気仙沼市議会 2022-06-20 令和4年第126回定例会(第3日) 本文 開催日: 2022年06月20日
歯と口腔の健康づくりについてでありますが、本市では条例の制定ではなく、平成29年度に策定した第3期気仙沼健康プラン21及び昨年度策定した第4次気仙沼市食育推進計画において、ライフステージに合わせた歯と口腔の健康づくりの推進を掲げ、乳幼児・学童期や成人・高齢期など、ライフステージごとの歯科保健事業に取り組んでいるところであります。
歯と口腔の健康づくりについてでありますが、本市では条例の制定ではなく、平成29年度に策定した第3期気仙沼健康プラン21及び昨年度策定した第4次気仙沼市食育推進計画において、ライフステージに合わせた歯と口腔の健康づくりの推進を掲げ、乳幼児・学童期や成人・高齢期など、ライフステージごとの歯科保健事業に取り組んでいるところであります。
食育の推進については、「第4次気仙沼市食育推進計画」に基づき、家庭、地域、関係機関・団体との協力の下、豊かな自然環境や食文化を次世代に継承してまいります。あわせて、魚食健康都市推進協議会等、関係団体との連携の下、学校給食をはじめ、魚市場内「クッキングスタジオ」や「道の駅大谷海岸」などを活用した地産地消に取り組んでまいります。 第7に、「保健・医療」についてであります。
食育の推進については、令和4年度から第4次食育推進計画に基づき、豊かな自然環境や食文化を大切にしながら、家庭、地域、関係機関・団体、行政の連携の下、地域の食文化の継承及び地産地消の推進に重点を置いた食育に取り組んでまいります。 第7に、「保健・医療」についてであります。
また、大崎市産業振興計画や大崎市食育推進計画においても食と農の連携した食育を推進しており、関連する各関係機関とも連携してまいります。 新規就農者支援を拡充すべきとの御提案でございますが、近年の農業従事者の高齢化と担い手不足は、農業を持続していく上で最も重要な課題であると認識しております。
では、本市につきましてはどうかといいますと、今年度から第3期の東松島市食育推進計画がスタートしました。学校給食につきましては、イート給食や地産地消デーでの地場産品の利用、センター職員と栄養士で学校を訪問したり、教室のモニターを使って生産者の紹介などに取り組んでいるとのことです。この担当が一生懸命このように頑張っているということでございます。
◆14番(阿部秀太) 食育推進計画、国でしたか、たしか地産地消を推進するという項目があったような、いずれ地産地消を進めていっていただきたいというのが1点ですし、今市長の答弁にもありましたとおり、学校給食なり、松島基地についての働きかけを期待いたしまして、この件については終わりたいと思います。 それでは、2件目、降雨災害対策について。
私から、食育をいかに考え、これまでの食育推進の成果と課題についてでありますが、本市では、第3期石巻市食育推進計画の基本理念である「石巻の「すこやかな体と心を育む豊かな食」を未来へつなごう」の実現に向けて、食育の推進に取り組んでおります。これまでの成果といたしましては、幼児期に3食食べる子の割合や郷土料理を食べている割合及び学校給食での地場産物の活用について改善が見られております。
食育の推進については、「食のまち気仙沼」「スローフード都市・気仙沼」を引き続き市内外に発信するとともに、関係機関・団体連携の下、令和4年度からの5年間を計画期間とする第4次食育推進計画の策定に取り組みます。 公共下水道事業については、田中前地区の汚水管工事を進めるとともに、下水道施設の適切な維持管理を図るため、ストックマネジメント計画の策定を進めてまいります。
平成17年7月に食育基本法が施行されまして、食育基本法第18条に市町村食育推進計画作成の努力義務が規定されているため、本市では平成20年10月に白石市食育推進協議会設置要綱を制定して、食育推進協議会を設置し、本市の食育推進計画となります第1期白石市食育推進プランを平成21年12月に策定いたしました。
