仙台市議会 2020-06-22 令和2年第2回定例会(第7日目) 本文 2020-06-22
12: ◯議長(鈴木勇治)次に、高橋卓誠議員に発言を許します。 〔十九番 高橋卓誠登壇〕(拍手) 13: ◯十九番(高橋卓誠)自由民主党の高橋卓誠でございます。議長のお許しをいただきましたので、一般質問をさせていただきます。
12: ◯議長(鈴木勇治)次に、高橋卓誠議員に発言を許します。 〔十九番 高橋卓誠登壇〕(拍手) 13: ◯十九番(高橋卓誠)自由民主党の高橋卓誠でございます。議長のお許しをいただきましたので、一般質問をさせていただきます。
(拍手) 5: ◯市長(郡和子)ただいまの高橋卓誠議員の御質問にお答えを申し上げます。 待機児童解消に対する私の考えについてお尋ねがございました。 お子さんを保育施設に預けたいのだけれども、預ける場所がなくて仕事に復帰できない、そうした切実なお声に対しまして、仙台市として少しでも早くお応えしてまいりたいと思っております。
(拍手) 6: ◯市長(郡和子)ただいまの高橋卓誠議員の御質問にお答えを申し上げます。 まず、客引き行為を規制する条例についてでございます。 仙台の顔と言うべき中心部の繁華街において、時間帯によっては二百名を超える客引きが見られる現状というのは、市民の皆様方、また国内外から観光や仕事で本市を訪れる方々にとって不快に感じられることも多いものと、そのように認識をしております。
(拍手) 5: ◯市長(郡和子)ただいまの高橋卓誠議員の御質問にお答えを申し上げます。 新規施設整備と既存施設の老朽化対策について、今後どのように進めていくのかということについてお答えを申し上げます。 公共施設は、さまざまな市民活動を支える場としてはもちろんのことですけれども、都市の活力を支えるという重要な役割も担っているものと、そのように認識をしております。
(拍手) 5: ◯市長(郡和子)ただいまの高橋卓誠議員の御質問にお答えを申し上げます。 防災・減災に関する私の決意等についてお尋ねがございました。 本市は、これまで東日本大震災を初め関東・東北豪雨等、大きな自然災害に見舞われ、また、北朝鮮のミサイル発射、県内での鳥インフルエンザの発生など、市民生活を脅かすさまざまな危機への対応が余儀なくされているところだろうというふうに思います。
記 1 他都市視察 (1) 派遣目的 広報委員会の他都市視察調査 (2) 派遣場所 世田谷区議会、静岡市議会 (3) 派遣期間 平成30年1月17日から18日まで (4) 派遣議員 やしろ 美香 議員、佐藤 幸雄 議員、高橋 卓誠 議員、 佐々木 真由美 議員、庄司 あかり 議員、 相沢 和紀 議員、沼沢 しんや 議員、小野寺 健 議員
(拍手) 6: ◯市長(郡和子)ただいまの高橋卓誠議員の質問にお答えを申し上げます。 北朝鮮による諸問題に関するお尋ねでございます。 北朝鮮による日本人拉致の問題につきましては、我が国の国家主権、そしてまた国民の人権に対する重大な侵害でありまして、断じて容認することはできません。
(拍手) 5: ◯市長(郡和子)ただいまの高橋卓誠議員の御質問にお答えを申し上げます。 まず、伊達文化の再興についてのお尋ねにお答えをいたします。
(拍手) 5: ◯市長(奥山恵美子)ただいまの高橋卓誠議員の御質問にお答えを申し上げます。 観光振興の取り組みについてお答えを申し上げます。 人口減少へと社会が移行しつつある現在、本市が都市活力を維持し続けていくためには交流人口の拡大が求められているところであり、このような観点からも、さまざまな観光施策を効果的に推進することは不可欠なものと認識をしております。
(拍手) 5: ◯市長(奥山恵美子)ただいまの高橋卓誠議員の御質問にお答えを申し上げます。 公会計制度改革についてのお尋ねでございます。 地方公会計制度は、地方公共団体がみずからの財政状況を総合的かつ長期的に把握するとともに、市民の皆様にわかりやすく公表することを狙いとして導入されたものでございまして、本市においても、国のこうした考えに合わせてこれまで取り組んでまいったものでございます。
(拍手) 5: ◯市長(奥山恵美子)ただいまの高橋卓誠議員の御質問にお答えを申し上げます。 私からは、若い世代の定着に向けた取り組みについての御質問にお答えを申し上げます。 本市は学びのまち、学都といたしまして、若い世代が国内外から数多く集まり、専門的知識や技能の習得に励んでおり、まちに活気と活力をもたらしているものと認識をしております。
(拍手) 6: ◯市長(奥山恵美子)ただいまの高橋卓誠議員の御質問にお答えを申し上げます。 私からは、台南市との友好についてのお尋ねにお答えをいたします。 本年は協定の締結から十周年に当たり、私自身が団長として台南市を訪問し、震災時の多大なる御支援の御礼を改めてお伝えをいたしますとともに、今後のインバウンド推進にもつながるよう、しっかりと観光のPRを行ってまいりたいと考えております。
(拍手) 17: ◯市長(奥山恵美子)ただいまの高橋卓誠議員の御質問にお答えを申し上げます。 町内会に関連した御質問にお答えをいたします。 平成二十六年度に実施しました町内会等実態調査において、役員の高齢化や担い手不足といった課題が改めて浮き彫りになり、今年度から、地域団体等の協働による地域づくりを支援する地域力創造支援事業を創設したところでございます。
(拍手) 6: ◯市長(奥山恵美子)ただいまの高橋卓誠議員の御質問にお答えを申し上げます。 震災からの本市復興に係るさまざまな経験等の発信についてのお尋ねでございます。 東日本大震災の発災以降、本市を含む被災自治体は、これまでの想定をはるかに超えた困難に直面し、また法や制度の壁にもぶつかりながら、一つずつ課題に立ち向かい、その時々の最善の解を探りながら、復興への歩みを進めてまいりました。
(拍手) 6: ◯市長(奥山恵美子)ただいまの高橋卓誠議員の御質問にお答えを申し上げます。 浸水対策に関するお尋ねでございます。 近年は局所的な大雨が全国的に発生しており、本市でもこのたびの豪雨を経験し、安全・安心なまちづくりを進めていくために雨水対策の重要性がさらに増しつつあると実感をしたところでございます。