東松島市議会 2022-12-12 12月12日-一般質問-03号
本市としては、農業生産法人、または今後の地域農業を支える上で中心的な役割となるものであり、先進事例視察や研修を通じ、技術及び経営力向上を図るとともに、課題とされる農業施設等の更新に対する情報交換等、対応を図るため、令和3年3月に東松島市農業法人等連絡協議会を設立しております。
本市としては、農業生産法人、または今後の地域農業を支える上で中心的な役割となるものであり、先進事例視察や研修を通じ、技術及び経営力向上を図るとともに、課題とされる農業施設等の更新に対する情報交換等、対応を図るため、令和3年3月に東松島市農業法人等連絡協議会を設立しております。
夕方は、東松島市農業法人等連絡協議会から、日本ウェルネス宮城高等学校への新米の贈呈式が行われましたので、立ち会ってまいりました。 8日は、栃木県に企業誘致に伺い、誘致企業の社長様をはじめ、幹部職員との意見交換を行っております。
加えて、東松島市農業法人等連絡協議会と連携し、スマート農業に取り組む市内農業生産法人の視察を通じて、農業者に先進的な取組を学び合う体制の構築も進めているところであります。 次に、(2)についてお答えいたします。
農業・漁業における人材育成については、農業では、昨年3月設立の東松島市農業法人等連絡協議会と連携し、先般日本農業賞優秀賞を受賞した株式会社ぱるファーム大曲など、本市の優れた農業法人の取組普及を図るとともに、漁業については、宮城県漁業協同組合市内各支所及び市内の水産業者等と連携し、研修等を通じ、人材の確保と育成に努めており、今年4月から市内の水産業者に2人の研修受入れが決定しております。
担い手及び人材育成については、昨年3月設立した東松島市農業法人等連絡協議会と連携しながら、先般日本農業賞優秀賞を受賞した、五野井議員の地元でありますが、株式会社ぱるファーム大曲など、本市の優れた農業法人の取組普及を図ってまいります。
また、今年の3月には、東松島市農業法人等連絡協議会が設立されておりますので、本市としては今後、当該協議会の各農業法人に対して、農業に就業を希望する方の受入れ、また研修を受け入れるとかということもお願いするとともに、就農を希望する方のニーズを本市の農業施策に反映するなど、農業に関する人材育成を図りながら、移住、定住の促進を図ってまいります。
3、農業について、市内25農業法人による東松島市農業法人等連絡協議会設立を成果と捉えておりますが、市内農業者全体の経営向上及び農業振興は十分であったのでしょうか。 4、国のGIGAスクール構想の前倒しにより、タブレット端末を整備し、学習環境整備に努めたとありますが、では学力向上施策はどのように評価しておりますか。 5、監査委員の決算審査意見について。
マニフェスト3つ目の基幹産業の農業・水産業の振興については、農業では宮城県の支援も得て、震災により被災した農地の復旧と被災農家の経営の早期再建を図るとともに、農業生産法人や担い手の育成にも努めた結果、令和3年3月に市内の25の農業法人により、本市の農業法人全体の経営向上と農業振興を目指す東松島市農業法人等連絡協議会の設立に至りました。
また、東松島市農業法人等連絡協議会が市内25の農業法人より今年3月に設立されており、今後情報交換、技術及び経営向上のための研修、担い手確保の先進事例調査等を通じ、経営力や生産技術の向上につなげ、もうかる農業と持続可能な農業の確立を目指してまいります。
次に、マニフェスト3つ目の「基幹産業の農業・水産業の振興」については、農業では、宮城県の支援も得て、圃場整備の推進に努めるとともに、様々な振興策に取り組んだ結果、市内では、トマトやイチゴのハウス栽培などを中心に、震災以降新たに20の農業法人が設立され、令和3年3月には、市内25法人により、法人全体の経営向上と本市の農業振興を目指して「東松島市農業法人等連絡協議会」が設立されるとともに、一部の農業法人