大崎市議会 2022-02-10 02月10日-03号
新規需要米として転作カウントできる輸出用米としては、つきあかりなどの多収性品種が有効であり、輸出へ向け市内の各JAや米卸業者としっかりと協議し、アフターコロナを見据えた積極的な取組ができるよう進めたいと考えております。 輸出用米については、海外の富裕層に向けた高価格帯のささ結などの輸出を拡大できるよう、関係機関と連携しながら推進してまいります。
新規需要米として転作カウントできる輸出用米としては、つきあかりなどの多収性品種が有効であり、輸出へ向け市内の各JAや米卸業者としっかりと協議し、アフターコロナを見据えた積極的な取組ができるよう進めたいと考えております。 輸出用米については、海外の富裕層に向けた高価格帯のささ結などの輸出を拡大できるよう、関係機関と連携しながら推進してまいります。
輸出用米の取組は、緒に就いたばかりでございますが、香港や台湾など、米文化の地域の富裕層に向け高価格帯の米として金のいぶきやささ結などの特徴あるお米の輸出を拡大できるよう、ジェトロや米販売会社と連携をして働きかけをしてまいりたいと思っております。
各JA等と組織する市の農業再生協議会といたしましては、JAなどが中心となり水田リノベーション事業をはじめとした支援事業を有効に活用し、主食用米に代わる作物として需要に応じた大豆、麦、飼料作物や高収益の露地野菜などの作付を最大限に行った上で、飼料用米及び輸出用米の作付拡大を中心に推進し、主食用米と交付金を活用した転作作物のバランスの取れた生産を推進してまいります。
次に、輸出用米の取組と方向性についてであります。農水省は主食用の需要が減少する中、飯米として消費される輸出用米の推進にも力を入れようとしております。近隣ではJAみやぎ登米では今年は440ヘクタール、2,400トンの輸出用米として生産をしております。来年令和3年は600トン増の3,000トンの生産を目指しているようであります。
需要に応じた生産に当たり、主食用米から他の作物への転換を図るためには、水田をフルに活用し、収益性の高い園芸作物への転換誘導や大豆、飼料用米、輸出用米などの生産拡大が必要と考えております。
19年度からは、園芸品目や輸出用米など、収益が見込める作物で転作を拡大した場合はさらに2万円を上乗せする方針を示しました。このことへの市の対応を伺います。 次に、大崎産材活用補助制度の普及推進について伺います。 市内総面積の64%を占める森林を有する大崎市として、市産材を使用する木造住宅の普及拡大を図り、市内の林業、木材産業の活性化と成長産業化を目的に、平成27年度からこの事業を実施しております。
海外販路の輸出について非常にありがたい、うれしい議論されておりますけれども、補足でちょっと説明をさせていただく必要があろうかと思いまして、今現在作物の生産目標というのは、今回いろんな生産調整が撤廃される中で、米も含めていろいろと来年度産米の生産はこの程度だよと地区ごとに、石巻市であればJAいしのまき管内でこの程度の量を作付面積というようなことで決められるわけなのですけれども、県といたしましては最終的に輸出用米