大崎市議会 2020-06-25 06月25日-05号
特に鹿島台地域では最大で10日間も志田谷地地区が冠水する事態となり、最多で312名の被災された地区住民が1か月半にも及ぶ避難所生活を余儀なくされることとなりました。
特に鹿島台地域では最大で10日間も志田谷地地区が冠水する事態となり、最多で312名の被災された地区住民が1か月半にも及ぶ避難所生活を余儀なくされることとなりました。
そこで、大綱1点、鹿島台地域志田谷地地区の復興についてだけ伺います。 1、復旧事業の施工完了予定について伺います。 吉田川の破堤により、激流が志田谷地地区を襲いました。そのときに地区の志田谷地1号線など生活道路の舗装や道路がえぐられ破壊され農地も表土が流れ、そのかけらや土砂が排水路などに堆積しています。
まず、内容なのですが、災害公営住宅、そしてあと分譲地という部分でございまして、特に鹿島台地域の志田谷地地区の皆様方が、現在、県のみなし仮設であったりですとか市のみなし仮設に入居されてございますが、こういった皆様方、被災された方々、御家族含めまして、こういった災害公営住宅、そして分譲地への整備後に入居、利用というふうな部分かと説明を受けたところでもあったわけなのですが、一番大事なのが、その整備内容もありますけれども
今回、特に被害が甚大でありました鹿島台地域を対象として、大崎市流の水害に強いまちづくりの取組を進めるということで、共同研究を進めるということでございます。令和2年度の負担金100万円ということと、令和3年度の負担金100万円ということで計上させていただいているところでございます。
また、サブセンターとして、鹿島台総合支所市民福祉課内に松山及び鹿島台地域をカバーする東部サブセンターを、岩出山総合支所市民福祉課内に岩出山及び鳴子温泉地域をカバーする西部サブセンターを設置しました。保健師や栄養士による各種相談や情報提供、産後ケア事業や地域子育て支援センターと連携した育児サロン活動などを通じて、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を行ってまいります。
◎総務部財政課副参事[契約管財担当](佐藤秀宜君) 今回の増額補正予算に係ります売払い場所につきましては、古川地域が5件、松山地域が1件、三本木地域が2件、鹿島台地域が1件、田尻地域が1件となっております。 売却の面積は全体で1,576平米ほどとなっております。坪に換算いたしますと約477坪となりまして、坪単価の平均なのですけれども約3万3,383円ということになっております。
昨年発生いたしました令和元年東日本台風の際に、鹿島台地域において屋外で活動中の方が、戸別受信機からの放送内容が聞こえなかったというふうなお話がございました。これを踏まえまして、地元の区長さん方からの要望、要請というのもございまして、今回、鹿島台地域で、吉田川からの越水、それから床上浸水被害の多かった地区に屋外拡声子局、全部で7局を新規に設置するというものでございます。
現在、本市における宮城県大崎広域水道から受水状況と管理区分につきましては、古川地域1カ所、三本木地域1カ所、松山地域2カ所、鹿島台地域1カ所、田尻地域1カ所、合わせて6カ所の配水池に供給されており、それぞれの流入弁までが宮城県の管理となっており、受水量の大崎市全体給水量に占める割合につきましては約65%、受水料金では収益的支出総額の約33%となっております。
また、鹿島台地域上志田地区の築堤は大震災より仮復旧のままで破堤の危険がある箇所がありますが、それを含めて大崎市の対応について見解を伺います。 大綱3点、内水氾濫対策について伺います。 (1)内水氾濫対策強化に向けた取り組みについて所見を伺います。
鹿島台地域においては、巳待田調整池へ排水する姥ケ沢地内のポンプ施設整備工事に取り組むとともに、巳待田第2調整池の整備を進めてまいります。 山王川第一号隧道改修事業について申し上げます。
