仙台市議会 1991-12-13 平成３年第４回定例会（第６日目） 本文 1991-12-13
建物は、屋上部分を含めれば十三階、六十一メートルという高層ビルになっていますが、市の中心部に当たる場所で、隣接地に中学校やマンションがあることを考えれば、こうした高層建築物にすること自体、避けなければならないものではないでしょうか。高齢化社会に対応する福祉施設として建設するのであれば、貸し館施設的にならずに済む手法は、まだまだ考えられます。そして、八十億円という多額の費用をかけなくても済みます。
建物は、屋上部分を含めれば十三階、六十一メートルという高層ビルになっていますが、市の中心部に当たる場所で、隣接地に中学校やマンションがあることを考えれば、こうした高層建築物にすること自体、避けなければならないものではないでしょうか。高齢化社会に対応する福祉施設として建設するのであれば、貸し館施設的にならずに済む手法は、まだまだ考えられます。そして、八十億円という多額の費用をかけなくても済みます。
また高層建築物の火災対策としまして、消防署に救助隊を設置し、活動に必要な救助工作車、あるいは、はしご車を配置いたしております。救急車につきましては、救急現場までの到着時間等考慮しまして、各消防署並びに主要な出張所に救急隊を配置いたしております。
92: ◯津田宣勝委員 この陳情は、具体的には支倉保育所の問題に端を発して、その経験から言って、今の要綱では、事前協議と言いますか、こういうものは、問題が起きれば、実質的には協議をやったと思うんですけれども、もし、何の問題もなければ、こういう各教育・福祉の施設の周辺にどんどんこういう高層建築物が建つおそれがあると、そういう意味では事前に、そういう計画が出された際に、協議そのものを事前にやるように、
高層建築物の場合はともかく、これからは土地利用の観点からも木造三階建ての住宅も普及しつつある今日、給水サービスの一環として厚生省が推進を進めている三階建て住宅に対する直結給水を検討すべきであり、認める考えはないか、お伺いをいたすものであります。 次に、簡易水道の上水道への統合についてであります。
しかし、そういう高層建築物が法律上、例えば、都市計画法であるとか建築基準法であるとか、そういうもので違反する建物は当然建てないのは決まっているわけですから、そういう法律に合致している建物を建てるわけですけれども、しかし、それが近隣にさまざまな迷惑を及ぼすという場合に、行政指導で何とかこれをいろいろ抑制をしよう、あるいは、周りの人が心配するようなことのないようにしようというのが、指導要綱の趣旨だと思うんです