大崎市議会 2023-02-13 02月13日-02号 次に、令和5年度以降の飼料用米栽培方針と対策及び多収穫品種への対応について伺います。 農林水産省は、令和5年度から、主食用米の転作助成の柱である水田活用の直接支払交付金で、飼料用米への戦略作物助成を見直すとしております。令和5年度からは1.7ミリのふるい上の米だけを交付対象にし、収量に応じて段階的に減額するとのことであります。また、令和5年度から、多収穫の専用品種での取組を促すとしております。