東松島市議会 2022-09-12 09月12日-一般質問-02号
そして、維持管理を有料道路の鳴瀬奥松島インターまでは、これは宮城県が維持管理、利府中から鳴瀬奥松島の約19キロ近くが宮城県の道路公社が管理、それから南は全部国が管理しているということでそういう状況、そして奥松島から北も国が管理している状況です。しかし、これらについて状況を聞くと、維持費というのはほとんどそんなにないわけです。
そして、維持管理を有料道路の鳴瀬奥松島インターまでは、これは宮城県が維持管理、利府中から鳴瀬奥松島の約19キロ近くが宮城県の道路公社が管理、それから南は全部国が管理しているということでそういう状況、そして奥松島から北も国が管理している状況です。しかし、これらについて状況を聞くと、維持費というのはほとんどそんなにないわけです。
19日には、齋藤石巻市長、須田女川町長、櫻井松島町長とともに宮城県庁に行き、三陸自動車道仙台松島道路のうち宮城県道路公社が管理している利府中インターから鳴瀬奥松島インター間の大型自動車の通行料無料化に関する要望書を佐野宮城県副知事に提出しました。副知事からは、令和4年度に社会実験を実施することや鳴瀬奥松島インター出口の渋滞緩和対策事業を早期に実施することの話がありました。
そこで、三陸自動車道鳴瀬奥松島インター付近の土取場跡地を活用した企業誘致先の整備を考え、雇用の場を確保する考えはいかがでしょうか、お伺いします。 ○議長(小野幸男) 市長。 ◎市長(渥美巖) 石森 晃寿議員の一般質問のうち、大綱2点目についてお答えいたします。
そういう成功事例もありまして、本市としてもインター周辺、鳴瀬奥松島インター周辺にしろ、矢本インターにしろ、周辺に土取場跡は結構あります。それらをやはり有効に活用するということが本市の企業立地含め、雇用の場の確保につながっていくという考えから、これに手を挙げているということでございます。
◆7番(小野幸男) それでは、まず1番目、この鳴瀬奥松島インター、これについては市長とも1年くらい前にも有効な場所ではあるなというようなことでお話をちょっと伺って今後の企業誘致というようなお話で来たのですけれども、今インターの部分も今後推移を見極めていろいろ考えるということで、例えば今回北赤井地区、今全員説明会でありましたが、岩手県の北上市の工業団地、あそこの成功した事例をちょっと調べてみましたら、
3点目でありますが、矢本パーキングエリア整備につきましては、本市の玄関口であります鳴瀬奥松島インター以北が平成20年1月の無料化に伴い、交通量も増加している現状下で、本市の特産品並びに観光PRを実施するため、平成22年6月19日より矢本パーキングエリア上下線に無料休憩施設、イートハウスを設置、運営してまいりました。
鳴瀬奥松島インター以北は無料化となっております。仙台松島道路と仙台南部道路、この2つの道路は宮城県管轄であり、石巻圏域の発展や地域づくりの実現のためにも、また富県宮城実現のためにも、石巻圏域の発展は大変重要なポイントと考えます。そのためにも無料化への推進が重要と思いますが、対応策について伺います。 次に、三陸縦貫自動車道の4車線化について伺います。
この件ですけれども、三陸道の通行量は、鳴瀬、奥松島インター以北の無料化に伴い、日に日に増加傾向にあり、それに反比例するように国道45号線の通行量の減少は著しい現状であるという認識は、多分市長も一致するところと考えております。
東京都から青森県、秋田県の観光地まで行っても1,000円でいいのですが、石巻市に来る場合は県道路公社が管理している仙台南部道路、仙台南インターから今泉インター間、11キロメートル、600円、三陸自動車道仙台松島道路、利府中インターから鳴瀬奥松島インター間、18.3キロメートル、600円、合計1,200円が加算され、鳴瀬奥松島料金所では2,200円徴収されることになります。
三陸道は鳴瀬奥松島インター以北の通行料が無料となり、青果市場に来る車のほとんどは三陸道を利用すると思われますが、通称大規模農道小松赤井線の利用車も増加することは確実であります。狭隘で歩道も満足にない農道は混雑をきわめると想像するものであります。都市計画道に格上げされた大規模農道でありますが、整備計画は全くない状況であります。
