石巻市議会 2021-03-10 03月10日-一般質問-07号
それから、まだ報告していない案件があるのかというところでございますけれども、本日行政報告の中で、冒頭御報告させていただきました農業復興の関係で、農道に関する災害復旧業務、これの不備につきまして報告させていただきました。これにつきましては、監査からも随時監査を受けまして、指摘を受けてございます。
それから、まだ報告していない案件があるのかというところでございますけれども、本日行政報告の中で、冒頭御報告させていただきました農業復興の関係で、農道に関する災害復旧業務、これの不備につきまして報告させていただきました。これにつきましては、監査からも随時監査を受けまして、指摘を受けてございます。
議会でも今話に出ている須江地区のバイオマスの事業者は、県の環境影響評価技術審査会の会議録によりますと、市との事前協議もなく、農道を整備して市に移管するというような趣旨で方法書に記載のない説明を行い、その次回の2回目の審査会では、あれはジャストアイデア、つまり単なる思いつきでしたと述べた側面があります。
農道脇の堀ならいざ知らず、住宅が両脇に立ち並ぶ真ん中を流れる下水路は、ハエや蚊が発生する温床にもなってございます。一体どんな管理がなされているのか伺います。 ◎伊勢崎誠一建設部長 お答えいたします。 中ノ堀につきましては、年2回の除草、これは大体6月、9月でございます。そのほか水路のしゅんせつを年1回行っているというような状況でございます。
◎吉本貴徳産業部長 私から、農林道の整備についてでありますが、農道につきましては本庁地区1路線、河北地区9路線において路面の洗掘、土砂流入などの被害があり、市単独の災害復旧事業として工事を行い、本年4月25日までに全路線完了しております。 林道につきましては、全61路線のうち49路線、5万2,910メートルにおいて69か所の路面の洗掘、土砂流入などの被害がありました。
河北が最も低く、次いで桃生、河南が低くなっていますが、この3支所は農道も市道認定になっているため、ほかと比べて低いのはやむを得ないということは承知しておりますが、それにしても格差が大き過ぎると思います。延長距離の長い道路の舗装は、基本は道路予算でやるべきものと思いますが、現実には道路予算と支所安全対策費を組み合わせてやらざるを得ないという現実もあります。
◎吉本貴徳産業部長 満砂ダムから撤去した土砂の再利用というようなことで、農林道の整備にというようなことでございますけれども、今回台風第19号におきまして被害を受けました農道、林道の整備につきましては、まず農道につきましては今年の4月の完了を目指しております。
幅広く幅員を確保していますが、中央を運搬道として整備し、両脇を作業のための農道として利用できればと思います。桃生地区は、過疎債が対象とならないことから、合併特例債が頼りです。特例債の利用期限も近づいております。早めの整備を願うものです。旧桃生町が新石巻市に託した市道河北境1号線の整備は、15年が経過してもいまだに取り残されています。いつになったら実施するのかお伺いします。
ただ、これはミニ開発された住宅の周りだけなのだと思いますけれども、先ほども申しましたメロン保育園の近く、国道45号のファミリーマート鹿又店から鹿又小学校方面へ行ける農道のような細い通りでありますけれども、この道も鹿又に住む方々が国道に出る通り道となっております。車ですれ違うのにちょっと狭く、学生が自転車で通ったりもするので危ないということで住民の方からお話を伺っております。
そのところにつきましては、いろいろと工夫させていただいておりまして、現状の道路、車は通れないのですが、農道であったり、漁業集落道の調整で避難路を設けたり、3メーター程度ですけれども、車が通れなくて申しわけないのですけれども、そういう形で本道路が閉鎖したとしてもそちらのほうで通っていただくというふうなことでいろいろと工夫させていただいているというところでございます。
