73件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

石巻市議会 2016-02-23 02月23日-施政方針に対する質疑-03号

この難聴地域について、市当局では既に把握されていると思われますが、新たな中継電波塔早期整備すべきであります。市長の見解をお伺いいたします。 4点目は、自主防災組織率向上についてであります。石巻市内自主防災組織率は、長年6割台と低く推移しており、結成しようとしても若い人が少ないなど組織率向上はなかなか難しい課題であると認識しております。

石巻市議会 2015-12-18 12月18日-一般質問-06号

地域的に難聴地域があるということで、今定例会地域防災力向上対策費が計上されました。そこで伺います。(4)、防災ラジオの提供が行われておりますが、現状と今後の課題について伺います。 震災から4年9カ月が過ぎました。前段で4点、防災について伺ってまいりましたが、防災を進める上で最も大事なことは風化をさせないということだと思います。今回の東日本大震災では、世界中の方々から御支援をいただきました。

気仙沼市議会 2015-12-18 平成27年第78回定例会(第6日) 本文 開催日: 2015年12月18日

その主な内容ですが、復興交付金事業として東日本大震災復興交付金事業基金積立金96億9,817万9,000円、災害FM難聴地域解消を図るため中継局などを整備するFM中継局等整備事業1億846万1,000円、被災した船揚げ場施設復旧する漁業用施設整備事業2,922万円、地盤沈下した漁港施設用地かさ上げを行う漁港施設用地盛り土かさ上げ事業2億811万9,000円、大沢(唐桑)地区水産関係用地の護岸整備

大崎市議会 2015-10-06 10月06日-06号

これからの整備状況を今お聞きしたのですけれども、今住民が待っているといいますか訴えがありますのは、今現在、難聴地域と言われる聞こえにくいというところがあるのです。田尻の皆さん、担当の方にも聞いたのですけれども、田尻のほうは加護坊山のふもとで戸別受信機設置しているということでした、60戸ほど。

石巻市議会 2015-03-03 03月03日-施政方針に対する質疑-03号

また、中継電波塔年次計画のもと整備してきましたが、FMラジオ石巻放送が入らない難聴地域はどの程度解消されたのか伺います。 次に、土砂災害についてであります。今月14日午後9時40分に発生した流留垂水山の崖崩れは、幸い人的被害がなかったが、グループホーム建物の雨どいと壁に被害がありました。

気仙沼市議会 2015-02-26 平成27年第69回定例会(第5日) 本文 開催日: 2015年02月26日

難聴地域解消を図るため、今年度屋外拡声子局を17局増設するとともに来年度は防災集団移転地域などに24局を新設する計画で、合わせて41局の増設を行う予定であります。  また、今年度の整備において防災行政無線放送した内容を電話でも確認できるようテレホンサービスを導入するとともに、輪唱を防止するため隣接する屋外拡声子局時差放送を行うなど難聴解消に努めてまいります。  

石巻市議会 2014-09-24 09月24日-一般質問-06号

についての難聴につきましては、先日もお話ししましたけれども、アナログからデジタルにかえたということがございまして、今回の災害でも震災でも災害復旧ということで、前のポイントのところに復旧をしているということで、アナログからデジタルにかえるときにはある程度のシミュレーションをして、これで大丈夫だろうということで設置はしておりますが、実際に運用した場合、伝播の仕方が違うのかどうか、やはり聞こえないところが、難聴地域

石巻市議会 2014-09-19 09月19日-一般質問-04号

◎阿部明夫総務部長 防災無線難聴につきましては、新たにデジタル化してからも、いろいろな地域から寄せられておりますので、前のアナログのときとやはり音の伝搬の仕方がちょっと違うのかなということがありますので、そちらにつきましては、早急に難聴地域解消するということで、その調査を含めて早期対応してまいりたいというふうに考えております。

大崎市議会 2014-09-17 09月17日-02号

そういった中で、今回、この戸別受信機を大いに導入してというふうなこと、なるほどというふうなことに当然なるわけでありますけれども、今回、難聴地域、難聴エリア解消というふうなことも含めての補正というふうなことになりましたけれども、これは一つの、どういう状況下の中で届く範囲が聞こえる範囲で、どういうところが難聴というふうなところに境をつけたものなのか。

気仙沼市議会 2014-07-28 平成26年第63回臨時会(第1日) 本文 開催日: 2014年07月28日

議案第2号「防災行政無線(同報系整備工事請負契約の締結について」は、老朽化した既設のアナログ屋外拡声子局デジタル化への更新難聴地域デジタル屋外拡声子局を新設し、災害時の情報伝達の強化を図るとともに、長時間の停電に対応するため、太陽光発電装置整備するもので。

気仙沼市議会 2014-02-27 平成26年第59回定例会(第5日) 本文 開催日: 2014年02月27日

また、防災行政無線については、多くの市民から聞きづらい、聞こえないなどの苦情が寄せられており、当局においても難聴地域への戸別受信機配布などにより解消を図っているものの抜本的な改善策が見つかりません。そのような中で隣接する一関市や登米市では防災行政無線受信できるFMラジオを無料あるいは低額な負担金配布を行っています。本市でも全戸に配布すべきと考えますが、所見をお伺いいたします。  

石巻市議会 2013-09-26 09月26日-一般質問・委員長報告・討論・採決-07号

ということは、マストの設置につきましても部分的には見直しをさせていただいておりますので、難聴地域といいますか、聞こえにくい地域は従前より多分少なくなっているのかなと思いますが、今議員からありましたように、高盛り土道路等の今後整備等によりまして、もしかしたら調査した時点よりもまた変化があるのかなと思いますので、そういうところにつきましては戸別に御相談、御協議をいただいた中で、例えばですけれども、戸別

気仙沼市議会 2013-09-26 平成25年第55回定例会(第3日) 本文 開催日: 2013年09月26日

今後、今回整備した以外の老朽化している子局についてアナログ方式からデジタル方式更新を予定しており、防災集団移転地域などへの設備増設も含め検討を行い、難聴地域解消に鋭意努めてまいります。  一方で、屋外拡声による音声の情報伝達は、近年の住宅構造機密化や風雨、地形の影響を受けますことから、完全な難聴解消を図ることは難しいものと考えております。  

気仙沼市議会 2013-06-26 平成25年第53回定例会(第5日) 本文 開催日: 2013年06月26日

災害への備えの第一義的対応として難聴地域実態調査を行い、早急な改善が必要だと考えますが、どう対応いたすのでしょうか。お答えください。  次に、災害危険区域の内外について伺います。  土地区画整理事業かさ上げ高盛り土するエリアは、東日本大震災のようなレベル2の津波が襲っても浸水しない高さまで盛り土する計画が示されています。

大崎市議会 2013-06-25 06月25日-06号

初めに、大綱1点目の防災行政無線についてでございますが、まずデジタル防災行政無線整備について、同報系については屋外拡声器や本部との相互通信機能を備えた設備を、移動系については携帯型移動局公共施設消防団への配備を、補完システムについては、難聴地域解消や、交通手段が遮断した場合の二重三重の手段確保のため整備を予定しているところであります。 

石巻市議会 2013-03-05 03月05日-施政方針に対する質疑-03号

次に、コミュニティーFM中継局整備についてでありますが、コミュニティーFM放送災害時の地域情報伝達手段として非常に有効な情報手段であることから、中継局整備を進めることとしておりますが、現在の電波受信エリア本庁地区を中心としておりますことから、今後これまでの難聴地域である雄勝、北上、牡鹿地区などの沿岸部や河北、河南、桃生地区などの内陸部につきましても受信が可能となるよう、平成25年度に中継局