石巻市議会 2020-09-23 09月23日-一般質問-06号
検証結果を出さないで、津波で流失したことを機会に看板を設置しないということは、これはサン・ファン・バウティスタ号の建造地は雄勝地区と信じております旧雄勝町民の心を踏みにじる行為ではないでしょうか。大変おかしいのではないかと。それでは、震災の復旧とはどういうことを言うのか伺います。 ◎及川伸一教育委員会事務局長 お答えいたします。
検証結果を出さないで、津波で流失したことを機会に看板を設置しないということは、これはサン・ファン・バウティスタ号の建造地は雄勝地区と信じております旧雄勝町民の心を踏みにじる行為ではないでしょうか。大変おかしいのではないかと。それでは、震災の復旧とはどういうことを言うのか伺います。 ◎及川伸一教育委員会事務局長 お答えいたします。
◎柴山耕一代表監査委員 確かに雄勝病院につきましては、8,000万円を超える現金預金等を保有しておりまして、これまで雄勝病院が国民健康保険病院として、町立病院としてスタートして以来の歴史を考えれば、石巻市立病院の赤字補填に使うのはいかがなものかという考えは持っておりまして、雄勝町民のために、特に福祉関係とか保健関係とか、そういう事業に使うべき金ではないかというふうに申し述べさせていただきました。
それは、旧雄勝町民がひとしく抱いてきた町の自慢でもありました。 しかも、今回、8月の末のことですが、石巻市水押二丁目に住む石盤ぶき職人の佐々木信平さんが文部科学大臣から文化財の保存に欠かせない伝統的技術を持つ選定保存技術保持者として認定書をいただきました。石盤ぶきとは、明治期から大正期にかけて築かれた西洋建築物の粘板岩でできた屋根をふくことであります。