仙台市議会 2000-09-14 健康福祉委員会 本文 2000-09-14
その上でということなんですが、私どももこの間運営委員会あるいは運営協議会というものを設置をしてほしいと、そしてそれをできれば条例でということを一貫して求めてまいりました。そして、4月に介護保険制度がスタートして、そしてできるだけ早い時期にこの運営委員会なり運営協議会なりが設置をされることがどうしても必要だと考えておりました。
その上でということなんですが、私どももこの間運営委員会あるいは運営協議会というものを設置をしてほしいと、そしてそれをできれば条例でということを一貫して求めてまいりました。そして、4月に介護保険制度がスタートして、そしてできるだけ早い時期にこの運営委員会なり運営協議会なりが設置をされることがどうしても必要だと考えておりました。
21: ◯古久保和子委員 これまでも議会の場で、名称はいろいろ考えられるだろうということでも、利用者を初め介護保険にかかわる皆さん方、多くの方々が運営について意見を述べて、そしてさらに制度を充実させるための運営協議会、運営委員会、これを条例で定めるということを求めてきたと思います。実際に市民団体からも条例での設置を求める声が出ていると聞いていますし、報道もされていますね。
61: ◯古久保和子委員 健康福祉局の方にお伺いしますが、介護保険制度の運用にかかわる問題を検討する組織の設置についてなんですけれども、運営協議会と言っていいかどうかあれなんですが、今議会本会議で鋭意検討を進めているという御答弁だったと思います。具体的にはどのような検討を実際には進めていらっしゃるのか。
運営協議会的な機関の設置については、介護保険事業の実施状況の点検や市民意見の反映の重要性にかんがみ、設置に向け検討を行うこととしており、年度内の早い適切な時期に、役割や構成などの事項について整理していきたい。
御意見にございました運営協議会的な機関の設置につきましては、介護保険事業の実施状況の点検や市民意見の反映の重要性にかんがみまして、設置に向けて検討を行うことといたしております。年度内の少しでも早い適切な時期ということで、今後役割や構成などの事項につきまして整理を行ってまいりたいと考えております。
第四款健康福祉費においては、まず最初に、介護保険関係について、関係予算、条例を合わせた集中審査を行い、その中で、市民への周知について、ケアプラン作成のおくれについて、障害者・難病者への対応について、サービス提供事業者への支援について、介護保険事業運営協議会について。
本委員会の質疑の中で、これは局長の答弁だったかと思いますけれども、介護保険制度におけるいわゆる運営協議会につきまして、12年度末に立ち上げるというような趣旨の答弁があったと思います。再度確認をさせていただきますけれども、これは12年度末にならなければつくらない、つまり12年度末につくるということなのか、それとも12年度末までにはつくるという意味なのか、改めてその点をお尋ねしたいと思います。
具体的なギャラリー運営につきましては、やはりかなり専門的な領域でございますので、メディアテークの中に運営協議会のような場を設けましてさまざまな専門家の御意見をいただきながら、また企画等もこちらで立案・相談してやっていきたいと考えてございます。 124: ◯池田友信委員 実は私も今度のメディアテークについていろいろなところのギャラリーを見たり、あるいは展示会を見ました。
最後にお伺いしますが、介護保険の運営について、運営協議会の設置について繰り返しお願いしてきました。なかなか設置する方向が出されていない。私は、介護保険法の117条の5項に、こうした運営協議会を設置する大もとがあるんだと思っています。この法律のこの条項について、皆さんはどういう認識でおられるかお伺いします。
運営協議会について、これまでも機会あるごとに提案し、設置を求めてきましたが、提案された条例にはありません。私は、運営協議会という名称自体にこだわるものではありませんが、介護保険法第百十七条第五項の趣旨を十分に生かすことが必要だと考え、提案しているものであります。
実は私の方では、介護保険の条例化に当たって日常的に制度の運用、実態、そうした苦情処理、将来改善が必要だというようなことに取り組んでいく上で系統的な取り組みが必要なんだというふうに考えているものですから、介護保険制度の中に運営協議会をつくったらどうだという提案を行っているんですが、皆さんの方ではそれは否定していると。
あわせて、条例化のところで、質問した中で運営協議会の問題とそれからオンブズパーソンの二つの御提案をさせていただきました。
そのためには、昨日も議論がありましたが、介護保険条例の中に介護保険運営協議会のような機関を、地方自治法第百三十八条の四第三項に規定する市長の附属機関として設置を位置づけるべきと考えます。その場合、できるだけ市民各層の幅広い意見が反映されるよう、委員の任命に当たっては公募制を取り入れるよう要望するものであります。市長の御所見をお伺いし、私の一回目の質問とさせていただきます。
仙台市の任意設置の組織として介護保険運営協議会を設置することを提案をいたします。 これに関連して、苦情処理の機関として介護保険オンブズパーソンを設けていただきたいと考えます。 市民が苦情や相談に訪れやすいように、区役所はもとより、中学校区ごとにつくる在宅介護支援センター、薬局や医療機関の協力など、相談窓口を多数設けることが大切です。
7: ◯文化振興課長 文学館の生かし方についてのお尋ねでございますけれども、その目的を実現するために地域の文学関係者等による運営協議会の設立をいたしまして、その協力をいただきながら日々の資料収集活動や新しい企画展の充実、さらには御質問いただきましたように、人材育成ということで特に子供向けの展示の事業の工夫やあるいは友の会といった会を育成をしたいということで今つくっております。
その後、駐車場経営者に対する説明会の開催、参画意向の調査、それから案内板のテストなどを行いまして、平成8年に駐車場経営者、それから仙台市による「仙台市駐車場案内システム運営協議会」を設立しまして、整備運用に向けた協議、検討を重ねて、平成9年から事業に着手したものでございます。スケジュールにつきましては、下の表のような状況でございます。現在、一部の案内板を残しまして完成してございます。
あわせて、本会議での我が党議員の質問でもありましたが、介護保険の運営協議会についてお尋ねしたいと思います。市民も参加して介護保険制度自体がどのように運営されているかと。
これらに加えて、介護保険事業計画づくりや介護保険制度の運営に際しても、被保険者や市民の意見を反映し、市民参加の場を保障するためにも、介護保険運営協議会のような機関を任意に設置する必要があります。そこで、苦情やその処理状況などについても検討し、制度の改善に結びつけていくようにすべきだと思いますが、御所見を伺うものであります。
どこのコミュニティ・センターでも運営協議会という組織があって、実質的に運営しているはずなんですよ。ですから、そこにいる皆さん方が、多分地域のことですから当日集まっていらっしゃっていろいろお世話役をやっていたのではないかなと私は思うんでありますが、現にやっているそうです。そういう方々を利用して炊き出しを急いでやって、おなかがすいているなら何とかしてあげるとか……。
なお、委託に当たりましては、随時連携を密にしながら公の施設として適切に運営されるよう指導を行ってまいりたいと考えており、さらに利用者の代表の方々や学識経験者などで構成する、例えばサポートセンター運営協議会といったようなものを設置するなどして、公正な運営を確保してまいりたいと考えております。 以上でございます。