大崎市議会 2023-06-29 06月29日-07号
◆25番(小沢和悦君) その辺のことについても、それこそ検証の内容なのだけれども、今回の請願人3人のうちの2人は郷土史歴史研究されている方々ですけれども、それなりの歴史的価値を強調したいので、総務常任委員会で休憩取ったところでもいいから発言させてほしいという申出があったようですが、発言の機会もなかったようです。
◆25番(小沢和悦君) その辺のことについても、それこそ検証の内容なのだけれども、今回の請願人3人のうちの2人は郷土史歴史研究されている方々ですけれども、それなりの歴史的価値を強調したいので、総務常任委員会で休憩取ったところでもいいから発言させてほしいという申出があったようですが、発言の機会もなかったようです。
私の父も郷土史研究家として、ずっと深い歴史を歩いてきました。すごいなと思ったのは、古川に小野小町のお墓があるのを御存じでしょうか。化女沼にも照夜姫というのがありまして、できれば大崎市には三大姫の伝説をつくろうかというような話をしながら夢のある人生を語りました。 歴史というのは、ある意味、物語だというふうに思います。
古典や郷土史を音読する時間を増やすお考えはありますか。また、読書活動を盛んにしたり、作文時間を確保する施策について。 (2)、2018年の学習指導要領で登場したアクティブラーニングの教育現場での取り入れの状況と今後の活用について。 (3)、子供の体力向上策について。 (4)、このたびの赤井官衙遺跡群の国史跡指定は、市民にとって喜ばしいニュースである。
そうすることによって、それを図面化して、本来ならば、模型も作って、地域の地元の教育、郷土史という形で小学校あたりから教えるということも必要だと思いますし、観光にも関わってくると思うのですけれども、そういったことは今やっていますか。 ○議長(相澤孝弘君) 鈴木教育部参事。
小学校4年生のときに郷土史とか郷土の勉強ということで、三白についても学校で一応習ったということですけれども、本当に三白があるということだけで、深くその歴史的な背景とか現状とか、そういったものがいまいち伝わり切れていないのかなと思っております。 例えば外部への発信をするという意味では、白石市や観光協会のホームページに白石三白としての記述はありません。
昨年度の来館者数は七千三百名と、一日平均約三十人の方が来館されており、資料検索の年代別では、明治時代が三三・八%と一番需要が多く、目的別では、郷土史・地域史・地方史が一八・五%で、郷土の歴史調査等が一番多くなっておりました。
遠見塚古墳は史跡公園として長い間、市民、子供たちの学習の場として愛着が持たれている場所でありますし、さらに、遠見塚小学校には、古墳の模型や出土品、竪穴式住居などを展示している郷土史資料室まで兼ね備え、資料室、古墳が社会学習の対象になっております。 この史跡公園を適切に保守管理し、市民が快適に利用できるようにし維持していくには、現状の文化財課の人員や予算だけでは難しい面があると考えます。
ますます民側の社会的責任が重要になっていく中、自治システムや郷土史を初め、社会共同体に帰属すべき学校教育、社会教育は少ない。本市において、被災時、そして復興期に社会共同体が果たした役割は非常に大きく、その意義や重要性を社会に定着させ、次世代のリーダーや民側の組織づくりを公側が政策誘導すべきと考えるが、いかがでしょうか。
ちなみに私、ここ3年間の作品のリストを見てみても、やはり地元の歴史に絞ったもの、ちょっと見出しがたかったものですから、特に公募によるオープンエントリーに関しては、今申しましたように郷土史を題材にした歴史復興というものをもうちょっと前向きに評価していただくような選考にしてもらえないかなと、そのように考えておりますが、当局のお考えを伺います。
太白区で長年にわたり郷土史の顕彰に当たってこられた西多賀検定委員会が、研究の成果として平成二十八年四月に完成させた西多賀今昔かるたにも「黒脛巾 つけて活躍 鹿又戸兵衛」として取り上げられております。かるたの表面には東原神社のお社と朱の鳥居の画像が採録されています。
