大崎市議会 2024-02-19 02月19日-02号
各自主防災組織では、防災訓練や防災指導員による派遣講習などにより、日頃の防災、減災の取組を進めておりますが、新型コロナ禍により活動も縮小、自粛せざるを得ない時期もあり、活動を再開した組織と低調の組織では、意識にずれや温度差が生じることが懸念されます。
各自主防災組織では、防災訓練や防災指導員による派遣講習などにより、日頃の防災、減災の取組を進めておりますが、新型コロナ禍により活動も縮小、自粛せざるを得ない時期もあり、活動を再開した組織と低調の組織では、意識にずれや温度差が生じることが懸念されます。
これまでの総合防災訓練とは一味違った新たな訓練方法を取り入れたり、より多くの市民を巻き込んだ大規模な訓練を行うことで、市民生活のさらなる安心・安全につながると考えますが、可能性について伺います。
◎総務部防災安全課長(早坂浩治君) 令和元年7月に道の駅おおさき完成後、防災拠点としての機能を十分に発揮できますよう、防災訓練を実施すべく市と大崎広域消防本部、そして道の駅おおさきの3者で協議を行ってきております。
西古川駅というのは、かつては中新田駅というふうに呼ばれておりましたけれども、東北陸軍であったり、自衛隊の車両輸送にも使われたかつて国防上、大変重要な駅だったという歴史を振り返りながら、子供たちにその歴史を継承するために自衛隊の皆様から車両の展示をいただいたり、防災訓練も兼ねた炊き出し自衛隊特製ミニカレーの提供など、盛りだくさんのイベントになることになります。
また、ハード整備と並行して、防災訓練等を通じて、早めの避難や垂直避難などの周知を図ることにより、減災に努めてまいります。 次に、鹿島台地域の冠水対策についてでございますが、昨年7月の大雨により、内水氾濫が発生した姥ケ沢地区は地盤が低い地形であるため、大雨時の排水は動力ポンプにより、防災調整池へくみ上げて、一時保留しております。
総合防災訓練について申し上げます。 6月10日に岩出山中学校を会場に、近年、大規模化、多様化する災害に対応できるよう、実践的な訓練を取り入れた総合防災訓練を、約500人の参加の下、5年ぶりに実施いたしました。 引き続き自主防災組織及び各関係機関が一体となり、迅速かつ的確な災害応急活動が実施できる協力体制や地域住民の防災意識の高揚と防災技術の習得を図ってまいります。
なお、世話やきセミナーなどの研修以外では、市のホームページ及び市報に防災情報を掲載するとともに、毎年度実施している総合防災訓練やイベントなどで市民の皆様に分かりやすい防災に関する情報を継続して提供するよう努めてまいります。 私からは以上であります。 ○副議長(熊谷昌崇) 教育長。 ◎教育長(志小田美弘) 井出 方明議員の一般質問のうち大綱2点目の(4)についてお答えをいたします。
また、同日には、女川原子力発電所の事故発生を想定した令和4年度原子力防災訓練に副市長及び地域担当職員、そして本市の防災課の職員が参加しまして、宮戸の住民の皆様とともに松島自然の家からバス1台で山元町へ避難訓練を行っております。
市では、地域の共助の要であります自主防災組織につきまして、今回の大雨災害による内水氾濫被害の教訓などを生かしたマイタイムラインなどを学ぶ研修会や防災訓練などを通じ、自主防災組織の災害対応力の強化に努め、地域住民の防災知識の向上を図ってまいります。洪水土砂ハザードマップや内水ハザードマップの市民への周知を含め、地域でのマップ活用の取組を進めながら、住民の防災意識を高めてまいります。
特に市内の1万6,510世帯のうち、UPZ地域に位置する世帯が1万5,270世帯、割合にして92.5%で、UPZ5市町の中で飛び抜けた割合であることや、本市の防災担当職員は原子力災害に対する備えのため、原子力防災訓練など防災業務の2割程度を費やしていることから、国及び宮城県からの財政支援が今後は必要でないかと考えております。
また、航空機の安全飛行を最優先とするよう、松島基地司令に申入れを行うとともに、本市の防災訓練や地震等の災害対応等で相互協力を図っております。
閉校した小学校跡地において、地域のスポーツ少年団活動や消防団活動、または地区民での運動会、防災訓練などで利用されていることと思われますが、これまでの管理の現状と地域における利用状況についてお伺いをいたします。 2点目、学校跡地の利活用に向けた検討や地域との意見交換の現状についてお伺いいたします。
3つ目として、自主防災組織や民間団体、企業などで取り組まれている防災訓練や避難訓練の見直しについて、本市、気仙沼市としての支援策についても伺います。
その反省を踏まえ、本年度の市津波総合防災訓練においては、市内企業にも参加を求め、命を守ることを最優先とした実践的な訓練を実施することとしております。 また、近助の役割の重要性については、大規模災害時には公助までには時間がかかるため、地域内、さらに向こう三軒両隣での支援助け合いが何より重要であり、防災講座や防災訓練などの機会を捉え、顔の見える関係づくりの重要性について周知してまいります。
◆3番(井出方明) あと3月16日の後、この一般質問を提出した後になってしまうので、通告外になってしまうのであれば結構なのですけれども、防災訓練をやったときに、特に宮戸地区であるとか、そういう屋外の場所において警報が聞こえにくかったというような場所が多数あったといういうふうに住民の方々から伺っていますが、その辺りの把握、それから今後の整備についてお考えあればお聞かせください。
あわせて、自主防災組織の育成や防災訓練の実施、防災士養成研修講座の開催などにより、地域防災を担う人材を育成するとともに、防災士などと防災活動や情報の共有・連携ができるようネットワークの構築を図り、地域防災力の向上につなげてまいります。 避難行動要支援者の支援については、令和8年度末までに全ての自治組織において、避難支援個別計画策定に取り組むことを目指してまいります。
あと、地域の防災訓練の中で大曲保育所、これに関しても一時避難場所として重宝させていただいていますので、やはりまだまだ分からない部分がいっぱいあります。そして、特に学供等については、ちょっと整備していただいただけで既存の建物を生かした避難所ができるのではないかなというふうに思いますので、その辺の見解、市長、どうですか。 ○議長(小野幸男) 市長。
5日は、午前8時30分から東松島市総合防災訓練を開催し、3年ぶりに各地区自主防災組織等の市民参加や避難所運営の訓練を行いました。 最後に、新型コロナウイルス感染症について総括報告いたします。6月6日現在の感染者数は1,119名となっており、うち1月8日以降の感染者数が928名となっております。
さらに、防災備蓄計画に基づく計画的な備蓄品の更新を行い、東松島市総合防災訓練を6月5日に行う予定としておりまして、災害に対し迅速に対応できる体制を継続してまいります。
また、これまで実施している防災フォーラムや防災講座等の市民の防災意識向上の取組を継続するとともに、地域住民や関係機関と連携して実施している市津波総合防災訓練では、新たに市内企業にも参加を求め、命を守ることを最優先とした実践的な訓練の実施に努めてまいります。