石巻市議会 2020-03-10 03月10日-一般質問-07号
◎岡道夫総務部長 私から、防災センターにおける市民の利用実績と具体例についてでありますが、平時におきましては自助、共助という防災の基本を中心に啓発活動、セミナー等の防災教育を実施しており、昨年度の利用実績は行政視察や研修会及び庁内利用も含めまして、134団体、5,136名で、今年度につきましては本年1月末現在で101団体、5,448名となっております。
◎岡道夫総務部長 私から、防災センターにおける市民の利用実績と具体例についてでありますが、平時におきましては自助、共助という防災の基本を中心に啓発活動、セミナー等の防災教育を実施しており、昨年度の利用実績は行政視察や研修会及び庁内利用も含めまして、134団体、5,136名で、今年度につきましては本年1月末現在で101団体、5,448名となっております。
それから、京都市では外国人に対応した多言語表記をして、複雑な機械がついている日本のトイレなので、使えるようにするとか、東京の世田谷区では高校生に公共トイレのデザインコンテストをして、自分たちでトイレを設計するといったこととか、トイレの防災教育をしている小学校なんかも国内的にはあるのです。
このことから、昨年、防災教育研修機構を学内に設置し、専任スタッフを置いて研修プログラム開発に取り組んでいる宮城教育大学を連携先として想定しており、調査項目の検討や目標の設定、教材づくりなどを一緒に実施する予定でございます。
このことから、昨年、防災教育研修機構を学内に設置し、専任スタッフを置いて研修プログラム開発に取り組んでいる宮城教育大学を連携先として想定しており、調査項目の検討や目標の設定、教材づくりなどを一緒に実施する予定でございます。
次に、学校防災の重点施策、防災教育充実事業の中で、学校の危機管理マニュアルを定期的に点検するということですが、誰がどのように点検するのか伺います。例えば教育委員会だけでなく市の防災担当課、消防署、警察、地元住民など、学校立地の様々な機関にもマニュアルを示し、指導、助言を頂いてはどうか。それらを含めまして、所見を伺います。 次に、現在市内の多くの学校ではスクールバスが利用されております。
さらに、鹿折小学校では防災マニュアルに基づいた避難訓練を実施するなど、危機管理意識の醸成と実効性のある防災教育に取り組んでおり、児童の安全性は相当程度確保されている旨を説明しております。 今後も、大島小学校の保護者や地域の方々が不安を解消し、統合への理解がさらに得られるよう丁寧な説明に努めてまいります。以上であります。
野蒜ケ丘の復興状況及びキボッチャの防災教育体験宿泊施設をご視察いただいております。 23日は、仙台市で開催された「宮城県市長会研修会」に出席しております。研修会では、市が宮城県震災復興政策課長から「宮城県総合計画」について、江口宮城県総務部長から「台風19号復旧・復興支援」について説明があり、その後村井知事が出席しての意見交換がありました。
とりわけ海洋教育や防災教育など、本市学校教育において特筆すべき学習活動については、大学などの専門的な教育機関や市民の方々との協力・連携を図りながら推進してまいります。 生涯学習の推進については、老朽化した新月公民館の新築工事に着手し、地域住民の学習及びまちづくりの拠点施設として整備を進めてまいります。
そのように思うわけでありまして、これは3・11の東日本大震災のときも、相当、マスコミ含めて、防災教育の徹底ということを進めてまいったわけでありますが、果たして本当に、きのうもちょっとお話ししましたけれども、防災グッズをリュックの中に詰めて、いざというときに避難行動をとる方というのはどれほどいるんだろうかというと、やはり、ちょっとそんなにはいらっしゃらないだろうと思っておりますので、避難の準備のための
私から、学校防災教育についてどのような形で進められているのかについてでありますが、東日本大震災を教訓として、大川小学校事故検証報告書の24の提言を具現化するため、学識経験者、学校関係者、市の防災関係部署の職員、関係機関担当者などで構成した学校防災推進会議を設置し、防災教育及び防災管理に必要な調査検討を行い、学校防災の推進に向けた取り組みを進めているところであります。
