363件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大崎市議会 2024-02-19 02月19日-02号

このような中、施政方針では、本市における令和6年度の需要に応じた生産の目標は、昨年同様の8,401ヘクタールと示され、転作率は50%を超えている状況であります。現在市内農業再生委員会で説明されておりますが、令和6年度の水田農業課題と展望についてお伺いをいたします。 次に、飼料用米専用品種作付問題点の認識と課題についてであります。 

大崎市議会 2023-12-13 12月13日-03号

それで、これ市長にお願いというよりも見解を伺いたいのですが、もう水張りができなくなっているという田んぼがありまして、今までの転作奨励金が入らなくなると、このままだと。その代りにということで、これつくられたはずなので、私たちも直に自民党の基本農政検討委員長でもある小野寺先生に直接この問題を訴えたこともあるのです。それが、今、言ったような実態なのです。

大崎市議会 2023-10-04 10月04日-05号

水田活用交付金事業における水田転作田については、国ではこの交付金を受ける条件として、5年に一度の水張りを行うことが義務づけられております。排水不良の湿田地の多い中山間地においては、転作を進めるため畑地化を進めている現状にあって、農家にとっては理解し難いことではありますけれども、この方針が決定され、まだ2年の猶予はあると思いますけれども、北海道においては既に水張りが行われてございました。

大崎市議会 2023-02-13 02月13日-02号

農林水産省は、令和5年度から、主食用米転作助成の柱である水田活用の直接支払交付金で、飼料用米への戦略作物助成を見直すとしております。令和5年度からは1.7ミリのふるい上の米だけを交付対象にし、収量に応じて段階的に減額するとのことであります。また、令和5年度から、多収穫専用品種での取組を促すとしております。 

大崎市議会 2022-12-22 12月22日-06号

今年の転作率は48%、おおよその水田の半分は主食用米以外の作物を作らなければなりません。本市では大豆転作として奨励し、ブロックローテーションによって効果を上げております。 また、一方で、今年から子実用トウモロコシ実証実験にも取り組み、今や飼料価格の相場が高騰しており、畜産農家からも国内供給への道筋が開かれるものと期待がかかってございます。

大崎市議会 2022-12-19 12月19日-04号

農業機械導入に対する支援については、人・農地プランに掲載されている個人、法人経営体対象とした各種機械導入への支援集落営農組織法人対象とした転作作物生産に関わる機械導入への支援を行っております。また、収益を拡大できる園芸を営む方を対象に、市内のJAなどを事業実施主体として農機具や農業用ハウスリース事業について支援を行っております。 

大崎市議会 2022-10-03 10月03日-06号

河川の決壊による田畑の農地被害農業機械の浸水、さらに米価下落、さらに追い打ちをかけるように肥料と資材、飼料の高騰と、また転作大豆畑も浸水し、収穫もできず、今後の営農継続に不安を抱いております。農家災害支援営農継続に対する支援、どのように検討されているのかお伺いいたします。 次に、災害弱者の命を守る個別避難計画策定についてであります。

大崎市議会 2022-09-30 09月30日-05号

特に、転作作物大豆においては、壊滅的な被害を被りました。17日に水害の視察に訪れた村井知事も抜本的な改修を実施する考えを明らかにいたしております。 そこででありますけれども、名蓋川は県管理河川でありますけれども、度重なる水害に対し、抜本的な対策を講ずる必要があると思いますが、そのためにも氾濫の要因が何なのかということで、市としてどのように考えているのかをまず伺うものであります。 

大崎市議会 2022-06-22 06月22日-04号

初めに、大綱1点目の水田農業構造改革事業転作についてですが、主食用米減産による転作状況とさらなる転作拡大見通しにつきましては、国は主食用米在庫が高止まりしている状況を踏まえ、令和年産需要に見合った適正生産量を675万トンに設定しており、面積ベースで前年比約4万ヘクタールの減産が必要としております。 

東松島市議会 2022-02-21 02月21日-一般質問-04号

このことから、交付対象農地とするためには、今後5年間の間に転作作物とのブロックローテーションによる水稲作付をしっかり行うか、それ以外は畑地への転換をするか、農業者において判断が求められることとなります。  このような中で、水利施設がないなどの背景から水稲作付が困難な農地を所有する農業者もおりまして、実質的な、その場合は大幅な収入減となることが心配されております。

大崎市議会 2022-02-10 02月10日-03号

転作奨励金の対応について、まずはお伺いしてまいります。 政府は、これまでの転作奨励金制度をより厳格に対応することを表明しました。このことは転作に対する奨励金支払い基準がより厳しくなり、これまでと同様の転作を考えている農家にとっては、前年同様の転作を行った場合に奨励金対象になるのかなど、不安が広がっています。 

大崎市議会 2021-12-22 12月22日-06号

このような状況下にあって、2012年は過去最大規模転作拡大を実現しても、需給の緩和を解消できなかったことから、生産者からは需要がさらに減少することが予測をされる中にあって、20年産転作については深掘りが必要との見方が強くなっております。 一方、水田活用の直接支払交付金見直しや、今後、5年間に一度も水張りしない水田対象から除くなどが報道されております。

大崎市議会 2021-12-20 12月20日-04号

また、国では令和年産米水田活用の直接支払交付金見直し方針も提示し、転作作物拡大加算の廃止や複数年契約加算交付対象水田及び多年生牧草への戦略作物助成等見直しが示されました。麦、大豆、野菜などの定着がより期待できる作物において転作拡大を促す水田リノベーション事業については、補正予算で大幅な積み増しによる拡充が見込まれております。

東松島市議会 2021-12-14 12月14日-一般質問-03号

それで、それが1つよかったなと思っておりますけれども、今申し上げましたとおり、物財費で終わってしまいますので、あと生産費の補填のところがあって、人によっては生活費なり、あと今後の転作見通しなりということがあるかと思います。ですので、1つ確認しますが、昨日長谷川議員からもありましたが、速やかに各農家に支給とありますが、もう一度いつ頃になるか確認したいと思います。 ○議長小野幸男) 市長