についてでありますが、初めに牡鹿地区の谷川浜、大谷川浜、鮫浦における農地整備事業につきましては、平成24年度に牡鹿地区の円滑な農地復興の推進を目的に、地元関係者による牡鹿地区農地復旧推進委員会を設置し、地元農業者の意見、要望の取りまとめや受益者への営農意向調査等を実施したところ、鮫浦地区の9.1ヘクタールにつきましては、農地整備事業を要望する農家が少なかったことから、農地整備事業区域からは除外し、農道
中身は、大きくは内容的には変わりがありませんが、2つの支払いのものを1つにしたというものでありまして、まずはのり面の草刈り、水路の泥上げ、農道の路面維持等の基礎的な保全活動に対して支払う農地維持支払、それからもう一つは水路、農道、ため池等の軽微な補修に対して支払う資源向上支払の2つの活動に分割されたという形でございます。
災害復旧工事車両による市道、農道の損傷への対応について伺います。現在市内各所において、国・県・市等による災害復旧工事が施工されておりますが、それに伴って大型ダンプカーが市内の至るところを走っています。復旧、復興を一日も早くなし遂げるためには、それはそれで頑張っていただきたいと思うのですが、一方でさまざまな問題が起きていることも事実であります。
3つ目に、鹿又から農道に向かう道路についてです。県道鹿又停車場広渕線の一部と言うようですけれども、農道の交差点から鹿又に、まちに向かう通学路の部分には、旧河南町の時代に設置した立派な街路灯があります。しかし、その反面、その先は大変バランスの悪い暗い状態になっています。中学生も通り、石巻線の踏切もあります。また、最近宅地造成が進んで、住宅が増加しています。
次に、3目農業用施設災害復旧費の1農道災害復旧費に700万円を計上しておりますが、これは北上地区の大指地区農道の災害復旧に要する経費を増額するものでございます。 次に、4目林業施設災害復旧費に1,800万円を計上しておりますが、これは雄勝地区の船戸水門の災害復旧に要する経費を措置したものでございます。
また、農道等の道路については、本線との交差点は設けず、側道を設置する計画と伺っております。 次に、交差点の安全対策についてでありますが、大瓜地区内において歩道未整備区間がある路線は市道大瓜通学路線と市道大瓜水沼真野線の2路線であります。まず、大瓜通学路線でありますが、八津地区と鷲ノ巣地区を結ぶ路線で稲井小中学校の通学路となっており、延長約1.6キロメートルの市道であります。
次に、96ページ、1項農林水産業施設災害復旧費に6,720万7,000円を計上しておりますが、これは農道、水産業施設等の災害復旧費に要する経費について措置したものでございます。 次に、歳入について御説明申し上げますので、4ページにお戻り願います。
次に、災害復旧費では、被災した稲井支所の再建に要する経費を初め農道、水産業施設等の災害復旧に要する経費を措置いたしております。 以上、歳出の大要について御説明申し上げましたが、補正の規模は68億3,723万8,000円で、その結果、本年度の一般会計予算総額は2,765億140万円となります。
次に、66ページ、1項農林水産業施設災害復旧費に300万円を、68ページ、3項文教施設災害復旧費に6億5,831万円を、70ページ、4項その他公共施設・公用施設災害復旧費に1億3,930万円を、72ページ、5項厚生労働施設災害復旧費に300万円をそれぞれ計上いたしておりますが、これらは農道、教育、消防施設等の災害復旧に要する経費について措置したものでございます。
3、沿岸農道、各沢川の点検と整備方針について。沿岸農道は、震災による大規模崩落があり、その復旧は手つかずであります。また、各沢川ののり面の崩落や道路下の暗渠の老朽化が進み、危険な状態となっております。これらの整備方針について伺います。 4、内陸部への国道398号のつけかえについて。津波の襲撃により大破した国道は、この地域における唯一の通勤、通学路であります。
また、広域農道を挟んで向かい側に新市街地が形成される計画でありますが、地域住民は今後はその農道が渋滞するのではないかと心配しています。 そこで、新市街地の西側に大きな道路を設ける等、国道108号と国道45号を結ぶ縦貫道が必要になると思われますが、その認識や計画案としてはあるのかどうか伺います。