本市として、小・中学校における防災教育を今後どのように捉え、指導していくのでしょうか。学校だけに任せ切りにならず、市民も一体となって理解を深めながら、地域全体の防災力を高めていかなければなりませんが、地域と連携した取り組みについてお示しください。 2点目は、防災教育教材についてであります。
説明会では、現場の教員が確かな学力の育成や防災教育、特別支援教育など本市の特色ある教育活動について話をしたほか、今年度の教員採用選考の概要や次年度のスケジュールなどの内容についても説明したところでございます。また、今月より、職員が大学を訪問する形での説明会を実施しておりまして、在仙の大学に加え、北海道、東北地域や東京など全18大学での実施を予定しているところでございます。
説明会では、現場の教員が確かな学力の育成や防災教育、特別支援教育など本市の特色ある教育活動について話をしたほか、今年度の教員採用選考の概要や次年度のスケジュールなどの内容についても説明したところでございます。また、今月より、職員が大学を訪問する形での説明会を実施しておりまして、在仙の大学に加え、北海道、東北地域や東京など全18大学での実施を予定しているところでございます。
説明会では、現場の教員が確かな学力の育成や防災教育、特別支援教育など本市の特色ある教育活動について話をしたほか、今年度の教員採用選考の概要や次年度のスケジュールなどの内容についても説明したところでございます。また、今月より、職員が大学を訪問する形での説明会を実施しておりまして、在仙の大学に加え、北海道、東北地域や東京など全18大学での実施を予定しているところでございます。
いろんな子ども会での活動、あるいは学校でのいろんな活動の中で防災教育を取り入れてもらえばいいかなと思っています。 ◎議長(渡邊 誠) 2番馬場議員。 ◎2番(馬場道晴) この件はテレビで偶然見つけたのです。
最高裁判所の判断を仰ぐとして上告した亀山市長に改めて最高裁判所での上告を棄却、上告審として受理しないとされた決定についてどのように受けとめ、反省すべき点をどこに見出し、そして今後の防災教育につなげようとしているのかお伺いをいたします。 ◎亀山紘市長 お答えいたします。
高齢者、障害者など、災害弱者の命を守るためにも、ハザードマップの全戸配布、さらに全戸配布だけではなく、自主防災組織や関係機関と連携し、事前の防災教育が大事であります。防災教育の実施についての御見解をお伺いいたします。 これまでの災害の教訓として、鹿島台地域、屋外拡声器5局設置されております。
また、同日オープンをいたしました栗駒山麓ジオパークビジターセンターも防災教育の拠点として、先週末には2万1,000人を超える来館者を迎え、多くの皆様に栗駒山麓ジオパークの魅力を伝えているところであります。 来年は、栗原市が合併をいたしまして15周年の節目を迎えるとともに、7月には東京オリンピックが開催をされ、日本中が歓喜と活気に沸く輝かしい年になることと思います。
教育委員会では、二度と同じ事故を繰り返さないために、東日本大震災を教訓に園児及び児童・生徒の命を守ることを第一の目的として学校防災推進会議を設置し、防災教育及び防災管理の充実に必要な調査検討を行い、学校防災の推進に向けた取り組みを行ってまいりました。これまで以上に子供たちの安全、安心の場を確保するためにも、学校防災の充実強化に向けて全力を尽くすことが私と教育委員会の責務だと考えております。
防災教育の先進地として、むしろ当然にすべきなのです。避難所運営もより効果的になるはずです。鹿折中学校体育館の避難所のように、受付の机と運動用マットを置いているだけの避難所はなくすべきです。また、生徒も下校させず、防災教育の実体験として運営に携わることも一案ではないかと考えます。 さらに重要なのは、職員の配置を極力なくす方法をつくるべきです。