仙台市議会 1992-09-17 平成3年度 決算等審査特別委員会(第3日目) 本文 1992-09-17
前回、5,000万円という費用の節減というお話があったかと思いますけれども、これは前回の中で話が出ましたように、車両間で回生電力の回収する量ということになります。
前回、5,000万円という費用の節減というお話があったかと思いますけれども、これは前回の中で話が出ましたように、車両間で回生電力の回収する量ということになります。
他方、電力の最大需要期は夏季であり、同じエネルギー供給事業でありながら、全くその最大需要期は逆であります。今、夏季における電力の供給を十分に行うことは大変心配をされており、毎年夏季最大需要期には全国の電力会社が必死にやりくりをして、綱渡りの曲芸的対応で切り抜けているのが現状であります。
その他、北東公庫、県、商工会議所、経連、さらには地域の主要企業でございます河北新報、NTT,NHK,電力、七十七銀行等々、いわば地域の主要な機関については、すべてこのワープロパソコン通信システムに加入し、活用し、協力をいただいているという体制がとられているところでございます。
その後、質疑が行われたのでありますが、その中で、「大倉ダムの濁り水対策」について質疑があり、これに対しまして、「八月二十一日、宮城県において、東北地方建設局、青森営林局、宮城県、仙台市、東北電力などをメンバーとする大倉ダム水源地域保全計画検討協議会を設置し、この中で大倉ダムの濁り水の長期化等を解明し、その対応策の検討に入った。」という答弁がありました。
ところが、御案内のとおり、62年後半から東北電力の新潟、仙台間のパイプラインが浮上してまいりまして、その間いずれを選択すべきかを比較検討しなさいという審議会の御提言もございましたし、また私どもとしましては、今お話のように、経済性、安全性ということから言いましても、極めて重要な事項ということで、詳細な検討をしてまいったわけでございます。
第三点は、去る五月二十八日のマスコミの報ずるところによりますと、石油資源開発株式会社による仙台│新潟間パイプライン建設に、東北電力株式会社が参加する旨の発表がなされております。これによりますと、ことしの秋に着工し、平成七年度末完成の予定となっており、ガス局の海上輸送方式による導入時期とタイミングが一致することになります。
その光ファイバーの方は東北電力が設置しております光ファイバーを使って、2年間で研究をやるということでございます。先般5月14、15の両日、国際センターで日本の病理学会の総会が開かれましたが、その席で実験をいたしまして、成功いたしまして、大変好評を博したものでございます。ハイビジョンを使っておりますので、NHKが非常に関心を持って、それを40分にわたってハイビジョンで全国中継をいたしました。
現在この地下の利用として地下鉄、地下軌道、あるいは地下埋設物にはガス、水道、下水、電話、電力といろいろありますし、今後の地下の行政課題ということについても大変大きな課題がメジロ押しであります。
ただし、一昨年来のイベント等、グリーンフェア、インターハイ、日米市長会といったような場合には、地域住民と一緒に、また区と体制をとりつつ、クリーン運動ということで、無届けの立て看板、テレクラとか、こういうものを市挙げて、電力さんとかNTTと一緒に地区を選定いたしまして、そういう運動をイベント時ということで、大体年2回ぐらいずつやっております。
190: ◯建設局長 東北電力さんには、別な面でいろいろと協力をしていただいている面も実はございます。それはそれといたしまして、お話の点は検討すべきことかというふうに考えております。
例えば、東北電力等では非常に進んでいるというふうに、私もお伺いしているんですけれども、そういう問題についても考えていただきたいと思いますし、またこれからは仙台市内にある大きなオフィスビル内の回収事業も含めて、それからこういう言い方が適当かどうかわかりませんけれども、例えば中小のビルであれば統一した集積場をつくるとか、そういう、きのう、光り輝ける仙台市の集団回収事業のお話が出たわけでありますけれども、
それから、未利用エネルギーについては、このうちの500万でございまして、仙台港背後地について、今の構想としては県との共同でございますが、下水処理場の汚泥なり、海水、東北電力の発電所の余熱等々の未利用エネルギーの導入が可能なのかどうかということについて、検討をしようということで、まだ調査内容等についても、これから詰めたいというふうに考えてございます。
その中でのパイプラインということが、このような内容でいよいよ具体化するということでございますので、その辺と海上輸送方式というふうなものが、我々も単独方式ということで、具体化しておるわけでございますし、いよいよ比較検討の内容的なものが明確になってきておるというふうなことでございますので、私どもとしましては、このような内容が、どちらかと申しますとこれは東北電力が主となりましたコンセプトで計画されているようにも
次に、第百六十九号議案工事請負契約の締結に関する件に関しまして、「葛岡に建設する清掃工場からの余熱利用方法」について質疑があり、これに対しまして、「余熱発電からの電力は、自家使用するほかに、できれば葛岡斎場等近隣の市の施設で利用することや、余剰電力が出た場合は、東北電力に電気を売り収益を上げることを考えている。さらに、地元住民からは温水プール等の要望もあり、検討の対象としている。」
274: ◯建設局長 お話のように、水道、ガス、電話、電力、下水といろいろございますけども、それらの積算の中身については、若干まちまちではなかろうかというふうに考えています。 275: ◯叶成希委員 道路管理者として、その辺についての対応をお伺いしたいと思いますが。
それで自家使用の電力が必ず使うわけでございます。その残りでございますが、住民利用施設等をつくった場合にはそちらにも回す。また、これは通産の了解等が必要でございますが、近隣の市の施設。例えば葛岡斎場とかに回せる場合には回すと。それでも余剰の電力が出ますので、東北電力に売りまして収入を上げると、こういう考え方でございます。
第四点としては、ごみ焼却熱の利用についてでありますが、九千キロワットの自家発電をして工場の必要な電力を賄い、余剰電力を東北電力に売電する予定と伺っております。
この電力のうち、工場等の自家施設での使用料と余熱利用施設への供給量は、それぞれどれくらいと見込んでおられるのでしょうか。また、余剰電力はすべて東北電力に売り渡す予定のように聞いておりますが、ごみ発電を利用し、ごみ収集車をすべてクリーンな電気自動車にかえるならば、大きな環境対策ともなります。
また、中心街の建物の高さ、色彩も調和を持った統一性が感じられ、そして電力電信柱のないキャブ化の進んだ道路なのでありました。翻って仙台市における市中心部の景観づくりにあっては、広告看板等の規制や建築物の色彩制限等、どのようになっているのか、今後についての考え方をお伺いをいたします。
新潟電力あったりいろんな形の背景があって。もうかっているかどうかわかんないでしょ、もうかっているんですか、ほんと、もうかってるならそれでいいんじゃないですか。もうかってないとすれば仙台まで求めなければならない背景もあるかもしれないですよ。新潟に基地をつくって導入するのと仙台に基地をつくって導入するのと、どっちがプラスあるかですね、考えてみて下さいよ。