仙台市議会 2017-03-03 平成29年度 予算等審査特別委員会(第8日目) 本文 2017-03-03
仙台市消防局のほうで消防ヘリコプターを所有していただきまして、飛行場外離着陸場適地というものを市内44カ所定めていただいておりますが、これは過去3年間ほぼ同数なのか、増減があるのか、確認しておきたいと思います。 267: ◯消防航空隊長 ただいま委員からお話がありましたとおり、仙台市内には飛行場外離着陸場というものが44カ所ございます。
仙台市消防局のほうで消防ヘリコプターを所有していただきまして、飛行場外離着陸場適地というものを市内44カ所定めていただいておりますが、これは過去3年間ほぼ同数なのか、増減があるのか、確認しておきたいと思います。 267: ◯消防航空隊長 ただいま委員からお話がありましたとおり、仙台市内には飛行場外離着陸場というものが44カ所ございます。
ランデブーポイントの設置数と場所の予定については、現在、県において、航空法に基づく飛行場外離着陸場の設置要件に基づき、県内各消防本部から推薦を受けた397カ所の候補地の管理者と協議を行っているところであり、本市域では、気仙沼・本吉地域広域防災センターヘリポートや小・中・高等学校のグラウンドなど、唐桑地区5カ所、大島地区2カ所、鹿折地区1カ所、新月地区2カ所、気仙沼地区4カ所、松岩地区3カ所、面瀬地区
73: ◯消防局次長兼総務部長 航空法では、航空機は空港または飛行場以外の場所で離着陸を行ってはならないというふうにされてございますが、航空法のただし書きで、ヘリコプターの運航者側があらかじめ国土交通省に申請を行いまして、空港、飛行場以外の場所に離着陸を行うことができます飛行場外離着陸場という例外的な制度があるということでございます。
なお、ヘリポートは、航空法上、飛行場外離着陸場と区分され、利用の都度、国土交通大臣の離着陸許可を要するものであり、悪天候時や夜間は利用できないといった一定の飛行制限があります。
気仙沼市立病院は飛行場外離着陸場の基準による離着陸施設となると思いますが、ヘリポートの設置には多くの設置基準があり、事前の十分な調査が必要であります。 実際、ヘリポートをつくったが、事前の調査が不十分で使えないヘリポートや、住民とのコンセンサスが不十分でヘリコプターの離着陸ができない病院もあるということを仄聞しております。
87: ◯警防課長 離着陸場に関するお尋ねですが、ヘリポートが2カ所、災害時の飛行場外離着陸場が37カ所、ヘリポート訓練所が3カ所となっております。