白石市議会 2009-02-13 平成21年第377回定例会(第1号) 本文 開催日:2009-02-13
その結果、相手方のセキノ興産との交渉に当たって、終始一貫信義を重んじ、誠意をもって対応してきた原告の意向が十二分に裁判所の判決に反映されたとは言いがたく、また、今後の企業誘致や他の自治体への影響も懸念されることなどを考慮いたし、仙台高等裁判所に控訴することにいたしました。
その結果、相手方のセキノ興産との交渉に当たって、終始一貫信義を重んじ、誠意をもって対応してきた原告の意向が十二分に裁判所の判決に反映されたとは言いがたく、また、今後の企業誘致や他の自治体への影響も懸念されることなどを考慮いたし、仙台高等裁判所に控訴することにいたしました。
高等裁判所に訴えられた、職員の皆さんに署名活動を促したではないですか、その署名用紙はこの印刷室でつくったのだそうですよ。紙代どうしたのですか、その経費どうしたのですか。本人は、職員の、支所とかいろんな方々が来たときに、この署名は市長から頼まれたと、はっきり言っているのですよ。議会に大変お世話になったので、恩返しをしなければならないのでこの署名をしてくださいと。
この訴訟につきましては、平成15年4月に仙台地方裁判所に提訴されたものでございまして、需要予測や建設費の見積もりなどが争点となっておりましたが、平成18年3月の第一審判決、平成19年10月の仙台高等裁判所での二審判決のいずれも原告の請求が棄却されておりまして、詳細につきましては昨年11月開催のこの委員会で御報告を申し上げたところでございます。
そうでなくてもきょうの仙台市議会の政務調査費につきまして、高等裁判所の判決もまた出まして違法だというようなこと出ていますから、こういう疑念を招くようなことは謹んでいただきたいというふうに思っております。 それで、きのうの議論、おとといの議論で、学校図書、小中学校で百数十万円だと、1校当たり1万数千円ですよ。そういう問題を考えるときに、市長交際費、満額は使ってはいません、確かに。
第3回定例会で行政報告を申し上げましたとおり、黒須光男議員及び合併前の旧石巻市議会議員であった阿部正敏氏が控訴した事件について、本年9月に控訴人の請求を棄却する判決が仙台高等裁判所で言い渡されました。阿部正敏氏については、上告を提訴できる期間である2週間以内に手続を行わなかったために、仙台高等裁判所の判決が確定したところであります。
既に御承知のこととは存じますけれども、この訴訟につきましては、10月30日に仙台高等裁判所より第2審の判決が示されまして、本市の主張を全面的に認める内容でございました。 詳しくは、判決内容を中心に東西線建設本部の管理課長より御説明をいたします。よろしくお願いいたします。 3: ◯東西線建設本部管理課長 それでは、私の方より地下鉄東西線に関する公金支出差止訴訟について御説明を申し上げます。
黒須光男議員が本年3月27日に仙台地方裁判所石巻支部で言い渡された判決を不服とし、本年4月9日付で控訴した事件の判決が昨日仙台高等裁判所で下されました。
旧石巻市議会議員でありました阿部正敏氏が本年3月27日に仙台地方裁判所石巻支部で言い渡された判決を不服とし、本年4月9日付で控訴した事件の判決が昨日仙台高等裁判所で下されました。 この事件は、旧石巻市議会が阿部正敏氏を偽証により告発したことで、告発された阿部正敏氏が名誉を毀損されたとして、平成17年3月に提訴していたものであります。
7月24日に許可取り消し処分執行停止の決定がなされまして、仙台高等裁判所に即時抗告を行っておりますが、8月7日、抗告棄却の決定がなされたものでございます。 114: ◯田村稔委員 今、経緯について御説明いただきましたけれども、3月15日に市民会館の使用許可を出したというお話しですね。 私がつかんだ情報では、その前に県民会館に申し込みをしたと。
昨年7月27日に仙台地方裁判所で行われた第1審の判決で、本市の主張が認められなかったために本市が控訴しておりましたが、去る4月20日に仙台高等裁判所で行われた第2審の判決では本市の主張が認められ、被控訴人である本市の住民の請求が棄却される結果となりました。
中学校の教科書で、地方裁判所、高等裁判所、最高裁判所とピラミッドみたいに書かれて、解説は、裁判を慎重に行い、裁判の誤りや法の適用の誤りをなくすため、国民は同じ事件について3回審議のやり直しを受けられるとされていますから、3回やってできるのかなというイメージがあるんですけれども、そうでもないんですね、いろいろ調べていくと。
初めに、小原産業廃棄物最終処分場問題については、昨年12月の第 364回市議会定例会において市長より行政報告をしたとおり、株式会社南蔵王エバクリーンによる小原上戸沢地区への産業廃棄物最終処分場の設置に関し、同社が起こしていた「農業振興地域の整備に関する法律に基づく開発不許可処分取消請求事件」の控訴審判決で仙台高等裁判所は、一審の判決を破棄し、不許可処分を認める判決を下した。
本件訴訟に係る和解につきましては、仙台高等裁判所からの和解勧告を尊重し、去る21日の本会議におきまして、その和解案について議決をいただいたところであります。
本案は仙台高等裁判所で係争中の平成18年(ネ)第404号所有権確認等請求控訴事件について、和解を成立させるに当たり、地方自治法第96条第1項第12号の規定に基づく議会の議決を求めるものでございます。
本年1月19日、株式会社南蔵王エバクリーンによる市内小原上戸沢地区への産業廃棄物最終処分場の設置に関し、同社が起こしていた農業振興地域の整備に関する法律に基づく開発不許可処分取消請求事件の控訴審判決で、仙台高等裁判所は、一審の仙台地方裁判所の判決を破棄し、不許可処分を認める判決を下しました。
去る9月4日に行政報告を申し上げたところの旧牡鹿町と住民における土地所有権確認等請求事件について、本日仙台高等裁判所から控訴状が送達されました。原告は第一審判決の全部を不服として、去る8月7日付で仙台高等裁判所民事部へ控訴いたしたものであり、第1回目の口頭弁論は10月27日午前10時と定められたところであります。
刑事訴訟につきましては、すべて一審で有罪の判決が下され、3件については判決が確定しておりますが、事件の主犯格である渡辺和夫が無罪を主張して仙台高等裁判所に控訴したため、現在も係争中となっております。
本市といたしましては、この寄附が財団法人艮陵医学振興会の寄附行為の目的に即したものでありますことから、補助参加人であります国立大学法人東北大学との協議を踏まえ、平成18年8月7日付で仙台高等裁判所へ控訴したものでございます。
私にとりましてこの1年間、昨年の投票用紙の配付ミスの異議申し立てに対し、石巻市選挙管理委員会による棄却、宮城県選挙管理委員会による選挙無効の裁定、仙台高等裁判所による原告団の棄却、最高裁による棄却、そして5月28日のやり直し選挙が行われたわけでございます。
本件訴訟は、今般の市町合併で公立気仙沼病院組合を解散し、市立病院事業として改組したことに伴い、公立気仙沼病院組合管理者から気仙沼市長が承継したもので、平成18年3月31日付け、仙台高等裁判所第1民事部から上告提起通知書を受領したので、その経過につきまして御報告を申し上げるものであります。