大崎市議会 2020-12-11 12月11日-03号
算出に当たっては時間制運賃と、それから走行キロ制の運賃を合算することとして出しております。国はそれぞれの運賃の上限額、それから下限額を定めておりまして、安全面に配慮した料金の確保といった観点から、その範囲の中で積算しておるところでございます。 ○議長(相澤孝弘君) 中鉢和三郎議員。 ◆12番(中鉢和三郎君) だから、そうやっていて事故が起きてしまったのでしょう。
算出に当たっては時間制運賃と、それから走行キロ制の運賃を合算することとして出しております。国はそれぞれの運賃の上限額、それから下限額を定めておりまして、安全面に配慮した料金の確保といった観点から、その範囲の中で積算しておるところでございます。 ○議長(相澤孝弘君) 中鉢和三郎議員。 ◆12番(中鉢和三郎君) だから、そうやっていて事故が起きてしまったのでしょう。
63: ◯交通局経営企画課長 学校に対しましては、昨年来、市バスの乗車人員が長らく減少傾向にあることや、走行キロ当たりの乗車料収入が少ないことなどの経営課題、経営改善に向けた取り組み、フリーパスが運賃見直し後もお得に御利用いただける価格設定であること等について説明を行ってまいりました。
かといいますと、実は多くの東北地方の自治体の場合には1970年前後がピークでありますので、そういう意味で言えばモータリゼーションの進展の中にあってもまだまだ使っていただけていたというような環境が仙台の中にはあったのかなというふうに思っておりますけれども、他方でその1980年をピークといたしまして、この35年間でお客さんの人数は3分の1まで低下をしてきたという経緯がありますし、ここにオレンジ色のグラフが、日走行キロ
このことで所要時間の短縮等による利用促進を図るとともに、走行キロの圧縮により運行効率も向上させてまいりたいと考えております。また、需要動向に応じた便数調整としては、朝ラッシュ時間帯の運行について、利用実績に応じた増便または減便を行うとともに、午後十時以降の利用が極めて少ない便の減便や、学校等の特定施設へアクセスする便について、利用の少ない便の減便等を行うこととしております。
179: ◯交通局経営企画課長 平成28年度の事業量をベースに走行キロを10%ふやし、これに合わせて増加した事業量の半分である5%の増客、増収が図られるものと仮定いたしますと、収益は約4億円増加しますが、一方で運転手の人件費や燃料費などの費用が約6億円増加しますので、収支としては約2億円赤字が拡大すると試算されます。
その際に走行キロ数の違いとかあるものですから、かなり編成数でいくとそれらの1割ぐらいの編成数で走行試験のようなものを行っているんです。 だから、例えばその1割ぐらい、今27編成ですか。ですから、例えば最低でも2編成で検査をしなければならないと。
80: ◯交通局業務課長 全国的にどれぐらいの発生状況なのかということを比較する指標にもなっておりますけれども、走行キロ10万キロ当たりの事故発生件数ということで比較、検討しております。 81: ◯石川建治委員 同様の公営バスで、全国と比較して仙台市の市バスはどんなふうな状況になっているのか。
もし仮に平成29年度の事業量、これなんか聞くと車両数とか人員じゃなくて走行キロではかるんだそうですが、これを仮に10%増しにした場合、平成29年度の収益、全体で102億円何がしなんだそうですが、費用111億円何がしはそれぞれ10%増しにしてやったらどういうふうになって、どのぐらいの差額なんですか。
205: ◯交通局経営企画課長 市営バス事業の資金不足比率が悪化している要因といたしましては、地下鉄東西線開業の影響もございますが、乗車人員や乗車料収入の減少傾向は以前から継続しているものであり、走行キロ当たりの乗車料収入額は悪化の一途をたどっております。
図1のグラフでもお示ししておりますように、近年市営バス事業では走行キロ当たりの乗車料収入の減少、すなわち運行効率の悪化が続いておりまして、これまで経営改善に向けて経費削減を主としたさまざまな取り組みを進めてきたものの、経営状況をあらわす各種数値は悪化の一途をたどってございます。
図1のグラフでもお示ししておりますように、近年、市営バス事業では走行キロ当たりの乗車料収入の減少、すなわち運行効率の悪化が続いておりまして、これまで経営改善に向けて経費削減を主としたさまざまな取り組みを進めてきたものの、経営状況をあらわす各種数値は悪化の一途をたどってございます。
(1)運行の効率性のところにグラフを掲げてございますが、総走行キロはおおむね右肩下がりで推移しておりますけれども、乗車料収入がそれを上回る割合で減少を続けております。走行キロ1キロメートル当たりの収入が減り続けている、すなわち運行効率の悪化が続いていることが読み取れます。
その結果ではございますが、運行効率、例えば総走行キロ1キロ当たりの収支というところで見ますと極めて大きな収支差が生じてございます。事業効率性の面におきまして重い課題を抱えるに至ったと認識してございます。
この間、需要の程度によって必要と判断された場合には増発などの対応も適宜行ってまいりましたため、走行キロ数が乗車人員に見合ったものとはなっておりませんでした。こうした結果が平均乗車密度の低下という形であらわれたと考えております。 57: ◯加藤和彦委員 それも一つの要因かもしれませんけれども、ほかに何かもっと要因があったような感じは受けますけれども、後でまた聞きますけれども。
計画期間の終了は今年度末ではありますものの、これまでこの二つの取り組みを着実に実施するなど、一定の成果を上げることができたと認識いたしておりますが、一方、この間、総走行キロ一キロ当たりの乗車料収入は依然として減少を続けており、また、始発から終点までバス車内に平均何人乗っているかを示す平均乗車密度は平成二十七年度決算で九・五人と、平成二十六年度をさらに下回るという状況にございます。
これまで私どものバス事業では、総走行キロ一キロ当たりの乗車料収入がほぼ一貫して減少を続けているところでございまして、今後、資金不足を抑制し、持続的な事業運営を図る上では、従来の増客増収策や経費削減策に加え、いかに運行効率を高めていくかという点が大きな課題であると認識しております。
総走行キロは棒グラフ、乗車料収入は折れ線グラフ、ともに減少傾向にありますが、平成26年度と平成6年度を比較いたしますと、総走行キロが約24%の減少であるのに対し、乗車料収入はそれを大きく上回る約41%の減少となっておりまして、総走行キロ1キロメートル当たりの収入は減少、運行効率は悪化を続けております。
これは公営バス事業を持っている指定都市のうち、事業規模が極めて小さい北九州市と熊本市を除いた残りの7都市の公営バス事業者を、それぞれの事業規模などに左右されないよう、走行キロ1キロメートル当たりとして営業収入及び営業費用をグラフにしたものでございます。 グラフをごらんください。
18: ◯交通事業管理者 本市においては、走行キロ1メートル当たりの営業費用が他都市平均に比べて約14%低いものの、1日1台当たりの利用者数と運賃収入が、他都市平均の6割強程度という状況にございます。きめ細かな路線設定となっている一方で、非効率な運行となっていること、これが主な要因と考えてございます。
市域におけます実車走行キロで比較いたしますと、宮城交通が占める割合は約4割となっており、仙台市においては民間バス事業者である宮城交通の役割は大きく、市民の足の一翼を担っていると認識しております。 131: ◯ふるくぼ和子委員 公共交通の一翼をきちんと担っていただいているということだと思います。しかし、協議書については、当面1年間維持と。こういうことでは大変なんです。