仙台市議会 2021-03-09 令和3年度 予算等審査特別委員会(第11日目) 本文 2021-03-09
133: ◯市営住宅管理課長 防犯カメラの設置につきましては、犯罪の未然防止に効果があるだけでなく、市営住宅における住民の皆様の防犯意識の高まりが期待できるなど、安全・安心な住環境の確保に寄与するものと認識いたしております。
133: ◯市営住宅管理課長 防犯カメラの設置につきましては、犯罪の未然防止に効果があるだけでなく、市営住宅における住民の皆様の防犯意識の高まりが期待できるなど、安全・安心な住環境の確保に寄与するものと認識いたしております。
189: ◯市民生活課長 アイ・アイキンジョパトロール事業は、ウオーキングや犬の散歩などを日課としている20歳以上の市民の皆様に、歩くボランティアとして御登録をいただき、お住まいの地域について、防犯意識を持って見守っていただく活動で、令和3年1月末現在で1,380名の参加をいただいております。
次に、安全・安心な地域づくりの実現に向けた取り組みについてですが、犯罪のない安全で安心して暮らせる地域づくりを実現するためには、市民一人一人の防犯意識の醸成や防犯活動への参加意識を高めるなど全体の力が重要であり、警察を初めとした各関係機関が連携しながら、地域ぐるみで防犯体制の強化に努めております。
犯罪のない安全で安心して暮らせる地域づくりを実現するためには、市民一人一人の防犯意識の醸成や防犯活動への参加意識を高めるなど、連帯の力が重要となることから、警察を初めとした各関係機関と連携しながら、地域ぐるみでの防犯体制の構築と強化を図り、引き続き犯罪抑止に努めてまいります。 国勢調査について申し上げます。 本年は5年に一度の国勢調査が行われる年であります。
今後も引き続き、大島防犯協会や関係団体との連携を強化し、防犯に関する講座を継続的に開催するなど、防犯意識の普及に努めてまいります。
大島地区は、従来、互いに顔見知りの地域であり、犯罪も少なく、防犯意識の低い地区であります。そのようなことから、各家庭では無施錠が大方であり、高齢化率が50%を超えて、高齢化世帯、独居老人も多く、純朴な人柄の地域でもあります。
このため、警察を初め、関係機関及び団体と連携を強化しながら、市民の防犯意識の高揚に努めるなど、防犯対策の推進を図ってまいります。 防災対策について申し上げます。 昨年は大阪府北部地震や平成30年7月豪雨など、自然災害の猛威が西日本を中心に深い爪跡を残しました。過去の災害を教訓としながら、関係機関及び団体との連携による実践的な訓練を実施し、災害対応力の向上と盤石な警戒体制の構築を図ってまいります。
防犯対策については、安全で安心なまちづくりを進めるため、地域の自主防犯活動を支援するとともに、警察や各地区防犯協会等関係団体と協力し、地域安全運動や防犯意識向上に取り組んでまいります。
次に、盗難、密漁、ごみの不法投棄等への対策についてでありますが、盗難対策については、気仙沼大島大橋の開通に伴い、人の出入りがふえ、防犯上不安であるとの声もありますことから、警察署や大島防犯協会等関係団体と連携し、近所への声がけや戸締まりの徹底など、島民一人一人の防犯意識の普及・啓発に努め、あわせてパトロールなどの防犯活動の充実を図ってまいります。
このような中、規範、防犯意識の向上を目指して、矢本二中の生徒24人が健全育成ボランティア「アルカス」を結成したという明るい話題もあります。また、震災から丸7年が過ぎ、市民も児童生徒も穏やかな日々を過ごしていることと思います。小学生にとっては東日本大震災の記憶が薄い子供たちもいると思います。子供たちに震災の教訓を継承し、防災意識を培ってもらいたいと思います。そこで、教育現場の諸問題を問う。
