大崎市議会 2014-06-23 06月23日-04号
次にですけれども、戸別受信機の対応でございますけれども、このことについてですけれども、実は豊岡市では平成16年10月20日に台風23号の被害がありまして、9年目を迎えた昨年ですけれども、中貝市長から市民の皆様に呼びかけがありました。この豊岡市も戸別受信機を対応しております、全世帯に。
次にですけれども、戸別受信機の対応でございますけれども、このことについてですけれども、実は豊岡市では平成16年10月20日に台風23号の被害がありまして、9年目を迎えた昨年ですけれども、中貝市長から市民の皆様に呼びかけがありました。この豊岡市も戸別受信機を対応しております、全世帯に。
既に紹介がありましたけれども、豊岡市においては東日本大震災時の災害援助や、その後締結された災害時相互応援協定に対する伊藤市長の謝意を伝える親書を豊岡市の中貝市長に直接お届けしてまいりました。現在、大崎市と豊岡市は、姉妹都市にはなっておりませんけれども、合併前の旧田尻町との渡り鳥の保護活動、コウノトリとガン、湿地が取り持つ縁で合併後も大崎市へとその交流の歩みは着実に進んできております。
つがいで来たようですが、こっちまでは来なかったのですけれども、豊岡ではコウノトリ、今、成功しているのですけれども、これを豊岡だけではなくて隣の市、あるいは全国の今言いました小山市、あるいは福井もたしかだと思うのですが、全国に広めてやるというような計画でありますけれども、豊岡の中貝市長とは仲がよろしいかと思いますけれども、質疑でありますが、この一点だけお願いします、こういうコウノトリの関係のことを考えていらっしゃるかどうか
コウノトリで有名なあそこ、中貝市長さん、あそこは台風23号か何かで川がはんらんしたのです。そこで川がはんらんしたのを、これを契機にしてまちづくり、要するにコウノトリのすむ町にしようということでスローガンを掲げて町を1本にして復興に入っていたわけであります。
コウノトリで有名な兵庫県豊岡市の中貝市長の掲げる環境と経済の融合、環境ビジネスのモデルと言えます。 エコツーリズム推進法が、本年6月20日の参議院本会議において成立しました。来年4月から施行されますが、市町村はNPO、関係行政などで協議した全体構想を認定申請でき、それが受け入れられると、国がPRの便宜を図るほか、保護が必要な自然観光資源を指定することができます。
ここは、御紹介もありましたように、環境と経済というのを融合、刺激し合うということで、環境経済戦略というのを打ち出しておりまして、このことはさきにも申し上げましたとおりに、三神議員の質問のときにも申し上げましたように、私もかねてから興味を持っておりましたので、2月3日のラムサール条約締結1周年記念のシンポジウム、講師でありました中貝市長さんが前泊、後泊でありましたので、欲張って前泊のときは田尻に押しかけて
記念講演は、コウノトリと共生するまちづくりを目指した内容で、兵庫県豊岡市の中貝市長の誇りと自信のあふれた堂々とした講演でありました。コウノトリと共生することの夢を追い、長年の環境保全活動が実を結び、環境経済の構築まで発展させました。私のみならず、会場の参加者は深く感銘を受けたと思うところであります。
それで、実は中貝市長さんという方で、市長には既に伝えてあると思いますけれども、市長からの親書を持って行ってまいりまして、その環境経済戦略のお話を聞いてまいりました。そういう中で、市長さんは、環境経済戦略を進めている環境行動によって経済が発展し、それが誘因となって環境行動がさらに広がると、そのような共鳴関係を私たちは環境経済と呼んでいると。