仙台市議会 2006-01-20 都市整備建設協議会 本文 2006-01-20
システムの概要としましては、GPSによるバスの位置情報、車載設備が収集した停留所の通過情報等を無線でそれぞれの事業者のバス運行管理センターに送信いたします。センターでは、その受信した情報を処理しまして、インターネットを通じて情報配信を行います。これによりまして、利用者は市内のほぼ全停留所についてのバスの接近情報の取得が可能となります。
システムの概要としましては、GPSによるバスの位置情報、車載設備が収集した停留所の通過情報等を無線でそれぞれの事業者のバス運行管理センターに送信いたします。センターでは、その受信した情報を処理しまして、インターネットを通じて情報配信を行います。これによりまして、利用者は市内のほぼ全停留所についてのバスの接近情報の取得が可能となります。
カーナビなどにも使用されておりますGPSを使い、バスの位置情報やバスに設置した車載設備が収集した停留所の通過情報などを無線によって交通局内に設置したバス運行管理センターに送信いたします。 次に、(2)でございます。センターでは、受信した情報を処理し、インターネットを通じて情報配信を行います。これにより、利用者は前停留所についてバスの接近情報を取得することが可能となります。
次に、各総合支所における情報収集についてでありますが、携帯電話等がふくそうして使用できない場合などにおける災害状況は、車載型移動系防災無線により現場から防災担当課へ報告され、その状況に応じた応急対策を講じております。あわせて消防署及び消防団との連携により、地域の災害情報の収集に努めております。
93: ◯自動車部参事 かつての地下鉄南北線開業に伴います宮城交通株式会社への営業補償につきましては、一つには、バス路線の地下鉄結節により生じます事業量の縮小に対するもの、それから二つ目にはバス・地下鉄割引制度を実施することに伴う減収に対するもの、それから三つ目には、当該制度を導入することに伴う車載機器等の設備の費用に対するもの、この三つの要素に対して補償を行ったものでございます。
次に、乗客サービスの向上策といたしましては、携帯電話等でバスの運行状況を確認できるバスロケーションシステムの構築に着手するとともに、宮城県警による公共車両優先システムの整備にあわせ、導入路線を走行するバス車両に専用の車載器を取りつけたほか、バス車両の更新に際しては、すべてバリアフリーに配慮した車両を導入するなど、オムニバスタウン計画に沿った取り組みを行いました。
達を行い、災害発生の未然防止、被害の軽減・拡大防止 及び被災者の救護体制の支援を図ることなどを目的に設 けられて無線通信システムであり、耐震性に優れた横浜 メディアセンターに設置した統制局を中心に、市庁局、 中継局、簡易中継局、多重系子局、有線子局、MCA子 局で構成される固定系無線局と車載無線局等
そこで、今後考えられることは、指令サイドにおいてのGPSを活用しての車両位置の把握と誘導、各車両においては、車載したディスプレイによって目的地への正確な移動を素早く行うといった、いわゆる消防ナビゲーションシステムの導入があります。当然、単なる地図情報や車両誘導機能だけでは不足ですから、現場の画像伝送や病院情報検索機能も持たせるべきでしょう。
開始時期でございますが、運輸局への運賃の変更の届け出あるいは車載機器の変更などの準備期間が必要でございますので、それらを考慮いたしまして来年2月からとさせていただきたいと思います。 なお、この実験は市営バスだけではなく、宮城交通さんにも同時に実施をしていただくということにしてございます。
また、これを受信した車両がその場から出動する際には、車載無線に付加されたAVM──車両動態管理の端末装置からボタンを押して出動した旨報告するようになっております。この無線指令は、消防職団員幹部、消防団機械器具置場及び消防団車両に配備された受令機にも送信されております。 次に、現場と消防本部等を結ぶシステムの中心は、4の消防・救急無線であります。3ページの無線系統図をごらんください。
64: ◯交通局業務課長 現在でも車載機の中で、販売枚数については把握できるようなシステムになっております。それで今回の事件でございますけれども、そのデータをもとにこれは合わないと。
電気方式でございますが、直流の750ボルトということですが、前に原則としてということで載っておりまして、技術開発の動向によりまして多分直流の方が有利なんでしょうけれども、今の時点ですとVVVFとか車載機器が重い関係もありまして、原則という形にさせていただいております。現在供用されているのは交流の方がたしか多かったと思います。 車両限界につきましては、図のとおりの構成になっております。
それからこれはデジタル衛星車載車と言いまして、後ろにアンテナを積んでありますが、人工衛星に向かってセットいたしますと、この自動車から臨時の公衆電話192回線を確保することができます。ですから、大きな災害があった場合には、これがすぐ走っていって、とりあえずそこの地域の方々にここから電話の連絡を始めていただくというものです。
今後は、本部局、署所の基地局、残りの車載携帯無線の整備に向けて計画を進めてまいります。 参考としまして、災害の受信状況でございますが、6ページをお開きください。 119番の入電件数は、表1に示してありますように、このところ増加傾向を示しております。昨年の平成9年は、前年より608件増の4万7172件で、率にして1.3%ふえています。
次に、補正内容と宮城交通バス分の経費についてでございますが、今回補正といたしましたものは、共通乗車証の作成経費、宮城交通と市交通局のバス及び地下鉄を自由に利用いただくための車載機器のソフト変更及びその入れかえに係る経費などでございますが、この中には宮城交通バスに係る分も含まれておるところでございます。
このバスのカードシステムの導入につきましては、貸し切り及び特急空港線を除きます全車六百二十四両の車載機器につきまして六億五千万余のほかに、システム開発や売上管理計算機等の後方処理の機器に要した費用を含めまして、八億円余りの費用となっているところでございます。
また、車載型及び陸上、これは携帯を兼ねた陸上移動局を増設しているところでございまして、緊急時における関係部局及び災対本部との通信体制の充実を図っておるわけでございます。