが不備であるという時点、少なくとも企業会計においては決算に出発して、それに基づく財政計画が裏づけとしてなければならないというふうに判断いたします。
LNGそのものを、バックアップしてもらうという構想はございますか。