仙台市議会 2014-03-07 平成26年度 予算等審査特別委員会(第8日目) 本文 2014-03-07
そこで、まず震度計の位置を当局にお伺いしたところ、気象庁の震度計は二つ、文科省の震度計は二つ、仙台市5区のうち五つは仙台市の消防署の中に震度計が設置されており、文科省の一つは宮城野消防署の外に設置しており、もう一つは作並にあるとのことでした。地震発生後、その統計が本局と県に上がって、気象庁のほうに連絡が入るシステムとお聞きしました。
そこで、まず震度計の位置を当局にお伺いしたところ、気象庁の震度計は二つ、文科省の震度計は二つ、仙台市5区のうち五つは仙台市の消防署の中に震度計が設置されており、文科省の一つは宮城野消防署の外に設置しており、もう一つは作並にあるとのことでした。地震発生後、その統計が本局と県に上がって、気象庁のほうに連絡が入るシステムとお聞きしました。
これは何を言っているかというと、仙台は広いですから、震度計の配置の話はまた今度別のときに展開しますけれども、震度のばらつきがあると。そうすると、職員そのものがそれを知り得ることがなかなかできない状況でもあるということが言えると思います。では何を知ればいいかと。
昨年3月11日の三陸沖の地震、マグニチュード9というような地震が発生し、本市古川三日町、北町の震度計でも震度6強というような地震で、大変な被害が発生して、あれからもう1年と3カ月半たったわけでありますけれども、改めてその地震の被害の大きさを認識するわけであります。古川東中学校の校舎、体育館、プールの調査の結果は全壊ということで校舎が解体され、現在は更地になっております。
これまでのこうした経緯でございまして、太白区につきましては1カ所しか震度計が設置されていないというようなこともあり、テレビのテロップ等につきましては、太白区というような形でしか出ないということはまた御指摘のとおりでございます。けれども、このたびの震災を踏まえまして、今後の市民への情報伝達等の課題も含めまして、また設置のあり方を含め、さまざま検討してまいりたいと考えているところでございます。
さて、今回の一般質問は聞き取りもない程度のものでございますので、震度計も振れる可能性もございません。慈愛の心を持って答弁をいただければ幸いかなと、こう思っておりますので、よろしくお願いいたします。
若林区では、津波が内陸約六キロメートルまで到達し、公式な震度計ではないものの、国内最大震度七を記録しました。また、遺跡や水田のボーリング調査では、過去の類似の津波跡が観測されております。そういった研究材料がある特徴を生かして、世界の地震防災力強化に資する研究施設の誘致を図るべきと考えますが、御所見をお伺いします。 続いて、震災廃棄物対策について数点お伺いします。
それにいたしましても、多分、御質問の趣旨は変わらないことなのかというふうに思いますが、これは震度計等が置いてあるところだけではなくて、大崎市全域で具体的に今アンケート手法による震度の分布というのを測定する手法といいますか、アンケートの仕方を導入いたしまして、実は岩手・宮城内陸地震のときにも大崎市で同様の調査が行われておりまして、今回はそれよりも広範囲にわたりますので、全域にわたって面としての揺れ方の
それから、テレビの地震情報でございますが、地震が発生した場合に各市町村の震度計、東松島市であればこちらの庁舎と鳴瀬庁舎、2カ所震度計がございます。その震度計の情報がすぐ気象庁のほうに行くようになっております。というのは、東松島市で高いほうの震度計が行きます。
災害対策本部の反省として決めたことは、これからはすぐ震度4以上の際は震度計と、それから災害対策本部設置していますので被害の状況皆さんからも下さいということは言いますけれども、多分足でだろうなと。おとといは携帯も電話も……多分パニック、無理だというふうに思います。足で確認なのだろうなと。これは大きな今回の教訓なのだろうなと。
宮城県北部連続地震で、7月26日でございますけれども、0時13分震度5強、7時13分には震度6弱、16時56分には震度計作動せず推定震度5弱、7月28日は震度計が作動せず推定震度5弱ということで、地震で非常に被害を受けた小学校でございます。 そんな中で、15年8月2日には臨時会を開催しまして、鹿島台小学校の災害復旧費として2,668万を計上して可決しております。
平成9年4月には広域防災センター敷地内に設置した気象庁の計測震度計データを市役所の危機管理室に表示するとともに、宮城県危機対策課に通じ、消防署まで送信するシステムを稼働させ、コンピューターでデータを解析し、津波の高さ、到達時間を瞬時に割り出し、災害情報の伝達と初動態勢の迅速化を図っているそうでございます。
それから、パソコンによる庁内LANという工事しておりますので、そういったことで対応したわけでありますが、課題としては防災ファクスとか震度計、あるいは県との衛星テレビ、そしてまた防災課、防災交通課との各機関との連絡のとり方とか、それから庁舎全体の市長室、あるいは防災交通課、防災本部設置箇所とか、そういったことでの本部としての位置づけ、あるいは連携的なことはどうなのかということになれば課題を残したと。
地震が起きた時点におきまして、地震が起きた日の11時47分ころに震度計が感知しまして、低圧コンデンサーファンというのが停止をして、その関係で3号炉が炉内圧力が高くなりまして、一時停止をしております。それで現場点検を開始いたしまして異常ないと。
地震発生時における初動対応体制の充実強化を図るための整備でございますけれども、地震計には2種類ございまして、一つは地震の揺れの波形から最大加速度を読み取りまして、これに周期や継続時間等を加味して震度算出する計測震度計でございますけれども、この震度計を青葉、若林、太白、泉、宮城の各消防署及び宮城野消防署の高砂消防分署に採用しているところでございます。
そのようなことから、気象台が検定品として認定している震度計がないということでございまして、震度そのものにつきましては、気象台が震度計を設置しているその震度情報を発表するというような整理になってございます。直下型地震等で県の方との震度情報のネットワークを十分に進めてほしいとのお話でございますが、趣旨に沿いまして、県の方とも私どもも中に入りながら調整を進めてまいりたいと考えております。
委員から今お話がありました、図面上に表示されるというようなことでございますけれども、震度計を設置する箇所については固定されるような形でございますので、その固定された部分の情報だけは地図上はプロットできると思いますけれども、現在消防局にあります地図情報の総合防災システムの中には、今のところはちょっと、コンピューター関係の容量等もございますし、入れるかどうかちょっとわかりませんけれども、いずれは機器関係
緊急に各消防署か各区の中心部に震度計を設置し、地震情報を的確につかむ必要があると考えます。あわせて市長の考えを伺います。 第四問、環境行政について伺います。 第一に、集団資源回収運動は、その九〇%は子供会であります。子供のうちから働く習慣を身につけさせるために、そして親と子が一緒に活動できる大変よい運動と考えています。
142: ◯防災課長 ただいま宮城県が進めております震度情報ネットワークシステムでございますが、これは被害の全体像の早期把握等を目的として、地震情報を国・県・市でネットワークを共有するというために構築されるシステムということでございまして、仙台市につきましては、このシステムに関し震度計を宮城野消防署内に設置いたしまして、直ちに消防局の指令課に情報が伝達されまして、さらに県庁、自治省、消防庁に送信されるという