東松島市議会 2016-02-12 02月12日-議案説明-02号
観光につきましては、海岸部が甚大な被害を受けたことにより、防潮堤等の復旧を進めておりますが、海水浴場の再開がずれ込むなど、観光交流人口の回復には至っていない状況にあります。
観光につきましては、海岸部が甚大な被害を受けたことにより、防潮堤等の復旧を進めておりますが、海水浴場の再開がずれ込むなど、観光交流人口の回復には至っていない状況にあります。
21ページの図面がわかりやすいと思いますけれども、ここは防潮堤の計画のあるところであります。
◆15番(水澤冨士江議員) アリの穴から堤も崩れるということわざもあるものでありますから、防潮堤の下にそういった排水路をつくるというので、大変難しい工事なのだろうというふうに思います。それで、先に部長から御説明いただいた普通の水門の場合という御説明もありましたけれども、樋門もその一つだということを考えますと、思い起こすのは9月の大崎市での水害です。
雄勝湾の防潮堤のまず高さ、そして内面のかさ上げについてですが、初めに雄勝湾防潮堤の整備計画については、以前私の一般質問において、これまで住民説明会、漁協支部組合への説明会で雄勝地区の伊勢畑地区から船戸地区までT.P.9.7メートル、他の地区は6.4メートルから8.4メートルのL1の仕様だと。
変更内容は、当該工事区域内において隣接する企業の建築工事、下水道災害復旧工事(雨水函渠)及び魚市場前防潮堤工事との調整に時間を要していることから、施工できない期間が長期化し、今年度中の完了が見込めない区域を減工するものであります。工種ごとには、まず施工延長は変更前626メートルを407メートルに減工するもの。
復興公営住宅や防災集団移転事業を初めとする住まいや新たなまちづくり事業が各地で本格化し、復旧、復興がやや進んだかに見えますが、牡鹿、雄勝、北上、河北地区を見てまいりますとまだまだ復興のスピードが足りないように思われ、また渡波地区におきましても防潮堤や避難道路はこれからのようでございます。
さきに申し上げましたように沿岸部の防潮堤、あるいは防災盛り土、かさ上げ道路などをやっておりますが、それの整備に関しては一体的にやってくれということでございます。 それから、3つ目が現在市の東の端のほうにある事務所を矢本駅の前に敷地がございますので、そこに持ってきてもらいたい。
災害危険区域と防潮堤計画についてです。 震災から4年9カ月が過ぎ、気仙沼市内のほとんどの海岸で防潮堤の整備計画が固まり、工事も始まろうとしています。防潮堤の全体的な議論は昨年12月の一般質問で行いましたので、今回は災害危険区域の問題を含めて、より具体的に、個別の計画に踏み込んで次の9点について質問します。
防潮堤の写真ではありません。これは宅地造成した団地の擁壁の高さです。約5メートル、5メートルという高さはこの天井の高さと同じなんです。この床から上までの高さと同じ。この上に住宅をつくれというのが今の指示なんです。 もう一つ、課長、お聞きしますけれども、例えばこの今の写真見せている場所について言えば、一番下の擁壁のところはもともとあった地盤なんです、削っていない。
その中で、当時の懇談会の席には産業部は、特に水産基盤、今で言う水産基盤が参加しておりまして、砂子浜地域も海岸防潮堤を計画しておりますという話をしたものでありまして、代替路線の整備に関しては触れてはおりません。
七・二メートルの防潮堤整備が完成し、かさ上げ道路の工事が進捗し、海岸公園の整備も進みます。そこで伺いますが、深沼海水浴場の再開について、再開するのかしないのかも含め、どの時点で判断するのか、お聞かせください。 次に、第百八十号議案指定管理者の指定に関する件について伺います。
というのは、やはり先ほども申し上げましたように防潮堤工事、それから各関係機関との調整がございまして、なかなか放流渠の工事も実施できない状況でございますし、用地のほうは随時協議をさせていただいて、買収等に応じていただいて進んではおりますが、ポンプ場の建設に至るまでの用地購入までは、まだ至っていないというような状況でございます。
……………………………………………………………………………………… 308 会議録署名議員の指名………………………………………………………………………… 308 諸般の報告……………………………………………………………………………………… 308 一般質問 今 川 悟 君 1.小・中学校統合計画の見直しについて…………………………………………… 308 2.災害危険区域と防潮堤計画
時間外勤務手当を支給する「職員の時間外勤務手当(過年度分)」3億8,950万1,000円、来年3月開催予定の「東日本大震災追悼式」に要する経費として1,600万円、小規模多機能型居宅介護事業の整備に必要な経費の一部を補助する「地域医療介護総合確保事業補助金」として2,636万7,000円、船揚場施設の機能強化を図るため滑り材を整備する「漁港船揚場施設滑り材設置事業」として1億7,516万4,000円、海岸防潮堤
議案第2号23年災第5701号川原漁港海岸千岩田防潮堤外災害復旧工事請負契約の締結については、東日本大震災により被災した川原漁港海岸千岩田地区の海岸保全施設についてレベル1津波に対応した防潮堤を復旧するとともに、隣接する船揚げ場等の漁港施設を原形復旧するものであります。
そうしたときに、ここに今計画されている蒲生北部の区画整理事業ですとか防潮堤の建設だとか、そういったものが果たしてこの身近な生き物をよりふやす方向で、あるいは維持する方向でなされることが果たして保障されるのかという問題が出てくるかと思うんですけれども、その辺は環境局だけで守り切れるものではないと思うので、やはり関係する部局と十分協議をしながら共通の認識の土台に立って、生き物をきちんと仙台市として保護していくんだという
特にこの間ですと、防潮堤の名取川までの河口への建設、そしてまた、建設工事を担当している海岸公園の整備含めて大変な量の車両が通っています。ぜひこういった箇所についても一度直したからそれでいいんだということでなくて、状況をしっかり把握して対応をお願いしたいというふうに思います。 その中で、資料にありました6ページの2)のように、多くの箇所で舗装のひび割れが見られております。
議案第3号23年災磯草漁港外2漁港災害復旧工事請負契約の締結については、本年9月1日に変更契約を締結した23年災川原漁港外7漁港災害復旧工事で減工した箇所のうち、海岸防潮堤計画に影響のない磯草漁港、長崎漁港、横沼漁港の各漁港施設のかさ上げなどの原形復旧工事を施工するものであります。
東部の買い取り地は既存の土地と合わせ、防潮堤再整備、防災林再生、県道かさ上げ、海岸公園整備、メモリアル等の予定となっています。 質問の第三として、実際に買い取った土地の活用方針について、具体的な内容とスケジュールがあればお示しください。 次に、復興計画最終年度に関連して、次の計画でもある政策重点化方針二〇二〇並びに次年度予算編成方針について伺います。
変更内容は、磯草漁港、長崎漁港及び横沼漁港の工事のうち、地元との調整により工事着手がおくれ、平成27年度中に完成しない箇所を減工し、また川原漁港のうち台の沢物揚場が防潮堤工事の床堀影響線内の施設であることから減工し、杉ノ下漁港のうち杉ノ下船揚場が防潮堤工事の取りつけ道路影響線内の施設であることから減工するものであります。その他、数量精査の結果に基づき変更するものであります。