大崎市議会 2024-03-05 03月05日-05号
19款1項基金繰入金の1目財政調整基金繰入金につきましては、本補正予算の財源調整として1億2,785万4,000円を減額するもので、2目まちづくり基金繰入金につきましては、5,230万円を減額するものです。
19款1項基金繰入金の1目財政調整基金繰入金につきましては、本補正予算の財源調整として1億2,785万4,000円を減額するもので、2目まちづくり基金繰入金につきましては、5,230万円を減額するものです。
議長を除く全議員で構成された委員会ですので、質疑応答や論議の詳細については省略しますが、主な質疑として、歳入では、経常収支比率や財政調整基金の見通しについて、歳出では、総務常任委員会関係分として、防災対策事業、ふるさと納税推進事業、日本語学校推進事業、農林業系汚染廃棄物焼却処理事業、地域振興費、地域交通対策費、学校管理経費、社会教育施設費について、民生常任委員会関係分として、子ども医療費助成事業、生活保護扶助費
予算編成方針では、厳しい財政状況を踏まえ、歳入に見合った歳出規模への転換を図りながら、財政調整基金への依存度を引き下げていくこととし、部局別枠配分方式にて編成作業を進めたところですが、人件費や扶助費などの義務的経費が増加することに加え、物価の高騰が続いている状況などから、経常的経費が増加することとなり、約28億9,000万円の財政調整基金の繰入れにより財源調整を行うなど、これまで以上に厳しい予算編成
歳入歳出予算は10ページに掲載しております第1表のとおり、歳出の2款1項総務管理費にまちづくり基金積立金として6億1,025万7,000円、ふるさと納税推進事業に要する経費として1億1,404万円、合わせて7億2,429万7,000円を計上し、この財源として歳入の18款1項寄附金にふるさと納税寄附金として6億1,025万7,000円のほか、19款1項基金繰入金に財政調整基金繰入金1億1,404万円を
19款1項基金繰入金は、1目財政調整基金繰入金に、本補正予算の財源調整として財政調整基金繰入金6,485万4,000円を計上するものです。 22款1項市債は、6目土木債に、道路新設改良事業債として7,440万円を計上するものです。 以上、議案第181号の補足説明とさせていただきます。 ○議長(関武徳君) これから質疑に入ります。 質疑の通告がありますので、順次発言を許します。
そういう中で、この財政調整基金、今見てみますと今年度は26億6,000万円。それから、まちづくり合わせると34億5,000万円といった金額ですけれども、この年度末当たりにはこの財政調整基金、私が監査やっているとき百何億円の財政調整基金があったわけでありますけれども、どんどんどんどん目減りしまして、年度末当たりはどのぐらい財政調整基金になると見込んでいるのか、その辺についてお尋ねします。
また、財源をどのように捻出したか確認をしましたところ、これまで市で実施していた事業が国費で行われることになったことから、その予算を充てたことや、財政調整基金の積立金、ふるさと納税寄附金が用いられておりました。
歳入歳出予算は4ページに掲載しております第1表のとおり、歳出の2款1項総務管理費にまちづくり基金積立金として3億2,509万3,000円、ふるさと納税推進事業に4億227万5,000円、合わせて7億2,736万8,000円を計上し、この財源として歳入の18款1項寄附金にふるさと納税寄附金として3億2,509万3,000円のほか、19款1項基金繰入金、財政調整基金繰入金3億616万9,000円、20款
また、5つ目、財政調整基金と、私、市有財産ということで、変換間違えて「私」になってしまいました。これは「市」です。 市有財産等の処分について、遊休資産とされている旧施設と面積、箇所、総額は。また、なかなか処分が進まらない理由は何か、課題は問題点はないか伺います。 2つ目、市有林の伐採計画について伺います。 3つ目、統合した旧小学校、岩出山庁舎の利活用の進捗状況について伺います。
一方で、投資活動収支についてはマイナス39億8,000万円ほどとなってございますが、こちらについては、復興まちづくり関連事業などを実施する際に多額の資金が必要になったものということでございまして、こちらの中に財政調整基金なども含んでいるものでございます。これがマイナスになっている大きな要因でございます。
◎総務部理事[財政担当](大塲一浩君) 現在の財政調整基金の残高ということでございますけれども、ちょっと順を追って御説明申し上げますと、まず令和4年度末の基金残高につきましては58億9,770万9,000円でございます。その後、増額減額の予想がございますので、そちらも合わせて御説明させていただきます。
この財源として、歳入の21款4項雑入に損害保険金128万2,000円のほか、19款1項基金繰入金に財政調整基金繰入金1,968万4,000円を計上したものであります。 次に、11ページを御覧願います。 議案第53号令和4年度大崎市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について御説明申し上げます。
議長を除く全議員で構成された委員会ですので、質疑応答や論議の詳細については省略いたしますが、主な質疑として、歳入では、経常収支比率や財政調整基金の見通し、固定資産税の収入見込み、物価高騰等による市の財政への影響について。
ただいま御紹介いただきましたとおり、やはり実質単年度収支がマイナスというところが、要は財政調整基金に依存して予算編成をしているという実態というところでございます。その中で、様々な部分でやはりコスト意識というのは非常に重要なものと認識してございます。
また、今回も部局別枠配分方式により一般財源の目標値を部局別に設定しながら、事業の実施時期や規模、内容の見直しを行い、優先度や緊急度の高い事業へ予算を重点的に配分するなど、市民生活や地域経済への影響を勘案しつつ、歳出規模の適正化を図るとともに、財源の確保に最大限努め、財政調整基金への依存度を引き下げる予算編成に取り組んできたところでございます。
財政調整基金から1億5,813万6,000円を取り崩していますが、財調基金を取り崩してまでまちづくり基金に繰り入れる目的というのはどういうことですか。 ○議長(関武徳君) 佐々木政策課副参事。
当然ながら、使い切りますれば、財政調整基金を崩しまして、足らざる部分をさらに補うと。余りますれば、そちらについては基金積立金ということで繰り入れる。そういった予算措置を取ってまいりたいと考えてございます。 ○副議長(佐藤講英君) 富田議員。 ◆21番(富田文志君) ありがとうございました。 それでは、歳出に移ります。 まず、8款、順序でいきます。
第19款繰入金では、財源調整のため財政調整基金繰入金8,346万5,000円を計上するとともに、各種特定目的基金繰入金でそれぞれ所要額を事業財源として繰入れしております。 第22款市債では、災害復旧事業債で事業費確定に伴う執行残額の減額を行うほか、その他公共施設・公用施設災害復旧事業債で財源入替えに伴う減額を行っております。
一方で、決算特別委員会でもお話しさせていただきましたが、現在の大崎市の状況につきましては、御案内のとおり、財政調整基金を繰り入れませんと、要は歳出が組めない状況ということも御理解いただきたいという部分もございますし、また、令和5年度に向けましては、子ども医療費の財源についても、まさに青森市がこの給食費の部分を捻出するように、我々もそちらについても取り組まなければならないという財政状況についても御理解