仙台市議会 2006-11-20 防災・危機対策調査特別委員会 本文 2006-11-20
それから、4番、5番の避難所の問題、復興支援ための問題、これはまた非常にややこしい問題があります。
それから、4番、5番の避難所の問題、復興支援ための問題、これはまた非常にややこしい問題があります。
ただもう一つ、最初に見せていただいた荒川の汐入公園についていうと、仙台も災害に対する避難を十分兼ね備えたり、基地ともなるような状況をつくった公園が用意されているのかということになると、何となしに地域に避難所を指定しているということがあるから、その場限りという感じにしか見えない。
第8章は被災情報、第9章は避難所における保健衛生の確保、第10章は生活関連物資等の価格安定など必要な措置を記載しております。第11章は、ジュネーブ諸条約にもとづく赤十字標章等と特殊標章等について基本事項を定めております。救援に係る医療や避難誘導などの国民保護措置に従事する者が、腕章などの形で掲示することで、文民保護組織の要員としてその活動が保護されることになります。
第八款消防費においては、職員の不祥事について、救急搬送の有料化について、危機管理体制について、指定避難所について、防災リーダーについて、災害情報について、緊急地震速報について、救命率の向上について。
災害発生後に自宅が使用不能のときには当然避難所への避難が始まりますが、各地区ごとに決められた場所にたくさんの人たちが集まってくると思いますが、水、食料、毛布等必要になってきます。
110: ◯防災安全課長 指定避難所の開設に当たりましては、各区災害対策本部が担当し、避難所管理責任者及び担当員を派遣することとしております。また、勤務時間外に震度6弱以上の地震が発生した場合には、指定避難所の近隣に居住する指定動員職員が参集し、開設に当たることとなっております。
例えば、人口密集地であれば、避難所まで日中や夜、実際に避難をしてみる。その中で新たな発見も出てくるのではないかと思いますし、農村地帯では避難所まで遠いところもありますから、集会所で炊き出し訓練を行うことも有効ではないかと考えております。今後も、地域の課題に即した防災訓練が実施できるよう支援してまいりたいと考えております。 また、私どもも地域防災リーダーの育成が必要なことは認識しております。
緊急時の避難所等を読めないということもありますけれども、小さい子供をお医者に連れていく、問診票を書いてください。これもしゃべることはできても書くことはできない。
この地震は、初動期における被災情報の収集や物資の確保、避難所への供給体制や生活環境に配慮した避難所運営など、多くの教訓と課題を残したわけでありますが、残念ながら十一年前の阪神・淡路大震災の教訓が自治体の防災対策に生かされていないことが浮き彫りになりました。
もし、仙台市が阪神・淡路のような大震災に見舞われたとき、例えばボランティア支援のために数多くの避難所の位置図を作成、刻々変化する道路通行不能箇所の整理が、札幌市や東京都で直ちに対応できるものです。仙台市役所の道路台帳や上下水道、ガスのデータが破壊されても、道路管理システムに加入していれば、他都市からの応援が可能なのです。ところが、どうしたわけか仙台市は、この道路管理システムに加入していません。
コミュニケーションということになりますと、聴覚障害、視覚障害の方々は、やっぱり手話通訳さんの登録はしていただきましたけれども、すべての避難所に手話通訳さんのボランティアさんが行けるということはもう望むことはできません。では、手話通訳さんがいる避難所とかというのを前もって想定することができればいいし、避難所でもまた特別な避難所ができればいいわけでもあります。
続きまして、14ページから16ページでは課題4の避難所における支援といたしまして、避難所における要援護者用窓口を設置し、保健・医療関係者や地域福祉関係者による相談対応、確実な情報伝達と支援物資の提供などが必要とされているところでございます。
避難所については、現在の職員数を考えますと、すべての避難所に職員を張りつけることは不可能と考えます。自主防災組織と協議しながら、自主運営をしていただく避難所など整理していかなければならないと考えております。 次に、地すべり、急傾斜などの危険箇所についての御質問にお答えいたします。
それから、防災資機材の整備でございますけれども、旧気仙沼におきましては避難所を中心に防災関係のですね処遇品等の資機材を整備してまいっておりますけれども、地域防災計画の中でですね、これ全体的にやはり旧唐桑町についても同様な形のですね整備がやはり望まれるというふうに考えてございます。
学校は地域住民の避難所にもなる、地震に備える意識が低いといわざるを得ないと指摘しています。防災先進都市である我が気仙沼市としては、誠に遺憾なことであり、早急に耐震化を図っていく必要があると考えますが、児童生徒の安全を守ることと防災行政上の2つの観点から、それぞれの御所見をお伺いいたします。 次に、唐桑小学校、鹿折小学校の建設計画についてお尋ねします。
次に、停電時における指定避難所の電源の確保についてでございますが、当面コミュニティ防災センターに配備しております発電機等を使用する予定といたしております。電源確保等の避難所機能の充実につきましては、引き続き自然エネルギーの活用も含めまして、関係部局と協議をしてまいりたいと考えております。 次は、指定避難所の飲料水の確保についてでございます。
69: ◯副委員長 私、携帯電話を見ていたんですけれども、杜の都防災モバイルというのが今始まって、いわゆる携帯電話の中でも随時、消防が出動したとか、あるいは雨雲の状況がどうであるとか、避難所がどうかということはいつも把握できるんですね。 それで、気になるのは、消防情報とか避難情報とかその他の災害情報、ピンポイントの予報、週間予報。
次に、5目公園管理費、災害対応型トイレの設置計画について質疑があり、現在避難所に指定された公園17カ所のうち、当面は下水道供用開始区域である公園で水洗化されていない6カ所について設置を考えており、平成18年度は3カ所の整備を行う。残りの3カ所については、財政状況等を勘案しながら早い時期に整備したいと考えている旨答弁がありました。
まず、防災情報提供システムでございますが、近い将来に発生すると予想されております宮城県沖地震を初めとする災害に備え、防災、災害情報、避難所、避難施設情報、通行どめ情報等を提供いたすものであります。
平成16年第4回定例会で内海橋の下流側に待避所とか避難所を一、二カ所設けることはできないかとお伺いしたところ、旧北上川河口部の堤防改修工事と合わせた橋のかけかえを北上川下流工事事務所など関係機関へ要望していると答弁がありました。