気仙沼市議会 2021-02-25 令和3年第116回定例会(第6日) 本文 開催日: 2021年02月25日
一方で、集団接種については、仮に高齢者数の約50%と想定しますと、令和3年度末までに65歳以上となる市民の総人数の50%、2分の1は約1万2,400人となり、仮にその80%の9,920人への集団接種を見込んだ場合、週5日集団接種を実施するとして、接種開始から最初の3週間における1日の接種者数は220人、4週目以降の接種者数は2度目の接種と重複することから440人と見込まれます。
一方で、集団接種については、仮に高齢者数の約50%と想定しますと、令和3年度末までに65歳以上となる市民の総人数の50%、2分の1は約1万2,400人となり、仮にその80%の9,920人への集団接種を見込んだ場合、週5日集団接種を実施するとして、接種開始から最初の3週間における1日の接種者数は220人、4週目以降の接種者数は2度目の接種と重複することから440人と見込まれます。
次に、ワクチン接種についてでありますが、本市といたしましては集団接種と個別接種を併用した形で実施してまいります。集団接種については、接種会場の地域的な偏在が起きないよう、地域の公共施設等の活用を図ります。 また、接種会場に来ることが身体的理由により難しい方につきましては、巡回接種や訪問診療による個別接種体制を検討してまいります。
次に、迅速かつ円滑な実施への体制整備につきましては、本市では医療機関での個別接種を主として体制を構築することとし、市内のどの医療機関が1日何人接種可能で、高齢者への接種期間と考えている6月末までの間に接種を終えることができるのかを試算するとともに、ワクチンの配送や事務手続など、医療機関に過度な負担が生じることのないよう大崎市医師会と協議を重ねており、あわせて、各地域で集団接種も実施する予定であります
亀山市長におかれましては、かつて前例のない国家プロジェクト並みの集団接種だけに、いざというときに現場が混乱することのないよう万全な実施体制を整えるようお願いを申し上げ、通告に従い代表質疑を行います。 初めに、施政方針の総論について伺います。
次に、市内医療機関または集団接種会場への輸送体制、方法をどのように整理しているのかお伺いいたします。 次に、本市の高齢者約3万8,000人に対する接種開始時期は4月上旬ということでありますが、ワクチンの配布状況によっては前倒しで接種していく可能性はあるのか、また高齢者3万8,000人の予約が殺到した場合、その中での接種優先順位をどのようにお決めになるのかお伺いいたします。
現在、市医師会とは、国の発信情報を随時共有し、大会場における集団接種と医療機関における個別接種の併用を検討するなど、地域事情に応じたワクチン接種計画等を協議している最中であります。 また、市民の皆様には、今後市からお知らせする接種方法や接種会場となる施設の利用制限、国が発するワクチンの安全性や優先接種順位などに御理解をいただき、スムーズな接種ができるよう御協力をお願いいたしたいと存じます。
また、実際の接種に当たっては、白石市医師会の医師の皆様のご協力をいただきながら、ホワイトキューブを集団接種会場として開設し実施することを想定しております。 今のところ、国からワクチンが供給される具体的な日程は不明ですが、日程が示され次第、65歳以上の高齢者向けの接種が始められるよう準備を進めているところです。
内容といたしましては、需用費のうち消耗品といたしまして、集団接種を行うことを予定していますので、集団接種会場で使用します消耗品、また印刷製本費といたしましては、クーポン券と予診票、こちらの印刷費、そして通信運搬費といたしまして、こちらはクーポン券のうち高齢者へ郵送する分の郵送料となります。
具体的には、接種率の向上に向け、住民の移動手段やかかりつけ医での安心感などを考慮し、現段階では、月曜日から金曜日までの平日は、市内の全ての医療機関が協力的でありますから、市内の全ての医療機関での個別接種とし、土曜日、日曜日及び祝日については、矢本東、矢本西、赤井、小野、野蒜の5か所の市民センターを会場に集団接種で行う方向で桃生郡医師会と調整しております。
ワクチン接種の実施会場については、桃生郡医師会と協議を行っており、接種率の向上に向け、住民の移動手段やかかりつけ医での安心感などを考慮し、現段階では月曜日から金曜日までの平日は市内の各医療機関での個別接種とし、土曜日、日曜日及び祝日については矢本東、矢本西、赤井、小野、野蒜の5か所の市民センターを会場に集団接種で行う方向で調整しております。
54: ◯千葉修平委員 個別接種以外に集団接種も検討していると聞いておりますが、具体的な接種体制はどのようにするのか。看護師にどの程度任せるのかということにも関わってくると思うのですが、必要な医師、看護師の人数というのはどのぐらいを想定しているのかお伺いいたします。
その中には医療費とか、どこどこで小児医療をやっているとか、こういった時期にはこういう予防接種を受けるのだよという制度のほうを載せてはおりましたが、なかなか全域には行き届いていなかったのかなと思いますので、その辺についてはもっと活用していただくような方策でお渡しするとかしていきたいと思っていますし、あとは予防接種、市では前だと保健センターに来ていただいて集団接種という形をとっておりましたが、それを個別接種
感染の要因については、定期予防接種の対象者と接種方法が、中学校のときに女子のみが、学校での集団接種や個別に医療機関で接種したことなどを背景に、三十代から五十代の男性に風疹の抗体保有率が約八〇%と、ほかの世代より低くなったことであります。
インフルエンザについてですが、確かに子育て世代の経済的負担の軽減という点では効果があると思いますけれども、答弁でもお話ししましたように、小児のインフルエンザ予防接種が、過去は学校での集団接種といった時期もございましたが、平成6年に効果とか有効性への疑問などがあるということで、予防接種法によりまして希望者が各自で接種する任意接種に切りかえられております。
その期間の未接種者に対し、平成25年4月に接種勧奨通知として予診票を送付いたしましたが、本年7月に医療機関からの接種報告により、中止直前に河南地区で集団接種した方にも誤って勧奨通知を送付していたことが判明したものであります。その後の調査により133名の方へ誤送付し、そのうち19名の方が過剰接種していたことが確認されました。
2)は診療する医療機関へ本市が備蓄していたタミフルなどの抗インフルエンザ薬を配付し診療体制を整備するもので、3)は国や県では原則として集団接種を行うことになっておりますが、個別接種のほうが効率的な場合もあり得ることから、個別接種、一斉接種、集団接種を組み合わせて柔軟に対応できるということとしているものでございます。
3)は、国や県では、原則として住民接種は集団接種で行うこととなっておりますが、状況によりましては個別接種のほうが効率的な場合もあり得ることから、本市では個別接種、一斉接種、集団接種と三つを組み合わせて、柔軟に対応することとしているものです。
その要因として挙げられるのは、昭和三十七年四月二日から昭和五十四年四月一日生まれの男性は、中学生のときに学校での集団接種が行われていましたが、対象は女子のみでありました。また、昭和五十四年四月二日から昭和六十二年十月一日生まれの人は、中学生のとき、集団接種ではなく個別に医療機関で接種することになったため、男女とも接種率が激減したと言われております。
ただ、これ通告で、個別接種ではなく集団接種を行っておればこれほどの発症に至らなかった、これは前段に国のということを入れなければいけなかったのですね。
風疹定期予防接種は昭和52年8月から中学女子に集団接種が行われておりましたが、その後、予防接種法が改正された経緯がございました。その時系列で御説明ください。 200: ◯感染症対策課長 風疹の定期予防接種は、昭和52年8月から平成7年3月までは中学生女子に集団接種により行われており、平成6年10月からそれに加えて生後12カ月以上90カ月未満の男女を対象とした個別接種となりました。