仙台市議会 2012-06-07 平成24年第2回定例会(第1日目) 本文 2012-06-07
まず、第九十九号議案平成二十四年度仙台市一般会計補正予算でありますが、総務費におきましては、震災復興基金造成のための積立金の追加を計上いたしております。 市民費におきましては、市民協働推進に要する経費の追加を計上いたしております。 健康福祉費におきましては、小規模多機能型居宅介護事業所消防用設備整備費補助金、災害住宅応急修理に要する経費の追加を計上いたしております。
まず、第九十九号議案平成二十四年度仙台市一般会計補正予算でありますが、総務費におきましては、震災復興基金造成のための積立金の追加を計上いたしております。 市民費におきましては、市民協働推進に要する経費の追加を計上いたしております。 健康福祉費におきましては、小規模多機能型居宅介護事業所消防用設備整備費補助金、災害住宅応急修理に要する経費の追加を計上いたしております。
総務費につきましては、総務管理費においてまちづくり推進費に宝くじ復旧及び広報事業として地区コミュニティー助成金を計上し、震災対策費に自治法派遣職員の人件費、避難道路整備事業などの東日本大震災復興交付金事業基金及び震災復興寄附金の東日本大震災復興基金への積立金を計上いたしております。
ただ、その前に小泉地区の予定地は、震災で約50センチから1メートル下がっているわけです。この間三陸道等の設計の方に聞きましたけれども、三陸道のルートは90センチ下がっているとの説明を受けました。
葉 正 君 ─────────────────────────────────────────── 地方自治法第121条による説明のための出席者職氏名 市 長 菅 原 茂 君 副 市 長 峯 浦 康 宏 君 副 市 長 大 江 真 弘 君 総 務 部 長 小 山 義 徳 君 震災復興
昨年度は震災によって多くの事業所が被災したために、職場体験の実施が危ぶまれた時期もございましたが、多くの事業所の協力により、結果的には8割以上の学校において例年どおりに実施することができました。 次に、高等学校の取り組みについてでございます。 仙台工業高等学校では、作業現場を中心に、企業の実際に触れる2日から5日間の職場体験、インターンシップを実施しております。
理念的な中身の条例になるかもしれないんですけれども、今までの単なるエコ的な考え方から、原発事故も体験したし、震災でつらい思いもしましたから、この中で、私たち市民がどういうふうな仙台のまちの姿をつくっていくのかというときに、積極的に新しいエネルギーをどんどん普及、導入させる方向性を見出していくという意味では、大事な考え方かななんていうふうにも感じておりました。
これだけ震災を契機に圃場整備、また、長期にわたる、しかも事業規模もこれほど大きいというものを進めていくのに当たり、今の御説明でも第2次復興交付金等も活用された国との関連性の高い事業であると。しかも、地元の農業にかかわる皆様方の御負担といいますか、こういうものを非常に配慮された、今回は負担がないというような事業であるということを伺いました。
これらは、震災前には東西線を軸とする機能集約型の新たな市街地の形成を実践する地区であったわけでございますが、震災を経まして震災からの復興という新たな要素が加わりまして、東部の津波被災者の方々の集団移転候補地としても整備が急がれる地区でございます。
27: ◯小田島久美子委員 先ほど、放射線の部分の質疑もありましたけれども、市民の皆様の中でも安全な水の供給というのは震災後、自分たちの飲む水がどういうふうに安全であるかという確認の部分については、もっと興味が深くなったといいますか、そういった意識の上でも深くなっているのではないかというところで、私のところにも、当局のホームページを見ながらいろいろな水質の検査の状況の、お問い合わせがあったわけですけれども
おかげさまで震災で1年ほどおくれが出ておりますけれども、何とか挽回すべく、平成 27年度中のできるだけ早い時期の運転開始を目指して頑張ってまいりたいと思います。
ここ数年、青少年非行が減少傾向にあるものの、非行の実態が見えにくい状態になり、さらに、今回の震災によって、家庭環境や生活環境が大きく変化してしまいました。
そもそもこの制度、震災の前に決めました。そして、その後、震災が発生し、市民の生活にも大きな変化をもたらして、震災の前に決めた状況とは本当に大きく変わっているということをしっかりと認識しなければならないんじゃないかと考えています。
渡 辺 敬 信 庄 司 あかり 経済環境委員会出席者名簿 (平成24年5月21日) ◎経 済 局 ◎環 境 局 (左側下段より続き) 局 長 高 橋 裕 参事兼総務課長 佐 藤 伸 治 次 長 木 村 智 震災廃棄物対策室長
平成24年5月21日(月曜日) 午 後 1 時 開 議 ○閉会中継続審査事項 ・新産業の創出に向けた取り組みについて 〔4月審査〕 ・低炭素都市づくりについて 〔5月審査〕 ○協議会 報告事項 ・平成23年市内観光客入込状況について 〔経済局〕 ・震災復興祈念
低炭素都市づくりは本市の環境施策の重要な柱の一つでございますが、その中でも再生可能エネルギーの活用は震災復興に向けた取り組みにおきましても、改めてその重要性が認識されておるところでございます。 本日は、再生可能エネルギーの状況と活用の取り組みなどにつきまして、お手元の資料1に基づき環境部参事兼環境企画課長より御説明申し上げます。
昨年1年間の統計を見ますと、東日本大震災の影響によりまして観光客入り込み数の大幅な落ち込みがあった一方で、逆に宿泊者数が震災前と比べて増加するという結果が出てきておりますが、これは震災直後からの復旧・復興にかかわる関係者の宿泊という、特殊要因によるものと考えてございます。
太白区 ◎復興事業局 副 区 長 田口 美之 局 長 山田 文雄 ◎泉区 復興事業監(兼)復興まちづくり部長 鈴木三津也 副 区 長 木村 純一 次長(兼)生活再建支援部長 寺内 譲 宅地復興部長 佐藤 良一 ◎選挙管理委員会事務局 震災復興室長
その後、昨年の震災時の対応について御報告し、最後に今後の課題について御説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。 仙台市のホームページが開設されましたのは、今から17年前の平成7年でございます。平成15年には携帯電話用のホームページを開設し、平成19年には事業者向けページと観光ページを新設しております。
今、地域防災として挙げている方々につきましては、特に津波避難地域といったよりは、今回の震災の中で特に要援護者の方であったり、そうした視点の中で活動された方々となってございますが、その中でも宮城野区を中心に活動されている方々、それから若林区を中心に活動されている方々といったような方については含めているところでございまして、今回の震災の中で、今後の津波避難の中で、こうしたさまざまな立場の方を確実に避難させるというような
一方、今回の大震災におきましては、全市的に災害対応に関する課題が生じております。これらについては、現在、区役所、各部局が連携し、地域防災計画の改定などの対応を進めているところでございます。 本日は、現在進めております見直しの検討の中で、区役所の機能強化に関連する部分につきまして、参事兼区政課長より御説明を申し上げます。