仙台市議会 2013-10-03 平成24年度 決算等審査特別委員会(第12日目) 本文 2013-10-03
平成24年度の市債発行額増加の内容は総務費と健康福祉費で55億円程度減少したものの、高速鉄道事業費で97億2500万円、臨時財政対策債で10億7500万円増加したことが大きな要因というふうに言えます。 また、臨時財政対策債の残高で申しますと、平成23年度末で1603億円、平成24年度末では1833億円、これでいきますと230億円増加しているのが現状でございます。
平成24年度の市債発行額増加の内容は総務費と健康福祉費で55億円程度減少したものの、高速鉄道事業費で97億2500万円、臨時財政対策債で10億7500万円増加したことが大きな要因というふうに言えます。 また、臨時財政対策債の残高で申しますと、平成23年度末で1603億円、平成24年度末では1833億円、これでいきますと230億円増加しているのが現状でございます。
諸支出金におきましては、自動車運送事業費の追加、高速鉄道事業費の追加、水道事業費の追加、ガス事業費、病院事業費の追加を計上いたしております。 なお、各款にわたり、事業費の不用見込み等による減額及び財源補正の措置を講じるとともに、繰越明許費の補正の措置を講じております。
諸支出金におきましては、自動車運送事業費の追加、高速鉄道事業費の追加、水道事業費の追加、ガス事業費の追加を計上いたしております。 以上、一般会計補正予算の概要について御説明申し上げましたが、補正総額は二百五十九億四百万円余の増額となり、これら歳出予算の財源につきましては、所要の措置を講じております。
諸支出金におきましては、高速鉄道事業費の追加を計上いたしております。 以上、一般会計補正予算の概要について御説明申し上げましたが、補正総額は十二億六千四百余万円の減額となり、これら歳出予算の財源につきましては、所要の措置を講じております。
50: ◯花木則彰委員 この諸支出金の中に、高速鉄道事業費の追加が含まれております。東西線建設の加速的推進というのに私たちは反対をしてまいりましたが、今回、ケヤキ問題も含めて、まだまだ市民の合意を得られていないということははっきりしていると思いますので、反対をいたします。 51: ◯委員長 異議がありますので、起立により採決いたします。
これは、主として預金利子七億九千六十五万円を初めとして、雑入、国民年金印紙売払代金、宝くじ等、合計十九億三千九百四十五万円が増加したものの、住宅団地造成事業費及び高速鉄道事業費等に係る貸付金元利収入六十五億五千百十九万円、六二・五%が減少したためということでありますが、その内容について状況も含めてお伺いをいたします。