また、昨年度までモデル事業として設置した国分町地区や仙台駅東地区での活用の状況でございますが、撮影されたデータを警察に提供しているとともに、カメラの設置を契機として地域の防犯意識が高まってきていると伺っております。 次年度に向けましては、既に設置した地区の事例紹介も行いながら、広く助成制度の周知を図ってまいりたいと存じます。 次に、関係機関との連携の取り組みと課題についてでございます。
また、多くの方が、地域での防犯活動が必要であり、機会があれば活動に参加したいと回答しており、みずからの安全はみずからで守るという防犯意識が浸透してきたものと考えております。 このような結果を踏まえ、第三期仙台市安全安心街づくり基本計画におきましては、三つの基本目標を定め、防犯に関する取り組みを充実強化したところでございます。
そして、特に、具体的に福岡県警の例を挙げて、女子高生の防犯意識の向上を図る。性犯罪等の被害を防止するために、高等学校162校あるんだそうですけれども、協定を結んで、協働により防犯キャンペーンなどをすると、こんなふうに出ているわけでございます。 警察も全国をにらみ、力を入れて、弱い立場と言われる女性、そして子供たちの安心・安全を確保しようというふうなことで取り組んでいるわけでございます。
教育委員会といたしましては、今後も引き続き、子供たちへの防犯意識の啓発やスクールガードリーダー等の活用、防犯実働隊の協力を得ながら、犯罪に巻き込まれないよう取り組みを強化し、より一層の安全確保に努めてまいります。 続いて、大綱4点目の岩出山地域における小学校の統廃合についての御質問にお答えいたします。
本市では、防犯意識の向上に向けた啓発など、犯罪の抑止に向けた各種取り組みを行っております。これらの取り組みの中では、不審者等を見かけた場合に警察へ通報や情報提供を行うなど、検挙につながるような取り組みもあわせて推進してまいりました。今後も、警察と連携を密にし、地域のきずなも深めながら、犯罪の抑止と検挙の双方により、安全・安心なまちの実現に向け、取り組みを進めてまいる所存です。
これまでの主な取り組みですが、市民の防犯意識を高めるため、出前式の防犯講座の開催を初め、自主防犯活動団体への支援などごらんの取り組みを行っておりました。また、推進会議の委員からは、互いに協力し、支え合う地域コミュニティーづくりの必要性や、インターネットに起因する犯罪に対する啓発が必要であるなどの御意見をいただいております。
仙台市安全安心街づくり条例は、地域社会の安心・安全を対象とし、市民の自主防犯意識を期待しながら、仙台市、市民及び事業者の責務を明らかにするとともに、仙台市の施策の基本を定めることとしております。そして、仙台市の関連する施策を総合的に推進するための仙台市安全安心街づくり基本計画の策定が、この条例に定められているところであります。 本条例は、平成十八年三月十七日に定められました。
今後も、市民一人一人の防犯意識の向上のほか、地域の防犯団体への支援など、地域コミュニティー全体で支え合う犯罪に強いまちづくりの実現に向け、各般の取り組みに引き続き力を入れてまいります。 最後に、特殊詐欺対策に対する御質問にお答えをいたします。 特殊詐欺の被害者の多くは高齢者であり、高齢者を焦点とした取り組みは極めて重要であります。
防犯意識の高揚に向けた対策についてお伺いいたします。 特殊詐欺事件の被害が毎日のように聞かれ、市内でも車上荒らしが発生するなど被災地の被災者を狙った犯罪が発生しています。また、年金情報の漏えいなどによる便乗犯罪が増加することが予想され、警察署や各防犯関係団体が巡回や啓発活動を実施していますが、やはり一人一人の防犯意識の高揚が重要であります。
一方では何か防犯意識も大切だということですけれども、こういった取り組みを逐次、被災後の経過を経て4年たちましたけれども、振り返りながら、そういった今後に向けての発信性の高い防災に関する取り組みを続ける本市の姿というものは、大変すばらしいものとお互い自負をしながら感じるところであります。