大崎市議会 2023-12-21 12月21日-07号
次に、こけしの原材料であるミズキと市有林の活用についてですが、市有林に植生しているミズキは、今回売払いを実施した鳴子温泉古戸前地区のほか鬼首地区などにおいて確認しておりますが、ミズキ材の確保に向けた支援といたしましては、市有林のミズキの払下げのほか、水源地の鳴子温泉鬼首地区で毎年実施していますおおさき未来の森づくり事業でのミズキの植樹や、挿し木による再生などについても検討しているところでございます。
次に、こけしの原材料であるミズキと市有林の活用についてですが、市有林に植生しているミズキは、今回売払いを実施した鳴子温泉古戸前地区のほか鬼首地区などにおいて確認しておりますが、ミズキ材の確保に向けた支援といたしましては、市有林のミズキの払下げのほか、水源地の鳴子温泉鬼首地区で毎年実施していますおおさき未来の森づくり事業でのミズキの植樹や、挿し木による再生などについても検討しているところでございます。
本市の木育の推進につきましては、水源地の鳴子温泉鬼首地区におけるおおさき未来の森づくりの事業をはじめとした、企業、NPOと連携した植樹事業や、市産材を利用した住宅の建築に助成を行うおおさき地域材需要拡大支援事業、無垢材やCLT材を公共施設に使用する市産材の積極的な利用を推進しております。
鳴子温泉鬼首地区の国道108号は地域に密接な関係があって、経済的、政治的、文化的に重要な役割を担ってきております。国道108号であります。グリーンシーズン、ホワイトシーズン、四季を問わずに鳴子温泉を訪れる市内や県内、また県外、そしてコロナ禍も終息されると海外からも観光客が楽しみに訪れることでしょう。
また崩壊後、崩壊地、荒廃山地の復旧整備としては、同じく鳴子温泉鬼首地区で復旧治山事業が実施されているほか、鳴子温泉鬼首、岩出山城山及び鹿島台大迫地域でも復旧治山事業などが計画されております。そのほか今年度から配分が開始された森林環境譲与税も有効に活用し、森林整備を進めることとしております。
また、小水力発電事業については平成27年より実施しておりました鳴子温泉鬼首地区での小水力発電事業を終了いたします。これまで取水口の拡張や排水管の加工などの改良を複数回重ねて実施してまいりましたが、抜本的な改善に至らず、新年度において協定に基づき原状回復をしてまいります。今後は、新たな事業を検討している事業者にその改修した知識や情報、対策技術を還元し、事業実現に向けて取り組んでまいります。
道路整備の推進についてですが、栗駒国定公園内鳴子温泉鬼首地区と栗原市花山地区を結ぶ県道岩入一迫線があり、栗原市側については未整備区間となっております。この路線は平成19年の国道108号のり面崩落事故の際、迂回路として利用された路線でありますが、栗原市側については幅員の狭い区間があり大型車の通行ができない状況となっております。
しかし大崎市がドクターカーを導入するに当たっては大崎市は面積が広く、例えば鳴子温泉鬼首地区で発生した場合、当救命救急センターから出動するより、鳴子救急隊が当救命救急センターに搬送したほうが搬送時間がかからないといったことも考えられます。
議案第72号大崎市荒雄湖畔公園条例につきましては、鳴子温泉鬼首地区の大崎市荒雄湖畔公園を公の施設として位置づけ、公園内の施設使用料や指定管理などを定めるものであります。 59ページから61ページをごらん願います。
これは古川地域を除く地域内交通を住民運営でやっていきましょうということで始まったものでございまして、今は鹿島台地域、岩出山地域、鳴子温泉鬼首地区、田尻地域が実証運行並びに本格運行をやっている地域がございます。今年度中に、来月1日からは松山地域が実証運行を開始する予定でございます。三本木地域におきましては来年4月から実証運行ということで、今検討中でございます。
◎市民協働推進部長兼震災復興局長(高橋英文君) この間、地域内公共交通につきましては、鳴子温泉鬼首地区においては平成24年10月から地域内公共交通というふうな形で実証運行を始めております。今年10月からは本格運行と。 それから、鳴子温泉地域の市営バスにつきましては、平成7年からずっと運行してまいりましたが、これも地域内公共交通、先ほど申し上げましたものとの関連で組みかえをいたしてございます。
24年度の地域内公共交通の実証運行についてでございますが、今年度に実証運行を開始した、または開始予定の地域は、4月に実証運行を開始した岩出山、10月に実証運行を開始する予定の、10月1日からです、鹿島台、鳴子温泉鬼首地区、3地区、既にスタートしております田尻と合わせますと4地区ということになります。
鳴子温泉鬼首地区自然交流地域活性化事業というふうなことでありますけれども、非常に雇用の事業概要等を見ますと、鬼首地区を中心としたツーリズム、エコツーリズム等の企画提案でありますとか、いろいろ農村の交流事業、地元のガイド、民泊等々の農業体験、そうした大分外からの誘客あるいは情報発信というふうな大変重要な仕事を持たせる、担っていただく3名の方々の雇用というふうなことでありますけれども、非常に専門性が問われる
今回この減額された理由をまずお聞きしたいのですが、同じ2款1項25目に鳴子温泉鬼首地区の自然交流地域活性化事業がまるっきり同じ金額で計上をされております。これとの財源調整をしたのかなというような思いで拝見したのですが、その辺をどのように判断すればよろしいのでしょうか。事業の内容とその辺をお聞きしたいと思います。 ○副議長(木村和彦君) 丸田産業経済部長。
議会終了の最初の週末ということになりますが、10月11日には、鳴子ダム管理50周年の節目を記念して、国土交通省と一体になりながら、ダムの上流に植樹を行い、翌12日日曜日には、鳴子温泉鬼首地区で、野球のバットの原木となるアオダモを主とした広葉樹を植樹いたします。