仙台市議会 1995-08-21 市民教育委員会 本文 1995-08-21
もう一つお伺いしたいことは、今後の課題の2)番に時代の要請に合った図書館運営のあり方いろいろございますが、一つだけお伺いしたいのは障害者の方へのサービスの問題です。今回私がお伺いしたいのは、視覚障害者の方にいろいろ対面朗読室を新しい図書館には設けたいということで図書館なりに努力はしていると思いますが、宮城県には点字図書館がございますが、仙台市にはございません。
もう一つお伺いしたいことは、今後の課題の2)番に時代の要請に合った図書館運営のあり方いろいろございますが、一つだけお伺いしたいのは障害者の方へのサービスの問題です。今回私がお伺いしたいのは、視覚障害者の方にいろいろ対面朗読室を新しい図書館には設けたいということで図書館なりに努力はしていると思いますが、宮城県には点字図書館がございますが、仙台市にはございません。
それから、この点字ブロックにつきまして、道路の方でも歩道の段差の切りかえとか、それから放置自転車の追放ということにつきましても、やはり障害者の方、車いすの方々が通りやすいようにということでは、道路の方にそういった観点から放置自転車の取り締まりもやっていただくというふうなことはお願いしてありますし、また積極的にもやっていただいておるところでございます。
29: ◯関根千賀子委員 精神障害者がやっと福祉分野の方に入ってきた現状なんですけれども、その辺これから対応が非常に困難な部分があると思いますけれども、大体のお考えがありましたら聞かせてほしいことと、今年度からグループホーム──くにみ荘が動き出しておりますけれども、まだ行きかねてるところなんですけれども、その辺、やってみて初めてのケースとしてどのような感じなのか、聞かせてもらえればいいかなと思います
佐々木 稔 社会福祉部長 佐久間 徹 二 児童福祉部長 小 窪 登 社会課長 佐 藤 勝 博 保護指導課長 高 橋 幸 三 障害福祉課長 岩 崎 和 也 高齢福祉課長 齋 藤 建 助 保険年金課長 松 坂 尚 身体障害者更生相談所長
佐々木 稔 社会福祉部長 佐久間 徹 二 児童福祉部長 小 窪 登 社会課長 佐 藤 勝 博 保護指導課長 高 橋 幸 三 障害福祉課長 岩 崎 和 也 高齢福祉課長 齋 藤 建 助 保険年金課長 松 坂 尚 身体障害者更生相談所長
それから制度的なものとして、1点だけ紹介議員に御見解をお伺いしておきたいんですが、私どもの知っているところでは、その愛知県等、あるいは名古屋市等では、身体障害者であるとかあるいは非課税世帯、こういったところに限って助成をしているというふうに理解しているんですが、これは老人受給者全員に対してと、こういうふうになれば、いろんな制度上の違いあるいはその自治体自治体のいろいろな経過というものがあろうかと思うんですが
しかし、市内中心部は、放置自転車等により、狭い歩道をより狭くして、特に仙台駅前、広瀬通、定禅寺通等では、歩行者が自転車をよけながら歩いていたり、お年寄りや身体障害者の方々が大変困っているのが現状ではないでしょうか。広瀬通地下駐輪場の出入り口付近のおびただしい数の自転車、バイクの駐輪は何をか言わんやであります。
次に、障害者福祉についてお伺いいたします。 近年、環境の悪化による疾病、事故、災害の増加、予防治療法の確立がなされていない各種難病、急激に押し寄せる高齢化社会、社会構造の変化による障害の発生等により障害者はさらに増加し、重度化するものと言われております。こうした現状を踏まえて、行政が心身障害児者の尊厳を重んじ、その尊厳を保障する具体的な援護措置の拡大、強化が急務となっております。
今年度予備調査を行う意向のようでありますが、私は、学校、保育所、幼稚園、各種障害者施設、老人施設等について、その耐震性の調査と、一定の年数を過ぎているものについては建てかえの繰り上げなどについて国にも働きかけながら検討すること、及び人命の確保という観点からの必要な補強対策を急ぐ必要があると思います。
