石巻市議会 2017-02-13 02月13日-施政方針演説-01号
被災企業の移転先として整備を進めておりました産業用地につきましては、昨年6月に須江地区が、また、昨年12月には不動町地区がそれぞれ全面供用を開始したところであり、産業活動の早期回復と安定した雇用の確保に向け、順次土地の引き渡しを行ってまいります。
被災企業の移転先として整備を進めておりました産業用地につきましては、昨年6月に須江地区が、また、昨年12月には不動町地区がそれぞれ全面供用を開始したところであり、産業活動の早期回復と安定した雇用の確保に向け、順次土地の引き渡しを行ってまいります。
初めに、第271号議案石巻市放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例では、現在の須江地区放課後児童クラブの利用者数について質疑があり、1年生から3年生が61人、4年生が5人の合計66人である旨、答弁がありました。
本案は、子ども・子育て新制度の施行により、受け入れ対象児童を拡大した放課後児童クラブの待機児童解消のため、鹿妻小学校敷地内に新たに専用教室を開設するとともに、これまで須江農村定住センターで運用していた須江地区放課後児童クラブを須江小学校敷地内に新たに整備する2階建ての専用教室で運用するため、本条例の一部を改正しようとするものであります。
次に、再質問、4番目ですが、蛇田地区の農業ハウス施設6億7,000万円、須江地区の農業ハウス施設10億9,000万円、北上地区のカントリーエレベーター建設の施設12億3,000万円、これが談合があったということで公正取引委員会が入って、今みんな課徴金を取られているのだ、これは。これも市長と会頭の陰がちらつくのです。佐藤復興担当審議監、阪井復興担当審議監、こういう実態だ。
須江地区も工業団地が出ました。行ってみるとびっくりしました。立派な工業団地が出ました。あれでは、もう企業さんが喜んで来るなというような感じの団地です。企業来なくても夜は今こうこうと明かりがついています。
3,054万円、事故繰越しが公共下水道建設事業ほか2事業で17億7,900万7,080円、市街地開発事業特別会計につきましては継続費逓次繰り越しが新蛇田地区事業ほか14事業の98億9,341万6,781円、繰越明許費が新蛇田南地区事業ほか8事業の22億8,357万1,312円、事故繰り越しが新蛇田南地区事業ほか1事業の1億8,418万9,453円、産業用地整備事業特別会計につきましては繰越明許費が須江地区事業
1款繰入金で1億5,007万5,000円を増額、262ページ、財産運用収入で507万5,000円を、264ページ、財産売払収入で1億4,500万円をそれぞれ減額しておりますが、これらは須江地区産業用地整備事業に係る財産収入を翌年度に措置することに伴う減額であり、財産収入が廃款となるものでございます。なお、歳出予算につきましては、歳入予算の補正に伴う財源振替でございます。
また、平成28年度の整備内容について質疑があり、4月1日に余裕教室を利用する住吉地区第二放課後児童クラブ、さらには鹿妻、貞山、前谷地、須江地区に専用教室を建設する予定であり、年度当初に30人程度見込まれる待機児童は、開設後に解消される見込みである旨、答弁がありました。
河南地区の須江地区施設園芸団地につきましては、震災により甚大な被害を受けた農家の方々で組織した法人等へ施設を貸借している従来型の園芸施設であり、おおむね順調に営農が行われております。
1目須江地区事業費に71万円を、2目不動町地区事業費に250万円をそれぞれ計上いたしておりますが、須江地区につきましては雑草刈り払い等業務委託費などを、不動町地区につきましては土壌汚染調査業務委託費を措置したものでございます。
◆1番(黒須光男議員) 第21号議案の企業立地の関連でちょっと質問したいのですが、まず須江地区の団地、これが新たに今造成されておりますけれども、この状況と、ここに今まで張りつかなかった新規の企業が幾らぐらい来るのか、そういう状況をちょっと教えていただきたいと思いますし、その際、新たに1人当たり100万円、大体どれぐらい今の状況で見込まれ、予算化しようとしているのか、状況どうなっているのかということでございます
次に、放課後児童クラブの待機児童についてでありますが、待機児童の解消策といたしまして、平成28年度に鹿妻地区、貞山地区、須江地区、前谷地地区に放課後児童クラブ専用教室を建設するほか、学校の余裕教室を活用して住吉地区放課後児童クラブの利用定員を拡大するとともに、新たに民間で実施する放課後児童クラブに支援を図り、待機児童の解消につなげることとしております。
平成28年度につきましては、須江地区に造成しておりました産業用地を全面供用開始するとともに、産業の集積地として整備を進めております湊西地区のほか、上釜南部及び下釜南部地区につきましても本格的な工事に着手することとしております。
平成28年度は、須江地区及び不動町地区の産業団地の本格的な供給が始まるなど、さらなる産業の活性化によって安心して働くことのできる環境を整えるとともに、次代を担う人づくりを進め、市民の皆様とともに未来をつくり上げるため、「みらい創生予算」を編成いたしました。
3点目は、須江地区ほか2カ所の施設園芸団地整備工事、すなわちキュウリやトマトを栽培する農業施設ハウス工事でありますが、3カ所の総工事費は約20億円でした。
次に、64ページ、5目農地費の1水利事業費に420万円を計上しておりますが、これは須江地区産業用地に隣接する農業用排水施設の排水不良対策に要する経費を措置したものでございます。 次に、9目の1農業復興推進費に28万2,000円を計上しておりますが、これは牡鹿地区谷川浜周辺で実施しております圃場整備事業について、宮城県から追加の交付があったことから、その増額分について措置したものでございます。
次に、農林水産業費では、須江地区産業用地の東側に位置する農業用排水施設の排水不良対策に要する経費のほか、漁船の安全操業に資する機器の導入に係る補助金などを措置しております。
須江地区の施設園芸団地整備工事は10億9,200万円の工事でしたが、同じ日の入札だったのです。市長は、市長選挙の告示2日前にもかかわらず、地権者の説得ということで須江のほうに足を運んでおります。私は不思議だなと、随分頑張るなと、何かあるのかなと思ったところでございました。
5,487万6,000円、農業集落排水事業特別会計につきましては、農業集落排水施設災害復旧事業の繰越明許費が700万円、事故繰越しが1,162万400円、市街地開発事業特別会計につきましては、継続費逓次繰り越しが新蛇田地区事業ほか11事業の89億9,916万9,611円、繰越明許費が新蛇田南地区事業ほか6事業の17億426万9,613円、産業用地整備事業特別会計につきましては継続費逓次繰り越しが須江地区事業
次に、産業用地整備事業特別会計では、須江地区及び不動町地区の産業用地整備に当たり、支障となる電柱等の移設に要する経費を措置しております。