平成20年、ことし1月でしたが、24日午前零時ということで、三陸自動車道の鳴瀬奥松島インター以北が無料化になりました。同時に、東日本高速道路株式会社から国土交通省に移管されております。
仙台方面あるいは東北自動車道などの流れる、そういった運送関係車両においては、気仙沼や南三陸地方への乗り入れが容易となったということでのそういった環境面での変化、変化はないと言えば、仙台方面からは鳴瀬奥松島インター、状況同じでありますので、それらについては、今までと同じだというようなとらえ方もあるでしょうけれども、そうした中で、今後企業誘致を推進する上では、まず新たな考え方としては、県北、岩手を含めて
高速交通体系の整備につきましては、三陸縦貫自動車道の石巻河南インターから鳴瀬奥松島インターまでの区間の無料化が実現し、利用者の利便性が大きく向上しており、今後も、三陸縦貫自動車道及びアクセス道や国道398号石巻バイパス、石巻鮎川線(風越2期工区)の整備促進や利用料金の値下げなど、国道、県道が相乗的な効果を発揮できるよう関係機関に整備促進を要望してまいります。
特に懸念される市場における流通業務を担う車両の通行に関しましては、幸いにも石巻港インターに直結するほか、国道45号、国道108号へのアクセスも容易な位置にあり、さらには平成20年1月から三陸道の鳴瀬奥松島インター以北の無料化との時期的整合が図られることから、今後事業主との協議の中で市場における流通業務を担う車両の通行ルートの取り決め等により、周辺における円滑な通行確保への努力は可能なものと推察しております
土地で減少したのは鳴瀬、奥松島インター用地売り払いほか5件、1万8,828.86平米、増加したのは山神下堤用地1万122.50平米、差し引き8,706.36平米の減少となっております。建物で減少したのは、矢本第一中学校校舎解体撤去ほか3件で、5,729.19平米、増加したのは上下堤川下部消防ポンプ置き場新築33.60平米で、差し引き5,695.59平米の減少であります。
平成20年1月24日からは鳴瀬奥松島インター以北の無料化や、アクセス道路の県道河南石巻港インター線を最大限活用していくことが不可欠であります。三陸自動車道石巻港インターから車で一、二分の北東部農地への移転が最も適地であると客観的に思い、同市場を誘致したく地権者の署名捺印を添付し要望いたしますので、特段のご高配を賜りますようお願い申し上げます。
これが仙台市から鳴瀬奥松島インターまで。そのときも日本道路公団でお願いしようという動きもあったのですが、当時日本で初めて採択された高規格高速道路なものですから、国の方で採択だけということで、事業化するのにはちょっと時間がかかるということで、宮城県道路公社にお願いしました。そして、工事が始まって、河北まで来るのに約23年間かかったわけです。
三陸縦貫自動車道におきましては、桃生津山インターまで開通する予定であり、来年の鳴瀬奥松島インターまでの無料化も考えますと、経済波及効果は非常に大きいものと考えられます。今後は、さらなる利便性向上のため、残る有料区間の通行料金の値下げなどを関係機関に働きかけてまいります。
三陸道矢本パーキングエリアは、平成10年、鳴瀬奥松島インターから矢本インターの開通と同時に供用開始されております。旧矢本町時代からその活用策について、管理会社である東日本高速道路株式会社と協議を行ってまいりました。しかしながら、パーキングエリアについても道路敷の一部であるということから、占用許可の必要性、さらには自治体もしくは第三セクターへの貸し付けとするなどの条件も付されておりました。
そんな中で、この三陸縦貫自動車道の鳴瀬奥松島インター-河南石巻インター間の無料化につきましては、利用者の利便性の向上はもちろんのこと、本市並びに圏域にとりまして高速ネットワークの形成を初め、地域資源を活用した個性、活力あるいはまちづくり等の一層の促進につながるものと期待しているところでございます。