1: 福祉の街づくり促進調査特別委員会設置要綱(案) (目 的) 第一 障害者や高齢者をはじめ、すべての市民が自立した生活ができるような街づ くりの促進を図ることを目的とする。 (構 成) 第二 委員会は、十五人の委員をもって構成する。 (調 査) 第三 委員会は、第一の目的達成のため、福祉の街づくり推進のための諸施策につ いて調査を行う。
佐々木 稔 社会福祉部長 佐久間 徹 二 児童福祉部長 小 窪 登 社会課長 佐 藤 勝 博 保護指導課長 高 橋 幸 三 障害福祉課長 岩 崎 和 也 高齢福祉課長 齋 藤 建 助 保険年金課長 松 坂 尚 身体障害者更生相談所長
第三款民生費においては、高齢者が主役となる施策について、太白障害者福祉センターについて、盲導犬育成事業について。 第四款衛生費においては、精神保健対策について、環境保全対策について。 第六款農林費においては、大沼周辺整備事業について、農業基本計画について。 第七款商工費においては、産業立地基本計画について。
また、障害者の方々や高齢者の方々にとっては、もっと数多くつくっていただきたいというのが実態だというふうに思います。今後、こういったものをさらに進められていくと思いますけれども、数多くの増設を望む声に、市長としてどういった方向性を持ちながらこたえていく考えなのか、ぜひお答えをいただきたいと思います。
特に、これは障害者の方々、あるいは介護人のお母さんや、実際、回数券を切ったのを点検している交通局の職員自身もそういうことを申しているわけでございますが、この点について、民生局の考え方はいかがかお伺いしておきたいと思います。私は特に改善を求めるべきと思いますが、いかがでしょうか。
さらに、現在、特別養護老人ホームあるいは社会福祉センター、あるいは障害者用のもろもろの施設もこの地域に入っていると。そういう意味では、極めて公共性の高い施設と申しますか、これがかなりあるわけなんですね。その辺も考慮に入れながら、今後、施行主体を、事業主体をどうするか。私は、ぜひ公共施行すべきであろうというような立場でお願いをしておきたいというふうに思います。
盲導犬の育成事業をやっておりますのは東北では少ないというようなことで、福祉の街と言われる仙台市でもこの事業を始めようということで予算を要求し、今回のことになったわけですが、この盲導犬事業の目的でございますが、盲導犬が視覚障害者の目となり、重度の視覚障害者、特に中途失明した方の自立と社会参加を促進することが、この事業の直接の目的でございます。
まず最初に、太白障害者福祉センターについてでありますが、この施設の概要、それから、本市の障害者福祉行政におけるこの施設の位置づけについてお伺いをいたします。
きのうは災害弱者対策ということで、お年寄りに対する対策、それから障害者に対する対策ということでお尋ねをしていたわけでありますが、折しもといいますか、ちょうど昨日新聞の夕刊に仙台市の身体障害者福祉協会さんの方で、障害者に対するアンケート調査を実施されると。民生局、消防局等とよく協議し、調査に万全を期して始められるというような記事が載ってございました。
53: ◯民生局長 この弱者対策といたしまして避難の件が出されましたけれども、この件につきましては、先ほどは項目を申し上げたわけですけれども、やはり地域内において常々の交流といいますか、健常者の方、そして障害者の方、高齢者の方との常々の交流が必要であろうというふうに考えております。
藤 壽 久 児童福祉部長 小 窪 登 児童福祉部参事兼保育課長 千 葉 旭 社会課長 佐 藤 勝 博 保護指導課長 渡 部 勲 障害福祉課長 岩 崎 和 也 高齢福祉課長 齋 藤 建 助 保険年金課長 松 坂 尚 身体障害者更生相談所長