ちなみにこのお社は単なる邸内社ではなくて、西多賀の郷土史の成果を反映した西多賀今昔かるた、地域の方々の数十年にわたる郷土史の研究成果を反映したもので、年に数回大会も行われていて、子供たちはこのかるたを通じてその地域に所在する文化財について認識を深めているのです。
・地域の事例から学ぶ点 ○地域の郷土史や特徴を発掘したり、ブラッシュアップし再認識していくこと は、地域の再発見と愛着につながる。児童生徒や地域にとっても、一緒に活 動できるよいツール、よいきっかけになるのではないか。 ○事例の住吉台と東四郎丸、どちらも和太鼓活動を行っていた。誰にでもでき、 連携ができる、世代を越えてできること等が利点と感じた。
あるいは、去年郷土史の偉人として富田鉄之助という方が紹介されまして、文化財団の阿部和夫先生が連載で石巻日日新聞に書かれています。
また、各地域の郷土史研究会などの文化財愛護団体に対しましては、前段で申し上げましたように、団体が企画する講演会や研修会などに職員を講師として派遣するなどの支援を行っており、文化財所有者に対しましては、文化財の保存、継承に必要な助言を行っているところでございます。
前回、住吉台でもそうだったんですけれども、地域の郷土史について子供たちに自主的に調べさせるという取り組みがあって、時間が短かったんですけれども、大変その部分、私非常に興味があって見たのですが、内容的にも深いもので、小学生でもここまでできるんだなというような非常に質の高い調査をしていたなと感じまして、そういう取り組みの中から、きょうのお話でもありましたけれども、その地域に対する再発見、再認識から地域の
めて仙台藩にそれを貸したと、1割程度の利息を仙台藩から3年後から回収したと、それを町民に分け与えたというような、簡単に言えばこういった流れの非常におもしろい映画でございまして、ぜひ地域の活性化という部分では非常におもしろい映画になっているのではないかと思いますので、石巻市も「エクレール・お菓子放浪記」という映画もございましたし、今後こういった社会的にある程度影響力のある方なんかにもっともっと地元の郷土史
この際、委員構成を旧状に復し、歴史民俗資料館や仙台市博物館、郷土史研究家などから歴史専門家を委員に任命してはいかがでしょうか。当局の所見を伺います。 また、そもそも、歴史的建造物の指定を進める前提として、当の建造物が現状幾つ残っているのか。平成十四年答申の指定候補リスト所載物件の現状について伺います。
イ、学識経験者、郷土史研究者との連携について。ウ、スポンサー企業の普及活動について。エ、町内会、行政区、PTAなどへの情報提供、協力の働きかけについて。 (6)、鶴岡市の観光資源開発、観光政策について。ア、人口規模、予算規模の比較。イ、観光政策の予算比較。ウ、観光政策の体制、人員比較。 (7)、インバウンド拡充策について。ア、これまでつながりのある都市との交流の強化。
現在、市民センターでは、今お話をお伺いしたようにさまざまな社会教育事業が行われておりまして、市民が地域に興味を持ち理解を深めることができるような働きかけを行っているわけでありまして、今お話しいただいたように、さまざまな事業がある、自然環境なども利用した、または郷土史とか、地域独自の資源を生かした講座なども実施しながら、市民センターは地域文化の伝達や継承や地域が持つ魅力の再発見といったことを通して、いろいろ
将来的には、文化財を展示、公開し、郷土史学習の拠点となる歴史博物館等の文化財施設について検討することになりますけれども、その間は現在の施設を活用しながら展示、公開していくことになります。 次に、萬嶺閣を展示施設として活用できないかということでございますが、さきに述べましたように、古川出土文化財管理センターを考古資料展示室として平成27年度に改修することにしております。