次に、情報伝達の手法と個人情報の守秘との兼ね合いについてですが、本市では、防災行政無線システムの整備に当たり、難聴世帯や鹿島台地域に対し戸別受信機を配付しておりますことから、現在、鹿島台地域では、屋外拡声子局の設置は5カ所となっております。戸別受信機は屋外で活動中などは聞こえない場合があるため、このような場合は屋外拡声子局による放送が有効と考えております。
特に鹿島台地域では、吉田川上流の大郷町粕川での決壊に伴い、最大で10日間も志田谷地地区が冠水する事態となり、最多では312名の被災された地区住民が1カ月半にも及ぶ避難所生活を余儀なくされることとなりました。
これにつきまして、市長から答弁を求めるわけでありますが、いろいろ今までの議会の中で、一般質問の前段の議員の方々からの答弁も拝聴しておりまして、そういった中で、1番目の鹿島台地域志田谷地地区に関しましては、集団移転の可能性についてのみ、私はお伺いしたいなというふうに思っています。
台風19号による鹿島台地域の水害の際には、消防、自衛隊、警察、各種団体の皆様や、宇和島市、当別町、台東区、田尻町、最上町、豊岡市、黒部市などの自治体応援職員の皆様には、災害物資や災害対応に従事してもらいました。特に、大崎市社会福祉協議会や災害ボランティアの皆様には、たくさん駆けつけていただき、浸水家屋や住宅周りの災害ごみなどの片づけをしていただきました。
平成26年4月の鳴子小学校と中山小学校、この統合をスタートに、鹿島台地域、岩出山地域が統合し、6つの小学校がこれまでの長い歴史を踏まえ、その役割を終えることとなりました。 現在、古川北部、古川西部、鳴子温泉、松山地域を中心に、さらなる学校再編が進められておりますけれども、現在における進捗と今後に向けての取り組みについて伺うものであります。
ただ、どうしてもこの事業をやっていく上での課題というところで、中央部でいきますと古川地域ということで、あと東部と西部ですと東部が鹿島台地域、西部が岩出山地域ということで、ここの体制ということで会場の確保と、あと通うというところにまだ課題があるというところで、そこ検証をどのようにしていくかというところが、ちょっと今課題なのかなというところで捉えている状況になります。
今回配備いたしますのは、古川地域に2台、それから三本木地域に1台、鹿島台地域に1台、田尻地域に2台を配備する予定でございます。こちらはいずれも可搬ポンプからの切りかえということになります。 以上です。 ○副議長(氷室勝好君) 伊勢健一議員。 ◆2番(伊勢健一君) 今、可搬ポンプからの切りかえということでお話がございました。場所によっては可搬ポンプのほうが機動性を発揮するということもあると思います。
ボランティアセンターについては、古川高倉矢目公会堂に古川地域サブセンター、鎌田記念ホールの敷地内に鹿島台地域サブセンターの2つのサテライトセンターを設置し、被災された皆様のニーズ把握や県内外から集まるボランティアの受け入れを行い、148件のニーズに対し、延べ2,288名が支援を行いました。
初めに、鹿島台地域の国道346号二線堤バイパスについてお聞きいたします。 先日、小沢議員も質問いたしましたが、私の地元で数年前から取り組んできた課題でもありますので質問させていただきます。 1、鹿島台地域内、内ノ浦地区から吉田川堤防まで約1.5キロメートル未完の施工について。 昭和61年8月5日に一級河川吉田川の決壊、氾濫により旧鹿島台町は大洪水が発生いたしました。
また、田尻のほうや、あるいはこの間、先日、松山地域のほうでは松山コスモスふぇすなども開催されてございますし、これも音楽と食があるイベントでございましたし、また、若いハンドメード造形作家の方々も市内にはたくさんいらっしゃいますので、例えば鳴子温泉地域の川渡地域の川渡マルシェ、田尻のハンドメイドフェスタ、また古川醸室で行いますカムカムマーケット、このたび鹿島台地域のほうでは10月13日に鹿島台サニーフェスタ