気仙沼市議会 2011-03-07 平成23年第35回定例会(第6日) 本文 開催日: 2011年03月07日
資本費平準化債の限度額を1億6,880万円。合計限度額を4億3,500万円とするものであります。起債の方法、利率及び償還の方法は記載のとおりであります。 以上が、平成23年度気仙沼市公共下水道特別会計予算であります。
資本費平準化債の限度額を1億6,880万円。合計限度額を4億3,500万円とするものであります。起債の方法、利率及び償還の方法は記載のとおりであります。 以上が、平成23年度気仙沼市公共下水道特別会計予算であります。
また、後年度負担の軽減につきましては、資本費平準化債等での入札の取り組みや補償金免除繰上償還の活用により支払利息の縮減に取り組んでいるところでございます。 次に、合流式下水道管渠の耐震化事業についてでございます。
補正の内容について申し上げますと、収益的収入において、資本費平準化債未利用分発行等による営業外収益2,024万円減額し、収入総額を8億4,435万7,000円とする一方、収益的支出において、平成21年度借入・借換額確定による支払利息4,324万9,000円を減額し、支出総額8億5,271万5,000円にいたそうとするものであります。
資金剰余金は資本費平準化債の調達によりまして、前年度比較で1億8200万円増加しており、効率的で安定的な経営がなされたものと考えてございます。 次に、平成21年度の収益的収支が好転した要因でございますが、まず、収益面ではリーマンショック以降大幅に減少しておりました使用料収入が下半期以降回復傾向となりまして、総収益の増加につながりました。
指定金等からの特命随意契約だけではなくして、今そういうことが東北でもどんどん広がりつつあるというふうに言われておりますけれども、実はこういった流れの先鞭をつけたのがこの仙台市の資本費平準化債による資金調達の入札であります。 正式な入札手続により資金調達を行っている自治体は東北ではもちろん仙台市だけであります。
下水道事業債の限度額を1億6,790万円から3億2,600万円、資本費平準化債の限度額を2億5,990万円から2億6,130万円にそれぞれ補正するもので、借入額の確定見込みによるものであります。 なお、起債の方法、利率及び償還の方法については変更ございません。 それでは、補正予算の歳出から御説明を申し上げます。 110、111ページをお開き願います。 補正額のみ申し上げます。
例えば今まで否定してきた資本費平準化債も競争入札でぜひ調達をしてくださいと。こういう要望だったはずです。あるいは、何々も競争入札でぜひ資金調達をしてほしいと。ですから、何でも貸し出すあれはないと。それから、指定金融機関といえどもやはりそういった別なリスク、仙台市がリスクがあるということではないです。リスクを背負うことはいけないと。それはできないと。それが行の方針であると。
二つ目には、同じく平成21年度での交通事業及び下水道事業での資本費平準化債の調達実績について、調達額、償還期限、応札行名、落札行、調達金利、以上についてお聞かせいただきたいと思います。
下水道事業債の限度額を1億6,790万円、資本費平準化債の限度額を2億5,990万円、合計限度額を4億2,780万円とするものであります。 起債の方法、利率及び償還の方法は記載のとおりであります。 以上が、平成22年度気仙沼市公共下水道特別会計予算であります。
次に、3目下水道事業資本費平準化債に12億7,940万円を計上しておりますが、これは供用開始施設の未利用分に係る企業債の利息に対応する分のほか、下水道事業債の元金償還期間と減価償却期間との差により生じる資金不足額を補うための企業債を措置したものでございます。
ここのところずっと低下傾向にありまして、今年度の交通局や下水道での資本費平準化債の調達金利も過去に例を見ないほどの低さになっておりまして、ですから借りかえ効果が大いに期待されるところなんです。
ですから、当初企業会計にした、要するに資本費平準化債を用いるとか、そういう手法を用いるために企業会計にしたというのは理解できます。これは理解できます。ただ、それがそぐわなければ、私は1年であるとか2年であるとか3年であるとか、そういう期間設定を設けず臨機応変に現場処理すべきだと思います。
大分入札制度が取り入れられまして、地元の指定金のみならず地元銀行もこれに参画をするようになってまいったのは極めて結構なことだというふうに思っておりますけれども、借換債は今のところ今年度はないので、借換債でないもの、例えば資本費平準化債とかそういったことがありますけれども、こういったもので直近の、今年度と言った方がいいんでしょうか、あるいは直近の5カ月、3カ月でもいいですけれども、そのぐらいの中で入札
一方、収益的支出につきましては、南蒲生浄化センターの委託拡大を初めとする経営効率化の取り組みですとか、企業債の借りかえの効果、資本費平準化債の入札等による利息の削減効果等もございまして、前年度と比較いたしまして8億2300万円の減少となっております。このことにより、営業収益を初めとする収入は減少したものの、これを上回る支出を削減できたことが純利益を計上した要因と考えております。
土木費においては、道路橋梁費で合併特例債を活用しての主要幹線路整備事業、都市計画費の公園整備及び集会所建設のまちづくり交付金事業等により増となりましたが、資本費平準化債を活用したことにより、下水道事業繰出金で減となりましたので、全体では前年度対比3,575万8,350円、2.4%の増となりました。
そこで、それに関連してちょっと聞くんですけれども、この間資本費平準化債や借換債では、入札に取り組まれたことは評価しておりますけれども、今後は縁故債に加えて市場公募債枠の拡充とかシンジケートローンとか、調達手法の拡充や調達先の拡充もなお一層必要となってくると思われます。
繰入金につきましては、一般会計より1億59万5,000円を繰り入れし、市債につきましては資本費平準化債の発行可能額を精査したことにより1,210万円を減額いたしております。 次に、歳出についてご説明を申し上げます。公債費の元金につきましては、補償金免除の繰上償還分として平成3年度に旧資金運用部より借り入れした未償還分8,849万5,000円を計上いたしております。
下水道事業債の限度額を3億1,720万円、公的資金借換債の限度額を2億1,910万円、資本費平準化債の限度額を3億4,000万円、合計限度額を8億7,630万円とするものであります。起債の方法、利率及び償還の方法は記載のとおりであります。 以上が、平成21年度気仙沼市公共下水道特別会計予算であります。
次に、4目下水道事業資本費平準化債に12億7,660万円を計上いたしておりますが、これは供用開始施設の未利用分に係る企業債の利息に対応する分のほか、下水道事業債の元金償還期間と減価償却期間との差により生じる資金不足額を補うための企業債を措置したものであります。
124: ◯財政課長 交通局の方におきましては、先ほど申し上げました繰り上げ償還の借換債につきましては、期間が短いということもありまして、銀行借り入れということになりますけれども、交通事業の方ではそのほかに資本費平準化債というものがございます。