3108件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

仙台市議会 1995-03-16 平成7年第1回定例会(第7日目) 本文 1995-03-16

今、仙台市では、震災対策を初め、高齢化社会への対応学都仙台にふさわしい教育環境整備都市内水対策など、市民生活に密着するきめ細かな対応が求められており、改めて行財政運営抜本的転換を求めるものであります。  大型プロジェクト事業は各都市で破綻し、莫大な借金だけが残るという事態が明らかになっています。

仙台市議会 1995-03-14 平成7年度 予算等審査特別委員会(第11日目) 本文 1995-03-14

7: ◯市長  私も大泉委員のそのお考え方に共鳴するものでございまして、これから先、我々の都市づくりの教科書の中になかった高齢化社会、それから少子化社会という新たな要素が、主流の材料といいますか、傾向になってくるわけでございますので、そういう意味からすると、基本には、長い間、我々がそこを拠点として生活をし、また社会生活のベースキャンプとしてきておりました家族そのものが変容している。

仙台市議会 1995-03-13 平成7年度 予算等審査特別委員会(第10日目) 本文 1995-03-13

ところで、乗客率向上で、私は今まで高齢化対策の中でいろんな提言をしてきましたけれども、これは一つの例ということで、経済局観光課であるのか交通局であるのか私も迷っている部分があるのですが、高齢化社会の中で、65歳以上の人あるいは60歳以上の人をどうやって社会に参加させるかと。

仙台市議会 1995-03-10 平成7年度 予算等審査特別委員会(第9日目) 本文 1995-03-10

高齢化社会を迎えまして、緊急に避難をする必要が今回の場合でもいろいろあったといったことがございまして、いくいくは、さらに現行制度への改良等の話が国の方でいろいろ出てくるとは思いますけれども、従来からある事業手法としては、街なみ環境整備事業というのが比較的有効だということでございます。  

仙台市議会 1995-03-09 平成7年度 予算等審査特別委員会(第8日目) 本文 1995-03-09

これは高齢化対策の中でお聞きしたかったのですが、この中で聞きたいということで、例えば、公園には公園愛護協会という立派な組織があるんですが、歩道だけでいいですから、高齢者人たちにいかに参加をさせるかということで道路愛護協会みたいなものを……。幹線道路は委託してするんでしょうが、街の外れたところに市民の協力も得て考えたらどうなのかなという感じがするんですが。

仙台市議会 1995-03-07 平成7年度 予算等審査特別委員会(第6日目) 本文 1995-03-07

200: ◯秋山幸男委員  難しいから、要するに、やってほしいと、こういったことでございまして、特に、障害者高齢化対策というのは、おたくたちがつくっております「仙台障害者福祉計画平成5年から平成10年までのこの中でも、障害者については合併症が出てくると。そういう意味では、高齢化問題は大変大事だと、こういう指摘があるわけです。

仙台市議会 1995-03-03 平成7年度 予算等審査特別委員会(第4日目) 本文 1995-03-03

一方においては、高齢化対策、その他いろいろ当面緊急の課題もあるわけでございますから、年次計画優先順位等を定めながら、それに対して全体として的確に対処していくということが必要と考えます。 216: ◯副委員長  以上で、都市防災対策に対する質疑総括質疑を除き終了いたしました。  お諮りいたします。

仙台市議会 1995-02-28 民生衛生委員会 本文 1995-02-28

33: ◯民生局長  はり・きゅう・マッサージの陳情に対する当局の考えでございますけれども、趣旨は必要だというふうに理解はできるところでございますけれども、今高齢化社会ということで、高齢者に対する在宅サービスとか施設サービスというものが緊急の課題ということで、仙台市でもこれを最大の課題と掲げまして、相当の財源をつぎ込んでやっておるところでございまして、この助成とか補助とかになりますとなかなか難しい問題

