大崎市議会 2022-06-27 06月27日-06号
急激に人口減少、高齢化、過疎化が進む大崎市の最上流、鬼首エリアの再生と拠点施設の整備について伺います。 これまでも、鬼首エリアの持続的な活性化については質問を重ねてまいりました。合併以来5回目となりました今回の選挙を通じて、改めて人口減少や高齢化の現状に思いをはせ、あわせて、自らのこれまでの議員活動を振り返り、鬼首で暮らす一人一人の市民の皆さんにも思いをはせてまいりました。
急激に人口減少、高齢化、過疎化が進む大崎市の最上流、鬼首エリアの再生と拠点施設の整備について伺います。 これまでも、鬼首エリアの持続的な活性化については質問を重ねてまいりました。合併以来5回目となりました今回の選挙を通じて、改めて人口減少や高齢化の現状に思いをはせ、あわせて、自らのこれまでの議員活動を振り返り、鬼首で暮らす一人一人の市民の皆さんにも思いをはせてまいりました。
には間違いないわけではありますけれども、80キロ以上にも及ぶ流れを持っておりますこの江合川という名称にぜひこだわっていただいて、上流域から下流域までの、そこに住んでいる皆さんがこの川によって思いを少しずつ、絆を深めていくという取組を、これまでも上流域に対する植栽とかそういったことでやられてきておりますけれども、先般、このシンポジウムで話題になっておりました鹿島台第二小学校のみどりの少年団もかつては鬼首エリア
さらには、また、鬼首エリアでは地熱開発、地熱発電の関係で、さらなる今、地熱探査をやっておりますけれども、そういった部分についても主に国有林がその場所です。この頃は風力発電のお話が結構来ておりますけれども、その建設場所に目指しているのも結構国有林が多いのです。そういったふうなことを考えると、もっともっとやっぱり、先ほど私、国有林が9割と言ったのは山間地域でですから。
合併以前は、鳴子温泉、特に鬼首エリアは栗駒国定公園を冠にさまざまな事業推進を図ってまいりました。50周年を迎えまして、そしてさらなる50年に向けて改めて栗駒国定公園エリアの連携を推進し、まさに温故創新の思いから観光振興を図るべきと考えますが、所見を伺います。
また、鳴子ダムの選奨土木遺産の認定や花渕山バイパスの開通など、鬼首エリアと鳴子温泉エリアが持つ魅力ある観光資源を活用し、株式会社オニコウベのさらなる経営向上につなげてまいりたいと考えております。
今申し上げましたように、オニコウベスキー場を中心にした鬼首エリア、そして鳴子温泉エリアへの分岐点、合流点ということになりますので、各エリアが持つ魅力を新たな観光資源として、魅力を大いに連携してまいりますと同時に、加えて新たな観光資源として今後、鳴子ダムの土木遺産認定や鳴子ダム管理用道路を活用した鳴子ダム周辺の散策なども含め、有機的に連携し、相乗効果として鳴子温泉地域の観光客増加に結びつけるよう努めてまいりたいと
72号の荒雄湖畔公園条例に関しましてお伺いしたいのですが、たしか荒雄湖畔公園は国土交通省がダム管理の一環として設置し、これまで管理運営してきた公園だというふうに認識しているのですが、ここで条例というふうなときには、市に移管というふうなことになったのだと思うのですが、これは国交省と大崎市が何か旧来からの約束事があって、ここに来て譲渡を受けるというふうなことなのでしょうか、あるいは、これから大崎市が鬼首エリア
鬼首エリアも大分利便性も飛躍的に向上するのだろうというふうに思いますけれども、ぜひこうした機械導入の折に、そうした無償、半額というふうなプレゼント商品だけの陳列だけではなくて、やはりしっかりとした、スキー場に行きたくなるような企画イベントというふうな部分を捉えて仕組んでいただきたいというふうな思いでありますが、そういった面でのいろいろな知恵出しというふうな部分は取り組まれる動きはないのですか。
議員御指摘の、鬼首エリアの活性化のためにぜひ隊員制度を活用して採用するようにということでございます。この制度に対する期待というものは、今御紹介申し上げましたように期待されるものがございます。
それから、しばらく前に鬼首エリアからまきをたいている灰を採取して検査をするということで、私も提供したのですが、その検査結果がなかなか来ないのですけれども、灰を捨てたのではないでしょうね。その検査結果、産業経済部からのたしか要請だったというふうに思いますが。よろしくお願いします。 ○議長(栗田彰君) 佐々木危機管理監。
◎産業経済部長(丸田雅博君) これまでも鬼首エリアの観光の中核として御活躍いただいているところですので、それなりのノウハウはあるかと考えておりますけれども、加えてやっぱり新しい視点、特に大崎市全域の観光のPRということをこの業務の目的にしておりますので、産業経済部の観光交流課なり観光団体、そして今、観光総合窓口を設立すべく関係団体でその発起人会を動かしておりますので、そういった方々の協力をいただきながら