大崎市議会 2006-09-28 09月28日-06号
まず、鹿島台地域ではミニバスの名前で7路線、田尻地域では思いやりバスの名前で5路線、岩出山地域では同市営バスで3路線、鳴子温泉地域では同市営バスで1路線が、それぞれ子供さんやお年寄りの方のためにかけがえのない交通手段として定着しております。ただ、最近では利用者数が年々減少し、民間の路線バスも一部廃止するなど、市民の生活交通に対しても喫緊の課題となっているのではないでしょうか。
まず、鹿島台地域ではミニバスの名前で7路線、田尻地域では思いやりバスの名前で5路線、岩出山地域では同市営バスで3路線、鳴子温泉地域では同市営バスで1路線が、それぞれ子供さんやお年寄りの方のためにかけがえのない交通手段として定着しております。ただ、最近では利用者数が年々減少し、民間の路線バスも一部廃止するなど、市民の生活交通に対しても喫緊の課題となっているのではないでしょうか。
◎企画財政部長(佐藤吉昭君) 先に、先ほど手落ち、お答えしませんでしたお話をさせていただきますと、それぞれ平成17年度分交付と平成18年度交付に分かれてございまして、旧町では17年度中にそれぞれ補助をするところと、翌年度に補助をするという話なんですが、全体をお話ししますと、交付額が、松山の場合は、端数は省略させていただきますが、260万、松山地域が260万、鹿島台地域が570万、それから岩出山が200
そのほかに、今お話がありましたように、これまで各地域が行っていた独自バス、例えば鳴子温泉地域ですと市営バス、岩出山ですと同じように市営バス、それから田尻さん、思いやりバス、鹿島台地域ではミニバスという形で、交通弱者の方々の利便性を確保してございます。 今後の問題ということでございますけれども、お話しのように今回これだけでございますので、総合計画を立ち上げていくということになります。
まちづくり協議会委員につきましては、去る7月29日に、岩出山スコーレハウスを会場に、古川地域、松山地域、三本木地域、鹿島台地域、岩出山地域、田尻地域、合わせて184名の委員の方々に御委嘱をいたしました。また、9月9日には、鳴子温泉地域のまちづくり協議会委員の方々29名に御委嘱をいたしたところであります。
三本木地域については支所長または職員、鹿島台地域については担当課長、田尻地域については支所長または職員ということの状況でございます。 以上でございます。 ○議長(遠藤悟君) 笠原病院事務部長。
下水道施設の災害による被害につきましては、平成15年度に宮城県北部連続地震がありましたが、この地震により被災いたしましたのは鳴子温泉地域と鹿島台地域の下水道管でございました。終末処理施設である浄化センターでの被害はございませんでしたので、平成15年度規模の地震では、浄化センターにつきましてはおおむね安全であると思っております。
その事業の1つとして閉じこもり予防事業があり、古川地域の4カ所、三本木地域、鹿島台地域で本年度より始めておりますが、できれば今年度中に全地域で開催できるよう、準備を進めているところであります。その他、運動機能向上対策は、健診の結果をもとに地域包括支援センターごとの開始に向け、準備を進めているところであります。 次に、観光振興についてお問い合わせがございました。
ごみの不法投棄については、古川地域の環境美化推進員168名、松山地域に衛生指導監視員53名、三本木地域に清掃指導員32名、不法監視員として鹿島台地域に7名、岩出山地域に5名それぞれ配置し、巡回指導を行っているところであります。
2点目は、鹿島台地域の駅周辺整備事業についてであります。 大崎市古川は大崎市の表玄関と言われるように、大崎市鹿島台地域は南の玄関と自負しております。表玄関の大崎市古川は、国道4号、東北自動車道が南北に走り、東西には石巻から酒田方面への108号線、東北新幹線は東京・青森間のほぼ中間に位置しております。
また、鹿島台地域や岩出山地域の互市など、各地域、商店街などの特色あるイベントを支援し、にぎわいの創出を図るとともに、古川商工会議所や大崎商工会、玉造商工会、各商店会などの連携を強め、商店街の活性化に取り組んでまいります。