今後、既存の市営住宅風呂設備交換については、先ほど御答弁いただきました、平成２９年度は設置戸数３９戸ということでございましたけれども、さらに設置戸数をふやすか、また、希望者全世帯を対象にするべきと考えますが、御所見をお伺いいたします。 175: ◯市営住宅管理課長 老朽化した風呂設備の交換事業につきましては、平成２７年度から事業を開始しまして、毎年度設置戸数をふやしながら取り組んでまいりました。
家賃が上がっても継続して住むことを希望する方々には、長寿命化の取り組みの一つとして、老朽化した風呂設備交換を積極的に推進してはいかがでしょうか。御所見をお伺いします。 ひとり暮らしで市営住宅に住んでいる高齢者も多くなっている昨今、災害などでエレベーターが使えない、またエレベーターもない市営住宅では、狭い階段で担架を使用して高齢者や障害者を避難場所に搬送できないという不安も出ています。
今後、既存の市営住宅風呂設備交換については、現在対象戸数の三十戸からさらに対象戸数を増加させるか、希望全世帯を対象にするか、考える時期に来ていると思いますが、当局の御所見をお伺いいたします。 また、復興公営住宅においては、自転車置き場増設や安全対策としての通路側窓への格子枠整備など、住環境改善等も要望されていますが、今後の改善策をどのように考えているのかお伺いいたします。
38: ◯市営住宅課長 応募倍率が１１倍になるなど、入居者の方々の風呂設備交換に対するニーズが高いということを改めて認識したところでございます。 なお、応募に際しましては、応募条件など数多くの問い合わせがありました。来年度以降の事業の継続や設置戸数をふやしてほしいとの意見も寄せられております。 39: ◯佐藤和子委員 反響の大きさを感じます。