気仙沼市議会 2021-12-13 令和3年第121回定例会(第3日) 本文 開催日: 2021年12月13日
入居申込みの際に第2希望の提示ができるようにならないかについてでありますが、現在、公営住宅の申込みは、既存住宅や災害公営住宅の郊外部を除き、1倍以上の倍率となっております。そのため、市街地部の災害公営住宅は、第2希望をお聞きしても第1希望の段階で既に他の希望者が申込みをしていることが想定され、希望に添えない場合も多いものと思います。
入居申込みの際に第2希望の提示ができるようにならないかについてでありますが、現在、公営住宅の申込みは、既存住宅や災害公営住宅の郊外部を除き、1倍以上の倍率となっております。そのため、市街地部の災害公営住宅は、第2希望をお聞きしても第1希望の段階で既に他の希望者が申込みをしていることが想定され、希望に添えない場合も多いものと思います。
震災前の住民コミュニティーを保持したまま集団移転した郊外部の団地に比べ、市内の様々な地域から住民が入居している市街地部や大規模な災害公営住宅において、新たな地域で生活を始められた方々が安心して生活するためには、自治会の果たす役割は重要と考えます。災害公営住宅等において現在進めているコミュニティー形成のための取組や支援、自治会設立状況について伺います。
しかしながら、私はむしろこれまで以上に拡大をしてきた郊外部の計画を今後どう推し進めていくのか、これが大変重要な鍵になってくると思うわけであります。 都市計画には都市計画区域、都市計画区域外、市街化区域、そして市街化調整区域というふうに大きく分かれておりますけれども、これについてどんな区域となっているのか御説明いただきたいと思います。
震災前の住民のコミュニティーを一定程度保持したまま集団移転した郊外部の団地に比べ、市内のさまざまな地域から住民が入居している市街地部や大規模な災害公営住宅においては、隣に誰が入居しているかわからないといった住民からの声も聞かれます。 入居者同士の顔が見える関係を築くためには、交流事業の開催などを初めとした支援の手が必要です。
2点目として、循環バス運行と市街地と郊外部との運行連携は十分なのかもお伺いいたします。 3点目として、住居整備をされた防災集団移転先団地エリアや大規模な災害公営住宅整備地区エリアのデマンド交通の検討状況についてもお伺いいたします。
いわゆる大店法の廃止に伴い、郊外部への大型店の出店が相次いできたところですが、近年、本市においても人の流れが回帰しつつあるように思います。また、今後、本格的な高齢化社会を迎えるに当たり、地域に身近な商店街の果たす役割に改めて注目すべきと考えます。こうした中で、当局は本戦略に基づき商店街の活性化をどのように進めていくお考えか伺います。
西部地区等の今後のまちづくりにつきましては、次期都市計画マスタープランの策定を進める中で、地域における人口や土地利用がどのように変化しているかといった状況の分析等も踏まえまして、当該地区の集落等を含む郊外部における持続可能な地域づくりについて鋭意検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 45: ◯建設局長(小高睦)私からは、北沢林道の整備についてのお尋ねにお答えをいたします。
10: ◯開発調整課長 本市では、郊外部において一定規模以上の開発事業を行う際に、杜の都の風土を守る土地利用調整条例に基づく手続並びに協定の締結が必要となります。 太陽光発電施設についてはこれまで49カ所の協定を締結しており、このうち設置工事が完了し、完了届が提出された施設につきましては27カ所でございます。
私自身、山形市の郊外部でそういうことをやりました。天童市との境にある明治地区、大郷地区というところです。15年前にバスがなくなりまして、週1日しかなかったんですよ。地元の皆さんはふやしてほしいと思ったわけです。そういった中で、どういう会があったかというと、地域の皆さんが自分たちが組織化しましょうということになったんです。その組織に対して、山形市が財政支援を定額で行っています。
(2)としては、市内循環バス等の実施で平成22年度に実証実験した市内循環バスのように、郊外部居住者の移動を支援するため、現在実証中の中央循環よりももう少し外回りの実証についての見通しを伺います。 (3)としては、現計画の実証に対する意見公募の実施予定を伺います。
34: ◯交通政策課長 郊外部の交通量につきましては今手持ちがございませんでして、具体的にどのくらいの交通量があるかということですけれども、今は手元にございません。 35: ◯庄司あかり委員 この棒グラフで見ると、多分平成6年が2,100台ぐらいなのかなというのと、平成25年で2,200台ぐらいかなと、線で見てみますとね。
159: ◯輸送課長 一極集中型の都市構造を有している本市におきましては、市中心部と郊外部等を結ぶ乗車ニーズが最も大きく、これに応えますためにはどうしても放射状に広がる細かな路線設定が必要となります。
次に、ごみ集積所への屋根の取りつけについてでありますが、防災集団移転団地と郊外部の災害公営住宅団地については、ごみ集積用として一般的なメッシュタイプの金属製亜鉛メッキ仕上げのものを設置しております。
郊外部では住宅団地における住環境の保全を目的とした地区が多く、都心では高度利用に伴う街区の適切な空地等の環境や良好な景観形成を目的とした地区などもございまして、地区ごとにさまざまな活用がなされてございます。 次に、本市におけます地区計画の活用事例として特徴的なものを御紹介いたします。一つ目は、良好な住環境の形成を図ることを目的とした事例です。
12: ◯輸送課長 一極集中型の都市構造を有している本市におきましては、市中心部と郊外部とを結ぶ乗車ニーズが最も大きく、これに応えますためにはどうしても放射状に広がる細かな路線設定が必要となります。これに加えまして途中の経由地などに関するさまざまな御要望にお応えいたしまして、各種の系統を追加してきたという経緯もあり、現在のような状況となっておるところでございます。
73: ◯総合交通政策部長 方針1の柱といたしましては、東西線の整備ですとかバス路線の再編などを位置づけして取り組んできたところでございまして、その成果といたしまして郊外部から都心への速達性の改善ですとか、あるいは定時性にすぐれた鉄道の利用圏域が広まるなど、そういった効果が出ているものと考えております。
本市におきましては、人口減少や少子高齢化等に伴い、中心部や郊外部のそれぞれの地域ごとにさまざまな形で課題が顕在化し始めていると認識をしております。こうした課題に向き合いながら、お住まいの地域に愛着を持って暮らしていけるよう、新年度におきましては、ふるさと底力向上プロジェクト事業として、住民の皆様とともに、各区、総合支所において重点的に取り組んでまいりたいと考えております。
それから、面瀬地区につきましては127戸計画したものにつきまして、これも長屋でございますけれども76戸から58戸、18戸減らしておりまして、総体で先ほど申し上げた郊外部の戸数になっております。しからば全体でございますが、市街地部につきましては計画と変更がございませんので、これまでの計画の2,129戸に対しまして、総体では2,087戸。
市街地の集合タイプのコミュニティー形成については、郊外部の住宅と比較して入居者数も多く、広範囲の地域の方が入居されていることから、コミュニティー形成が難しいものと考えております。
都市部におきましては、今お話のありました土地の価値が非常に高い中で、既に確定している部分についてなかなか立ち会い、地権者の協力が得られないといった点、あるいは郊外部においては、活用の用途のない中での地籍調査の必要性についてなかなか御理解が得られない、こういったいろいろな課題があって、全国的にも進んでいないというのが実態でございます。