仙台市議会 2018-12-21 平成30年第4回定例会(第7日目) 本文 2018-12-21
また、「ブロック塀の撤去及びフェンスの設置と、劣化損傷部分の補修という異なる進め方をする理由」について質疑があり、これに対しまして、「秋保小学校、鶴谷東小学校は、建築基準法上は適合しているが、劣化が進んでいる状況であり、劣化部分の交換や補修をするために補正予算を計上している。建築基準法上、不適格である学校については、基本的には撤去してフェンスを設置する予定である。」という答弁がありました。
また、「ブロック塀の撤去及びフェンスの設置と、劣化損傷部分の補修という異なる進め方をする理由」について質疑があり、これに対しまして、「秋保小学校、鶴谷東小学校は、建築基準法上は適合しているが、劣化が進んでいる状況であり、劣化部分の交換や補修をするために補正予算を計上している。建築基準法上、不適格である学校については、基本的には撤去してフェンスを設置する予定である。」という答弁がありました。
今、小学校の話が出ましたけれども、宮城野区で言うと、鶴谷小学校と鶴谷東小学校、過密校だったんです。どっちも1,500人ぐらいいたんだ。現状は、母体となった鶴谷で300ちょっと、鶴谷東は200人台なんです。こういうところにはコミセン二つあるわけですね。今出た上杉はかなり人口も多い。世帯数も多い。しかし、基準をつくらなきゃならないから、小さいところも大きいところもあったと。
この事業は、鶴ケ谷地区在住の七十歳から八十七歳の方、二百四十六名の高齢者を対象に、小学校三年生程度までの音読と計算の教材を使用し、自宅学習型や鶴谷小学校、鶴谷東小学校の余裕教室を活用した学習教室型に分かれ、脳機能を活性化させ、認知症の発症予防を目指す取り組みを行っております。学習後に脳機能検査を実施し、約四〇%から五〇%の改善が見られたと報告書には記載があります。
次に、第百八号議案仙台市児童福祉施設条例の一部を改正する条例に関しまして、「鶴ケ谷地区には、西山小学校、鶴谷小学校、鶴谷東小学校の三校があるが、地理的に学区と児童館の関係はどのようになっているのか。」という質疑があり、これに対して、「現在工事中の西山児童館は、西山小学校の西隣りに位置しており、主に西山小学校の児童が利用すると想定している。
それから、鶴谷東小学校でございますが、体育館が損傷し、指定避難所としての使用ができなくなりました。 鶴ケ谷コミュニティ・センターについてですが、天井や壁が落下したほか、鶴ケ谷市民センターにつきましては建物躯体に大きな被害を受け、休館を余儀なくされております。
現在、市内百八十九校のうち百十四校において生徒の減少によりさまざまな形で教室の転用を行っておりますが、過日、多数の転用教室を持つ鶴谷東小学校を拝見させていただきました。開校時七百九名の生徒数は、現在十一クラス、二百三十二名、最大時千六百余名、転用教室を多く持っている学校であります。この中には、教育委員会の倉庫として二教室が転用され、使用されておりました。
それで鶴谷東小学校学区には大変御努力された方がいっぱいいらっしゃいまして、今度いよいよ着工というか、調査になるわけですけれども、隣の学区には実はない。ここで13教室も余裕教室として余っているということになるわけです。こうした場合、鶴谷学区ではコミセンを建てる土地も実はないわけです。私も見回したところ全くないわけです。