仙台市議会 2017-10-20 都市整備建設委員会 本文 2017-10-20
12: ◯高橋次男委員 水源地には七北田ダム、大倉ダム、釜房ダム等があるわけでございますけれども、このダムの上流ですね。釜房ダムに関しましては、碁石川ダム、これの支流が数本ございます。釜房ダムの上流には農地がいっぱい実は点在しておりまして、耕地面積もかなりの面積に及びます。
12: ◯高橋次男委員 水源地には七北田ダム、大倉ダム、釜房ダム等があるわけでございますけれども、このダムの上流ですね。釜房ダムに関しましては、碁石川ダム、これの支流が数本ございます。釜房ダムの上流には農地がいっぱい実は点在しておりまして、耕地面積もかなりの面積に及びます。
34: ◯小山勇朗委員 本来ならば七ヶ宿ダムができたときは契約33万1000トン幾らと契約しましたけれども、これからいろいろ状況変化というものが起きてきて、人口減少なども含めて出てくるわけでありますけれども、そういうことを考えれば今の大倉、七北田、釜房含めて十分足り得る状況にまで今なっているかというふうに思いますけれども、やはりこの辺についてもそういったバックがあるという意味合いも含めて県との一定程度
一生懸命どちらも頑張っているところなんですけれども、やはり秋保の地域も回遊性をもっと高めるような取り組みが必要だと思うんですが、現在は民間のバス会社が秋保、川崎、仙台西部ライナーということで、川崎町から、みちのく湖畔公園を通って、釜房ダムを通って、秋保工芸の里からずっとホテル佐勘の前まで行って、天文台、駅前というルートを1日10便なり、あるいは12便、13便出しているところなんですけれども、これだとただここを
2の事業概要ですが、水道局は沈砂池の土地の一部と釜房ダムとの落差により生じる水のエネルギーを発電事業者に提供します。発電事業者は、このエネルギーを利用して発電した電力を売電し、その収入の一部を水道局に納入する仕組みとなっております。施設の管理運営は、本事業のために設立しました特定目的会社である株式会社シグマパワー仙台水力が実施いたします。
112万人で、実質今107万人ですが、その120万人の市民の水道、安全な命の水を確保しようということでいろいろ釜房とかの部分で今権利金をお支払いしているんですけれども、一番高いときでピーク時1年間で71億円。今、65億円。そして、来年度以降はこれは管理者初め皆さんが努力して随分下がるようでありますけれども、これらも私は市長がいろいろ言って、6割も払っているんだから、知事、少し縮減してくれと。
252: ◯鈴木繁雄委員 国道286号線の川崎に行く、釜房に行く道路と、秋保のほうに曲がるところ。あの大きな道路標識には二口温泉と書いてあるんですよ。二口温泉だと思って行ったら、二口温泉はことしの3月で閉鎖されましたって、温泉はありませんと言われましたね。そういうところ。ここに、二口に私は行ってまいりました。バスが来たので待っていました。運転手さんに聞いたんです。これ、1日何便あるんですかと。
先ほども少し御紹介させていただいたところだったんですが、小水力発電の、現在、水道局におきましては、釜房ダムから茂庭浄水場への水を途中で上追沢というところで沈砂池というものがありまして、そこで小水力発電を事業を進めようとして、今、途中でございますけれども、そちらの事業者さんから小水力発電の設備の模型を、今回、協賛品ということで展示させていただいたりしております。
きのうも、ことし一番の暑さの中、川崎町に行ってきましたんですが、当然のことながら、釜房のみちのく杜の湖畔公園、仙台市民の方が利用者の中で8割もいるという中で、6月8日に完成されまして、これからもっと利用してほしいなというふうには思っています。 それで、申し上げたいことは、きれいな水の釜房湖になってはきているんですけれども、道路脇のごみの不法投棄、これらについて私も実際見ていますが、まだあります。
なお、現在のところ本市の水源は、京都市蹴上浄水場の水源、琵琶湖ほどの水質悪化が見られませんので、琵琶湖のような藻の直接除去は行われていませんが、茂庭浄水場の水源、釜房ダムでは、カビ臭の発生を防止するために、ダム管理者である国土交通省が、湖内に設置した曝気装置により水の強制循環を行っております。 次に、4ページ目をごらんください。 5、主要浄水場と広域水道間での水運用でございます。
