仙台市議会 1992-06-15 平成4年第2回定例会(第2日目) 本文 1992-06-15
また、これと関連して、今後の需要家サービス体制についてでありますが、今回は南営業所の増築を計画されておられますが、このほか泉営業所も設置してあり、年々供給区域も郊外に伸びている現状でもあります。こうした現状に対して、現在の二営業所体制で万全なのか。これからの保安体制、そして需要家サービス体制の一層の充実を期して、いかなる見通しを持っておられるのか、お伺いいたします。
また、これと関連して、今後の需要家サービス体制についてでありますが、今回は南営業所の増築を計画されておられますが、このほか泉営業所も設置してあり、年々供給区域も郊外に伸びている現状でもあります。こうした現状に対して、現在の二営業所体制で万全なのか。これからの保安体制、そして需要家サービス体制の一層の充実を期して、いかなる見通しを持っておられるのか、お伺いいたします。
郊外の方につきましては、基本的にはいろいろな問題がございまして、安全上からいけば立体の方が結構なわけですけれども、例えば歩道橋ですと、そのことによって信号の時間が短くなったりということになりますと、弱者に対して非常に不親切ではないかといったような問題、あるいは地下道になりますと防犯上の問題といったようなことがありまして、場所、場所に応じた対応が一番適当かなと。
現在、仙台市は一局集中型の都市構造から、多極的都市構造への転換を目標とし、都心部の充実と地域特性を生かした郊外部への都市機能の配置、交通網の整備を含めて、全体として、快適な東北一の政令都市への移行を目指していることは御案内のとおりであります。
一つは、車のタイヤなどはたくさん出ますし、郊外においてはプロパンの容器など、いろいろ回収できないものが出てきまして町内会の中で3万、あるいは多いところでは5万だという回収処理費がかかる。それらのことについて、局長はそういうことを耳にしておるかどうか、お伺いしたい。 281: ◯環境事業局長 いろいろと伺っております。
バブル経済と後に評されたような大企業の超過利潤、開発企業や建設企業の先行投資、それに東京マネーと呼ばれる利益目当ての資金などが大量に流入し、市中心部だけでなく、郊外の住宅地や農地にまで影響を与えました。
このように日常生活は都市型であり、余暇は自然を求めて郊外へと、まさに市長が掲げる「都市と自然が調和・共生する愛と活力に満ちた」仙台市の中にあって、お年寄りも都市と自然を満喫できる、健常者も対象としたその拠点となるケア付住宅なるものを、国の法改正を求めながら、先進都市としてこのような施設をより一層推し進められていくお考えがあるかどうか、お伺いをいたします。
次に、今、仙台市ドーナツ化現象で郊外に向けて団地がどんどん開けていくわけでございますが、私も団地に住まいする者の一人でございますけれども、なかなか新興団地という所では、消防団と聞いてもピンとこない、なじまない部分があるようでございます。
県の方では、岡田地域というのは、郊外の地盤沈下指定地域に入っていると思うんですけれども、これについて、自衛隊に対して県は勧告したわけですね、切りかえなさいと。多賀城に対しては、県の方ではそういう方向にはならなかったんですか。
これは今、郊外への住宅団地が広がっていること、区画整理事業が進んで住宅の張りつきが進んでいること、あるいは、今若林区で文化センターつくってますけれども、こうした区の中心施設のようなものが、これからどんどんできていくというふうなことなどを考えますと、そういう公共施設を含めた区内での便利な交通体系をつくるというのが、今バスに課せられた非常に重要な役割ではないかというふうに思うんです。
市内、近郊、郊外の路線区分ごとの営業係数をここに記載させていただいております。全路線の営業係数は、平均の係数は140でございます。それから、各区分ごとの営業係数でございますけれども、よい路線と悪い路線というふうにそれぞれベスト、ワーストという区分をさせていただきました。それで、5路線ずつここにリストアップをさせていただいたところでございます。
それでまた、従来都心部の中で屋根をかけてくれというふうな要望も道路上の場合でも、なかなか警察等との問題点もございまして、難しい問題ございまして、ただ、郊外の方では、屋根をかけるというふうなことをやっておりましたけれども、駅舎の場合には、やはり新しいターミナル駅、例えば旭ケ丘等ごらんいただければ、ターミナルの中でバスを待つというのが理想形でございますけれども、それはいろいろな立地条件の中から判断してまいりたいというふうに
また、観光地、郊外の道路及び海岸等へのごみの問題でございますが、実態として子供会、町内会等ボランティア団体の方々のいろいろ御努力をいただいておるところでございます。今後モラルの向上等美化運動の啓発を重ねるとともに、行政側としての対応を強化するよう関係機関とも連携をとってまいりたいと、そのように考えております。
トイザラスは、一般におもちゃ販売店と言われておりますが、日本トイザらス自身が子供向け総合スーパーと理解してほしいと語ったと言われることや、郊外型の百貨店みたいなものという声があるように、実際には、これが開業することになりますと、おもちゃ屋さんだけではなく、衣料品店などまでもが大打撃を受けるのではとの深刻な心配が広がっております。
実は、この記事を見る少し前に、「仙台においても、市中心部と郊外とでは四度以上の温度差があり、いわゆるヒートアイランド現象が見受けられる」どの新聞報道に接し、地球温暖化を大変身近に感じていた矢先でもあり、ぜひ仙台市がこのモデル団体に立候補すべきであると感じたのであります。非常にタイミングのよいことには、我か地元出身の代議士、愛知和男環境庁長官であります。この事業に関する御所見をお伺いいたします。
計画対象区域は、仙台市全域でございまして、福祉基盤の整備に伴い今後仙台市においても特定民間施設導入の可能な地域がふえていくものと考えられますが、今回都心型拠点施設整備地区として花京院地区、郊外型拠点施設整備地区として茂庭サン・シルバータウンがモデル地区として想定されたものであります。したがいまして、国鉄清算事業団との関係については、問題がないものと考えておるところでございます。