76件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

大崎市議会 2024-03-04 03月04日-04号

上下水道部参事蓮沼康君) まず、管渠建設改良費の主な減額の理由でございますけれども、汚水事業及び雨水事業において、財源としております社会資本整備総合交付金防災安全交付金において、要望額に対しまして内示額が少なくなったことや、当初予定しておりました水道管移設補償などが、現場精査の結果、不用となったことによるものでございます。 

大崎市議会 2024-02-19 02月19日-02号

雨水管理総合計画検討対象区域につきましては、浸水被害発生状況に加え、資産や人口などの集積状況を勘案して設定することを基本としており、近年の浸水被害の多くは、公共下水道雨水事業区域である古川、三本木、松山鹿島台の4地域で発生していることから、公共下水道雨水全体計画区域と整合を図ったものであります。 

大崎市議会 2022-09-30 09月30日-05号

次に、大綱2点目の鹿島台地域水害対策についてでございますが、内水氾濫が発生する姥ケ沢地区の今後の方針対策につきましては、公共下水道雨水事業は国の交付金を活用しながら事業を進め、鹿島台地域では、これまでに巳待田調整池増設姥ケ沢ポンプ施設完成し、巳待田第二調整池につきましても、今年度末の完成に向けて整備を進めております。 

大崎市議会 2022-09-08 09月08日-01号

雨水事業につきましては、激甚化している大雨などによる浸水被害軽減を図るため、古川楡木雨水排水ポンプ場ポンプ増設をはじめ、雨水施設整備を進めております。今後も公共用水域水質保全市民生活の安心・安全のため、施設整備を着実に進めるとともに、安定的な事業運営に向け、しっかりと取り組んでまいります。 それでは、冊子番号の6、令和3年度大崎下水道事業会計決算書の1ページ、2ページを御覧願います。 

大崎市議会 2022-06-27 06月27日-06号

地下貯留槽などにつきましては、公共下水道雨水事業においても有効な手法と考えており、現在、鹿島台地域調整池整備を進めているところであります。今後の整備計画区域につきましては、今年度に策定する雨水管理総合計画において当面、中期、長期にわたる公共下水道による浸水対策を実施すべく、区域目標とする整備水準施設整備方針などを検討し、地下貯留施設も含め浸水対策計画的に進めてまいります。 

大崎市議会 2022-06-23 06月23日-05号

次に、大綱3点目の大崎市の内水対策についてでございますが、鹿島台地域の市街地の浸水対策につきましては、公共下水道雨水事業において、国の交付金を活用しながら事業を進めておりますが、令和元年東日本台風では姥ケ沢地区で多くの家屋が床上浸水などの被害を受けたことにより、事業期間を前倒しして整備を進め、これまでに巳待田調整池増設姥ケ沢ポンプ施設完成したところでございます。 

大崎市議会 2021-09-09 09月09日-01号

下水道建設汚水事業雨水事業など、大崎総合計画に基づく事業を進め、あわせて、事業を安定して進めるための経営基盤の確立に向けて、下水道事業経営戦略を策定したところであります。 下水道事業は、汚水管渠整備浄化槽市町村整備事業による戸数の増加により下水道使用料収入は増加しておりますが、雨水事業につきましては、引き続き浸水被害軽減を図る必要があります。

石巻市議会 2020-12-16 12月16日-一般質問-05号

今後も汚水施設整備につきましては、国の補助金を活用しながら整備を進めてまいりますけれども、今後は雨水事業とのバランスを考慮しながら汚水施設整備にも努めてまいりたいというふうに考えます。 ◎亀山紘市長 お答えいたします。 下水道の普及については、これはやはり都市基盤として非常に重要なものだというふうに思っております。

大崎市議会 2020-12-08 12月08日-01号

そのほか、人事異動などによる職員給与費補正職員給与費のうち、雨水事業に係る職員分として雨水処理負担金の増額、被災対象額の変更による企業債借入額補正などを上程しております。 議案に沿って御説明をさせていただきます。 第2条は大崎下水道事業会計予算第2条業務の予定量のうち、主要な建設改良事業の額について下水道整備事業を15億5,393万円に改めるものであります。 

大崎市議会 2020-09-29 09月29日-04号

次に、姥ケ沢地域水害解消対策についてですが、当地域においてはこれまで何度となく浸水被害を受け、雨水事業早期完成が望まれており、さらに令和元年東日本台風により甚大な浸水被害が発生したことから、当初計画を前倒しして姥ケ沢ポンプ増設工事巳待田第2調整池整備工事に着手したところであります。ポンプ増設については令和3年度、調整池については令和4年度の完成目標工事を進めております。

東松島市議会 2020-09-03 09月03日-議案説明、質疑、討論、採決-01号

支出の主な内容では、第1款公共下水道事業資本的支出建設改良費として雨水事業に伴う発生土運搬処理費用を計上しております。  また、収入では、第1款公共下水道事業資本的収入に他会計補助金として東日本大震災復興交付金事業基金財源とする一般会計補助金を計上しております。  

大崎市議会 2020-06-16 06月16日-01号

公共下水道雨水事業につきましては、古川地域楡木雨水排水ポンプ場増設工事について、沈砂池等土木工事を施工しており、早期完成を目指しております。また、鹿島台地域巳待田調整池整備工事につきましては、昨年度に調整池部分完成しております。令和元年東日本台風により、浸水被害が発生した姥ケ沢地区の被害軽減解消を図るため、引き続き、排水ポンプ及び巳待田第二調整池整備促進を図ってまいります。

大崎市議会 2020-03-05 03月05日-05号

今回補正した事業につきましては、雨水事業の推進を図るもので、今後これを発注いたしまして、遅れていた入札などを今後進めていきまして、適切な事業の執行を進めてまいりたいと考えております。 ○議長佐藤和好君) 中鉢議員。 ◆11番(中鉢和三郎君) 大丈夫、できるのですかということの心配です。 ○議長佐藤和好君) 齋藤下水道課長

東松島市議会 2020-02-13 02月13日-議案説明、質疑、討論、採決-01号

そういった部分復興交付金をいろんな部分で活用はしてございまして、その中で余った分ということで、どうしても雨水事業に対する交付金ですので、取りあえず下水道事業としては、お返しをするというような形になりますので、あと最終的に東松島と考えたときに、他事業のほうに流用というような形も可能ではあるかと思うのですけれども、取りあえず下水道事業についてはお返しするというような内容でございます。

白石市議会 2019-12-18 令和元年第438回定例会(第4号) 本文 開催日:2019-12-18

鷹巣地区及び旭町地区におきましては、下水道雨水事業により雨水管渠整備を行っております。下水道事業計画において雨水計画を策定する際、管渠の断面などを決定するために用いる降雨強度というものがございます。この降雨強度は、過去の降水データにより7年確率で計算しておりますが、両地区とも排水先は一級河川の斎川になります。