仙台市議会 1997-03-12 平成9年度 予算等審査特別委員会(第8日目) 本文 1997-03-12
あと、特別会計の都市改造事業、電波障害対策費として補助事業5億4000余万円、単独費12億3000余万円となっていますが、どの建物による事業費なのかお答えいただきたいと思います。 120: ◯都市開発課長 駅北第一のクロップス事業の中のアエルというビルでございます。 121: ◯小山勇朗委員 事業開始までの調査費として、何年分で幾らぐらいかかってきたのか。
あと、特別会計の都市改造事業、電波障害対策費として補助事業5億4000余万円、単独費12億3000余万円となっていますが、どの建物による事業費なのかお答えいただきたいと思います。 120: ◯都市開発課長 駅北第一のクロップス事業の中のアエルというビルでございます。 121: ◯小山勇朗委員 事業開始までの調査費として、何年分で幾らぐらいかかってきたのか。
それから、住民の相談に来られる内容でございますが、建築指導課で紛争等として捕捉している物件につきましては、主な内容、その代表的なものといたしまして、日照障害、それから駐車場問題、電波障害、その他になっております。
44: ◯都市再開発課長 今回極端になりますけど、電波障害費とかそういうものが大分ふえております。ですから一概に工事費だけでなくて、全体工事費の中に電波障害、ビル障害そういうものの傍受機関係の金も計上された金になっておりますので。 45: ◯横田有史委員 電波障害費等が最初の工事費には含まれなくて、今度の工事費には含まれたということですか。
関連して、あわせて聞いておきますが、いわゆるこの指導要綱あるいは集合住宅もそうですが、事前説明とか事前の合意とか、必要なものは合意が必要です、電波障害とか。こうしたものについても実際上形骸化されて、そうした合意や説明が十分なされない過程で既に建築確認がおりてしまう。ひどいものは、最近の例では、文化財調査が終わらないうちに建築確認が終わってしまっている。これで、どんどん業者は工事を進めていく。
ですから、むしろ、そういう情報の提供というよりは、どちらかというと鮮明な画像とかね、今は電波障害がいろいろ出ているもんですから、そういう向きでとらえられてのが市民には多いんじゃないかと。確かに、番組内容から見ても、やはり情報が……。
次に、「昭和四十八年に制定された指導要綱は、日照障害対策と電波障害対策の二本立てになっていたが、昭和五十四年に実施となった現在の指導要綱では、電波障害については残されているものの、日照問題については文面から消えてしまっている。このように変わった理由は何か。」
さらには土地の所有者なり、あるいは近隣住民、居住者、あるいは電波障害を受ける者だけが当時者となるのではなくて、直接やっぱり被害を受ける方々、さらにはそういう申し出をしたくてもできない、要する保育所にいるような子供たちのかわりに親として、父母の会として、そういうものを申し出をする。
やはり市長のお考えでは、事前協議とそれから要綱にある説明会、これは実質的には進めていけば同じなんだということを再三おっしゃっているわけでございますが、例えばその要綱にしても、中高層建築物要綱だったでしょうか、いわゆるそういう点での建築計画全体についての説明と、それから電波障害なんかが発生するおそれの場合には事前協議ということをはっきり分けて規定しているわけですね。
63: ◯指導課長 仮称、仙台市教育センターの予算についての、御質問でございますが、建設予算の26億8,900万円の内訳でございますが、このうち24億8,200万円が、平成3年度からの継続事業であります、新築設備工事の工事費及び管理業務委託費に振り向けられ、これに新規事業として、外構工事費の1億9,700万円、それから電波障害対策費の800万円、及び事務費を計上してございます。
次に、第百六十五号議案工事請負契約の締結に関する件に関しまして、「健康福祉プラザ建設における周辺住民への具体的配慮」について質疑があり、これに対しまして、「建設に当たっては、できるだけ日照問題や電波障害などが起こらないようにという基本的考えで、十二階建てのスリムな形で敷地の中央部に建てるという設計をしている。
電波障害調査が17万4,000円。用地測量が40万2,000円等々でございます。 教育センターに生徒指導関係、これが入るかどうかということでございますけれども、当然、教員の研修の中には生徒指導に関する研修会が含まれます。そのためにセンターには生徒指導に関する部門、これは教育相談と密接に絡みますけれども、当然設置することになります。 開設の時期でございますが、これは平成5年4月でございます。
このマンションの高さは三十四メートルですから、そのすぐ東側に隣接して倍近い六十一メートルの高さの健康福祉プラザが建てば、日照や風害、電波障害などの影響が出ることは当然予想されますし、もっと低い一般住宅ならなおさらであります。
次に、第百三十七号議案工事請負契約の締結に関する件に関しまして、「東六郷小学校増改築工事における事務的な経費」について質疑があり、これに対しまして、「この工事に関して、今年度の事業費の中での事務的経費は、電波障害の調査委託費、工事監理費などを合計し、約百六十万円を予定している。」という答弁がありました。
154: ◯相沢芳則委員 集合住宅の建築に関する指導要綱の実施についてということで、大変今日まで御苦労されまして、ワンルームマンションによる集合住宅の建築が原因でいろいろ電波障害やら、あるいは駐車場の不足、夜間の騒音、管理体制などでいろいろ問題があって、都市整備局を中心にしていろいろ今日まで取り組みをなされ、7月1日から新たに仙台市集合住宅建築に関する指導要綱ができ上がり、我々常任委員の方にも回ってきたところでございます
ほとんどの場合、日照権、電波障害、違法駐車、ごみ、騒音、擁壁、排水などの直接的利害問題から端を発して広がった各地域の運動は、今、住民の総意に基づく町づくりという視点に到達したことを示す事例であり、この経験は、今後各地に急速に広がっていくものと思われます。