56: ◯水道事業管理者 このたび公募した小水力発電事業の内容でございますが、水道局が場所を貸し出しまして、事業者が釜房ダムから上追沢沈砂池への落差により生み出される水力を活用して小水力発電設備を建設し、20年間運営するものでございまして、発電した電力収入の一部を水道局に支払うこととしております。
仙台市の水道は、大倉ダム、釜房ダムなどの水源をもとに、水道水を供給しております。カビ臭に代表される異臭味の原因となる生物の発生や、ことし2月、他県で発生した微生物由来による浄水の摂取制限などに見られますように、水源となるダムや河川の水質は常に一定ではありません。水道局では、さまざまな水質状況に応じた適切な浄水処理を行って、安全・安心で良質な水道水を確実に供給しております。
19: ◯柿沼敏万委員 釜房ダムと七ヶ宿から来ているのは別系統だったんだけれども、ループ化をしようとしているさなかに震災が来たんです。ループ化されれば、この前のように、緑ヶ丘から茂庭台の山手の断水はあり得なかったわけです。だから、それは事業計画として載って、事業の途中だったから、確認はしていませんけれども、そっちの部分はできている。
取水した水は、オレンジ色の丸のついた釜房取水塔から、点線で示した約750メートルの隧道をとおり、上追沢沈砂池に至ります。下にあるオレンジの点線で囲んだ模式図のとおり、水位の高低落差を利用し、水が流れるエネルギーで水車を回し、発電を行うものであります。 中程にある表をごらんください。平均発電水量は、1時間当たり5,000立方メートルで、想定発電規模は、計画最大約120キロワットでございます。
そこのラインがアウトになって、釜房のラインはセーフだったんです。 だから、人口的にいうと、太白区は22万人のうち7万人が断水で、15万人は給水をずっと受けていたんです。7万人の断水のところは、釜房と七ヶ宿の給水のラインを接合してダブルにしようとした計画を水道局で持っていたんです。できかねたんだけれども、計画はあったんです。もし一緒だったら、断水という現象は起きていないんです。
釜房ダムにおける臭気発生状況でございます。茂庭浄水場の水源の釜房ダム湖では、取水を開始した翌年の昭和46年、植物プランクトンのフォルミディウムという藻類に起因したカビ臭が発生し、昭和59年までの14年間で9回、特に昭和55年から昭和59年までは毎年発生しております。
現在、仙台市の水は、釜房、大倉、青下、宮床などのダム施設の貯留水や放流水を水源に、茂庭、国見、福岡などの浄水場で浄水処理を行っているほか、平成二年から七ケ宿ダムを水源とする宮城県仙南・仙塩広域水道用水供給事業者からの受水などにより、市民への安定供給水量の確保に努めており、現在の普及状況は、給水人口およそ百二万人、給水率九九・五%、配水管総延長三千三百四十三キロメートルに及びます。
この情報伝達のできる範囲は、半径どの程度になっているのかお答えいただきたいと思いますし、先ほどお話にありましたように、特に袋原、四郎丸地域で言えば、釜房ダムの水位が上がって放流するときにも鳴るサイレンをしょっちゅう聞くわけです。それと勘違いしていたり、何の音声も聞こえなかったという方々も数多くおられるわけであります。
それで、休止している富田浄水場がもし稼働できておれば、あそこは釜房ダムから導水しておりますので、広域水道に頼らなくても富田浄水場の方から太白区の方であるとか、今回断水した地域の方にも配水が可能であったのではないかなというふうに思っております。断水人口をもう少し減らすことに有益だったというふうに思いますが、その点はいかがですか。
私ども共産党市議団も、市民の命を支える水道水、大切だと思っておりまして、先ほど水源から蛇口に至るまでという言葉が何度も出てまいりましたが、私どもも水源から蛇口に至るまで水の旅を実際に体験調査してみようということで、過日でありますが、市議団として、釜房ダムから茂庭の浄水場から配水池など青葉山隧道まで御案内いただきました。水道局の皆さんには1日御案内いただきまして、大変ありがとうございます。
釜房、それから七ヶ宿は国の管理ということで、インターネットでも貯水率が出ているんですね。70数%から80%まで、国の方は回復をしておりました。ただ、大倉の方はまだ数字が出ていない状況でございますが、どの程度回復したのか。