仙台市議会 1995-02-27 平成7年第1回定例会(第5日目) 本文 1995-02-27

今月初め地元紙に、「急げ新たな地域戦略」との見出しでの記事が掲載をされましたが、まさに戦後五十年、地域コミュニティーを創設してきたシャフトがすり減り、機能しなくなってきてしまった現状をよくとらえているばかりでなく、新たな地域コミュニティー創設シャフトとなり得るものが身近にあることをも示唆してくれているような感じで、高齢化社会を題材にしたシリーズ物としては、光明をも感じながら読まさせていただいておりましたが

仙台市議会 1995-02-24 平成7年 意見書第01号 1995-02-24

   津  田  宣  勝                       〃   吉  田  昌  一                       〃   八  島  幸  三                       〃   赤  間  次  彦 2: 意見書(案)            地方分権の推進に関する件  地方の主体性を重視した新地方時代が提唱されている今日,21世紀を展望し,高齢化

仙台市議会 1995-02-24 平成7年第1回定例会(第4日目) 本文 1995-02-24

第二点目は、二十一世紀まちづくりの第二の柱であります「心が通い合い、安心の上に快適感に満ちた都市づくり」の中で、特に高齢化社会における高齢者が、まさに高齢化社会主役になってその活力を十二分に発揮し、生き生きと暮らせるような独自の豊齢社会づくりを目指していくとありますが、平成七年度における具体的な、高齢者主役になる特徴ある施策がありましたら、お伺いいたします。  

仙台市議会 1995-02-23 平成7年第1回定例会(第3日目) 本文 1995-02-23

しかしながら、市長は、高齢化、少子化、また都市安全性等の観点から、今や都市は歴史的に転換期に至っているという認識の上から、21世紀都市仙台のために新しい総合計画の策定に着手し、そして21世紀都市仙台実現のためにも、隣接する名取市とも相互に研究を進めてまいりたいとしているのであります。  

仙台市議会 1995-02-22 平成7年第1回定例会(第2日目) 本文 1995-02-22

昨年の施政方針の中で、高齢化社会余暇社会の中での生涯学習、芸術文化活動など一連のニーズの高まりの中に位置づけ、商科系にとどまらない新しい視点で調査研究し、二十一世紀開学を目指すとされておられました。今回の施政方針ではトーンダウンの感じがしてならないのですが、いかがでしょうか。  

仙台市議会 1995-02-16 平成7年第1回定例会(第1日目) 本文 1995-02-16

高齢化社会はいよいよ現実となりつつあり、またこれとあわせて少子化傾向が進行しております。やがて人口の減少時代を招来するこれらの潮流は、都市社会の根底を構成してきた家族地域、男女の役割などにも変貌を迫り、連帯と共生に基づく新たな都市社会の再構築が求められていると考えます。

仙台市議会 1995-01-27 福祉の街づくり促進調査特別委員会 本文 1995-01-27

次に、指針見直し取り組み状況でございますが、これまでも仙台高齢化社会対策本部、それから幹事会、ワーキンググループの中でこの指針の基礎的な検討見直し作業というものを行ってまいりましたが、先ほどの御意見の中にもございましたが、昨年9月28日に国の方で「高齢者身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物建築の促進に関する法律」いわゆるハートビル法が施行されましたので、対象施設整備水準事前協議制並

仙台市議会 1994-12-15 平成6年第4回定例会(第6日目) 本文 1994-12-15

以上申し述べましたような本年の着実な施策の展開を踏まえ、本市のさらなる発展を図るためには、引き続き高齢化、国際化情報化といった今日的課題や本市を取り巻く諸情勢の変化に適切に対応いたしてまいるとともに、積極的に市民皆様方の参画を得ながら、各種施策を強力に推進し、まちづくりの理念である「すこやかさ」「ぬくもり」「たくましさ」の実現に努めてまいる所存であります。  

仙台市議会 1994-12-13 都市整備建設委員会 本文 1994-12-13

52: ◯小山勇朗委員  プールはなしということなんですけれども、せっかくこれからつくっていくわけでありますから、計画にないというのではなくて、やはり利用頻度というものなども含めて考えていけば、そしてこれからの高齢化社会も含めて考え合わせていけば、やはりプールの希望というのは非常に地域ごとに多いと思うんですよ。