仙台市議会 2012-06-14 平成24年第2回定例会(第3日目) 本文 2012-06-14
錦ケ丘団地の当初計画では、団地内に小学校二校、中学校一校を建設する計画でした。バブル経済の崩壊後、住宅建設が減少し、一時期は団地内への学校建設は不必要との判断もしたわけでありますが、その後、割安な価格での販売や愛子駅周辺地域のミニ開発などによって広瀬小学校が過大規模校化し、御存じのように愛子小学校を分離新設させたわけです。
錦ケ丘団地の当初計画では、団地内に小学校二校、中学校一校を建設する計画でした。バブル経済の崩壊後、住宅建設が減少し、一時期は団地内への学校建設は不必要との判断もしたわけでありますが、その後、割安な価格での販売や愛子駅周辺地域のミニ開発などによって広瀬小学校が過大規模校化し、御存じのように愛子小学校を分離新設させたわけです。
錦ケ丘地区では、地区内への小学校建設を要望してきましたが、平成十六年八月の時点では教育委員会の考え方として、広瀬小学校のマンモス化状態を解決するために愛子小学校を分離開校することに全力を注ぎ、錦ケ丘団地内への学校建設は、今回の新設校の状況と今後の団地内児童数の推移を見て判断すべきと考えていました。
今回、建設用地である錦ケ丘団地は、二十年以上も前から開発が進められてきました。当初計画では、団地内に小学校が二校、中学校一校を建設する予定であったと記憶しています。バブルがはじけて以降の住宅販売は非常に厳しいものがあり、最初の開発業者であった山万株式会社から現在のアーバンフロント株式会社にとかわっています。 バブルの時期は百坪以上の広々とした敷地が売りでした。
次に、天文台からサイカチ沼への散策路の整備についてでございますが、隣接する錦ケ丘団地にお住まいの方々や天文台を訪れた方々に、サイカチ沼のすばらしい自然をより身近に感じていただくための有効な手段と考えております。
こうしたことから、錦ケ丘団地に小学校を設置する日が近づいていると考えられますが、いかがでしょうか。二度と前例のようにならないように十分な分析を行い、早急な対策を講じるべきと思いますが、いかがでしょうか。前向きな御答弁を求めます。 次に、新市立病院の整備についてお伺いします。
大きく東の方、錦ケ丘団地の方にももう出てきているというような情報もつかんでおります。 野生の猿に関する質問に関しましては、私の専売特許のように思われている節もありますけれども、実は私が質問する以前にもたくさんの先輩議員の方が質問されてきましたし、今、現在も同僚議員の方からたくさん指摘されているわけですよね。ということは、一生懸命やられているけれども、その効果があらわれていない。
錦ケ丘団地でさえ今坪9万9千円です。それで当局にお伺いをしますけれどもみやぎ台の2倍もの宅地の販売価格で、現実に売れるとお思いなのかどうか伺います。 50: ◯開発調整課長 何回も同じ答弁になって申しわけございませんが、先ほど申し上げましたように現段階におきました案でございますし、民事再生の手続き中でございます。本市としてはそのような状況の中でコメントする立場にはございません。
錦ケ丘団地の中の居住地区を抜けて学校に行くまでの通学路となり得る道路についてですけれども、愛子バイパスに出るまでの道路わき、ここには住宅が1軒もない幹線道路の歩道という状況になっています。この歩道が通学路になるんではないかと思われますが、この歩道の除融雪についてはどのようにされるのか、お伺いします。
錦ケ丘団地の周辺の山並みは委員皆様御存じのとおり、市民に自然の豊かさと安らぎを与えてきた貴重な森となっております。その一角に、このようなビルが建てられればこれまで培ってきた社会的、歴史的な郷土の景観文化を壊すことになりますし、半永久的に自然に調和しないような景観を子々孫々に残すことになってしまいます。
その後、3ページの宮城処理区の中に青木地区というところが一番下にありますけれども、これは錦ケ丘団地の北側に隣接している地区でございます。それと、4ページの阿武隈処理区に芳塚地区というものがございますが、この2地区につきましては、再検討の結果、公共下水道で整備するのが妥当ということで、今回この整備計画の中に追加しております。
この愛子駅から錦ケ丘団地に至ります都市計画道路、愛子駅前錦ケ丘線を現在建設局の方で整備を行っております。その状況でございますが、愛子駅から国道457号までの黒塗りの部分がございますが、この部分については整備が完了し、供用開始をいたしております。
錦ケ丘団地の調整池対策について伺います。 錦ケ丘団地では豪雨対策の調整池を変更することになっていますが、調整池を建設する前に下流の河川改修をやる必要があります。放水路になる戸ノ内川は、仙台市管理の未改修河川であり、その下流の斎勝川は宮城県で改修済みであります。
現在、サイカチ沼のほとりを通っています県道秋保温泉愛子線が、錦ケ丘団地の中を通過する新しい路線に間もなくつけかえになるため、このサイカチ沼周辺は通過車両がなくなり、静かな水と緑の憩いの森が完成するものと思われます。今現在でも、毎日魚釣りやハイキングの市民が訪れていますし、仙台市民の憩いの場所として整備されることは、まことに喜ばしいことであります。
錦ケ丘団地造成についても、県との関係で重大な問題が浮上してまいりました。9・22で大規模な人災ももたらした林地開発についてですが、青線をめぐるその後の調査はどうなっているのか、その点について伺います。
次に、きのうも問題になりました錦ケ丘団地の問題について伺います。 最初に、進達を求められた変更の内容、おのおのどういう内容で進達を求められたのか、具体的に示していただきたいと思います。 92: ◯建設局次長 平成2年度以降、4回の変更があったわけでございますが、平成2年10月の変更は開発区域の面積の変更でございまして、この際11ヘクタールの面積増ということでございます。
256: ◯八島幸三委員 このたびの大雨で錦ケ丘団地のがけ崩れがあったわけですけ れども、林地の開発についてお伺いしたいのですが、仙台市には林地開発に関する部署がありませんので、林地開発に伴う進達のあり方などについて、この農林費の中でお伺いしたいのですが、委員長のお許しをいただきたいと思うのですが、よろしくお願いしたいと思います。
11: ◯教育長(坪山繁)まず、落合地区の整備に関連して、学校用地の先行取得についての御質問でございますが、この地区には錦ケ丘団地がございますし、また栗生地区の西側にも新たな土地区画整理事業の計画があるなど、将来的には学校用地が必要になることは十分考えられるわけでございますが、用地の選定ということになりますと、やはり地区全体の人口の張りつきぐあいに応じた適正な学校配置という観点が重要になってまいります
また、「秋保温泉愛子線の補正の具体的内容」について質疑があり、これに対しまして、「錦ケ丘団地以西の芦見一号橋の背面盛り土工事を行うため、四千万円計上させていただいている。」という答弁がありました。
28: ◯道路部長 この件につきましては、現在施行しております秋保温泉愛子線の錦ケ丘団地以西の箇所についての芦見一号橋の盛土工事を実施する考えで、4,000万計上させていただいております。
最近、名取市における大昭和製紙の開発が自然環境保全地域を取り消して行われた点が大きな問題になっていますが、仙台市にかかわっても、釜房ダム周辺のゴルフ場建設や錦ケ丘団地開発が、自然環境保全や緑地環境保全の網を破って行われていることは、水質水源保全の方向に全く反するものと言わざるを得ません。