本市には、平成19年10月に制定した気仙沼市食育推進会議条例があり、食育推進計画を作成し、その実施を推進するとあります。同時に、気仙沼市食育推進庁内会議要綱、これが訓令として定められまして、その要綱の3条には、震災復興企画部、市民生活部、保健福祉部、産業部、教育委員会教育部、唐桑総合支所、本吉総合支所から委員として14人の課長職の職員が掲げられ、推進されております。
次に、早寝早起き朝ごはん運動についての本市での取組、その目標、実績についてでありますが、新型コロナウイルス感染症に負けない健康な体づくりのため、早寝早起き朝ごはん運動は大変重要な取組と捉えており、石巻市第3期食育推進計画の中でも重点取組項目として、家庭、学校、保育所、地域が一体となって進めております。
具体に、ただいまお話がありました流通の関係に関しては、例えば産業振興計画、あるいは食育推進計画の中でという形で考えているところでございます。ということで、今回につきましては、食を通して農産物に対する関心や理解を深めるというところをこちらに記載させていただいているという内容でございます。 ○議長(佐藤和好君) 中鉢議員。
また庁内においては第2次大崎市食育推進計画を推進する庁内連絡会議において、今後の普及啓発活動の推進方策について検討するとともに、食品ロス削減に関する市民や事業者の主体的な活動を直接的に支援する仕組みを検討してまいります。 大綱6点目、異常気象による暖冬の影響と対策についてでございますが、議員から御心配をいただいておりますように、私も大変に心配をいたしているところであります。
地産地消への取り組みと課題についてですが、第2次大崎市食育推進計画においては、安心・安全な食材を求めるニーズと環境に配慮した意識が高まってきており、生産者と消費者相互の顔が見える関係の構築が必要であるとの課題認識から、食と農が連携した食育を推進しております。
市民の暮らしにおける食品ロスの現状についてでありますが、本市では、平成27年10月に策定した「一般廃棄物処理基本計画」において、生ごみ等の食品廃棄物を含むごみの排出抑制について、市、市民及び事業者が連携して取り組むこととしており、また、平成28年3月策定の「第3次食育推進計画」では、食品ロス削減という文言は明記されていないものの、食材の使い切りや生ごみの堆肥化を推奨する等、環境に配慮した食生活の実践
本市におきましては、平成29年3月に策定した第2次食育推進計画において、食への感謝の心を育てることを目的に、生産から消費までの過程を理解することにより食べ物への感謝の気持ちが育まれ、無駄に廃棄されることを防ぎ、食品ロスを削減することにつながるとしており、市内の小中学校において農業体験学習を実施するなど、子供たちが農業に触れる機会を提供し、食への感謝の心の醸成に努めております。
本市では、平成29年3月策定の第2次大崎市食育推進計画、4月に策定した第2期学校給食構想基本計画に基づき、知育、徳育、体育とあわせて食育が大事であり、市内の学校給食でも食育の推進に力を入れているところであります。
また、学童農園の開設による農作業体験の機会を創出するとともに、本市の食育推進計画を踏まえ、親子で食事づくりを楽しむ親子調理活動の実施や、学校給食での市内産農産物の利用促進などを支援してきたところでございます。 これらに加えまして、新年度におきましては、農業法人と就農を希望している方々とのマッチングの支援や、就農体験、いわゆる農業版インターンシップを新たに実施することとしております。
食育の推進については、第3次食育推進計画に基づき、食を通じた市民の健康増進や地産地消の推進に取り組むとともに、民間団体と連携し、16回目となるプチシェフコンテストを新魚市場クッキングスタジオで開催するなど、食のまち気仙沼、スローシティ・スローフード都市・気仙沼を市内外に発信してまいります。
このため、現在策定中の第3期食育推進計画では、食習慣と健康を最優先に、生活リズムや栄養バランスを考えた食事などを目標に掲げ、市民一人一人が食についての意識を高め、子供のころから健康的な食習慣を身につけることができるよう取り組んでまいりたいと考えております。